どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

不注意、なのか。。。。。

2012-04-13 12:27:21 | 記事保守

京都・祇園の車進入、運転中に発作か 歩行者ら7人死亡

 12日午後1時すぎ、観光客らで混雑する京都市東山区の四条通大和大路の交差点に軽乗用車が突っ込み、横断歩道などの男女18人を次々とはねた。京都府警によると、女性5人と男性2人が亡くなり、残る11人も重軽傷を負った。

 車を運転していた、近くの呉服雑貨店勤務、藤崎晋吾(しんご)容疑者(30)=京都市西京区=もまもなく死亡した。府警は、藤崎容疑者が持病のてんかんの発作を起こした可能性があるとみて自動車運転過失致死傷容疑で調べ、容疑者死亡のまま書類送検する方針。

 府警によると、藤崎容疑者の車は大和大路通を北上し、タクシーに追突した後、赤信号の交差点へ進入。交差する四条通沿いの南北の二つの横断歩道を渡って いた歩行者らを時速50キロ前後で次々とはねた。車は交差点から約200メートル先の電柱にぶつかって停車。ブレーキ痕はなかったという。

 府警が勤務先の呉服雑貨店から事情を聴いたところ、藤崎容疑者はこの日午後1時ごろ、現場の南東約200メートルにある会社を出発。社有車で北西約2キロの配達先へ商品を届けに向かう途中だったという。

 親族によると、藤崎容疑者は大学生だった約10年前、バイクの自損事故で頭の骨が折れる大けがをした。昨年ごろから発作が起きるようになり、最近も月1 回程度の発作があって通院。3日前の家族会議で、「車に乗る仕事なら辞めた方がいい」と忠告されていたという。呉服雑貨店の経営者は取材に「持病のことは 全く知らなかった」と話している。

 府警によると、藤崎容疑者は2001年に運転免許を取得し、先月5日に更新していた。けいれんを起こしたり意識を失ったりしたことがある場合、自主申告を求められているが、藤崎容疑者は伝えていなかったという。

 藤崎容疑者が通院していた京都市内の病院の院長は、病名については「病状と事故が関係あるか警察が捜査しているので、我々からは言えない」としたうえで「車の運転はやめるよう、本人と家族に再三注意してきた」と話した。

 現場の交差点は八坂神社や南座がある祇園の一角にある繁華街。12日も花見の観光客らでにぎわっていた。横断歩道には靴やかばんなどが散乱し、警察官が通行を規制する中で救急車が駆けつけ、騒然とした。

    ◇

 京都府警によると、亡くなったのは次のみなさん。

 奥村昌彦さん(40)=京都市右京区▽小池賢次さん(77)=千葉県八千代市▽沢西桃代さん(62)=京都市東山区▽鴨下孝子さん(62)=埼玉県蕨市▽伊勢由希子さん(58)=大阪府豊中市▽岸本真砂子さん(68)=同▽平山節子さん(69)=大阪府守口市

    ◇

 京都府警によると、けがをしたのは次のみなさん。

 橋本長次さん(75)=大阪府東大阪市▽橋本志津子さん(74)=同▽池田則子さん(33)=兵庫県尼崎市▽真鍋節子さん(75)=同▽米田喬さん (29)=京都市東山区▽長谷川明恵さん(68)=名古屋市北区▽河村悦子さん(79)=京都市左京区▽河村菊蔵さん(84)=同▽チャン・エバさん (57)=豪州国籍▽田中美夢さん(67)=大阪府守口市▽鴨下扶味江さん(64)=埼玉県戸田市

写真:大勢の通行人をはねた後、衝突事故を起こした軽乗用車=12日午後2時17分、京都市東山区、高橋一徳撮影拡大大勢の通行人をはねた後、衝突事故を起こした軽乗用車=12日午後2時17分、京都市東山区、高橋一徳撮影

写真:大勢の通行人をはね、衝突した車両=12日午後2時16分、京都市東山区、高橋一徳撮影拡大大勢の通行人をはね、衝突した車両=12日午後2時16分、京都市東山区、高橋一徳撮影

写真:大勢の通行人が軽乗用車にはねられた事故現場=12日午後2時すぎ、京都市東山区、高橋一徳撮影拡大大勢の通行人が軽乗用車にはねられた事故現場=12日午後2時すぎ、京都市東山区、高橋一徳撮影

 

不注意


保守記事.375-5 毎日ヘンタイ新聞

2012-04-13 12:23:03 | 記事保守

毎日新聞、切り株だけのサクラ「見頃」との記事

 毎日新聞が10日付の茨城県版で、昨年9月の台風で根元が折れ、現存していない翠巌山向上庵(すいがんざんこうじょうあん)(茨城県土浦市小野)のシダレザクラが見頃を迎えたと虚偽の記事を掲載していたことがわかった。

 毎日新聞社は12日付の同県版で、写真と記事を削除するおわび記事を掲載した。

 記事では「天然記念物を訪ねて」のコーナーで、「たどりついた寺院の境内は花見客でにぎわっていた」「石段を上るにつれて(中略)シダレザクラの 角度が違って見え、樹姿の向きと高さが変化するので面白い」などと紹介し、満開になっている写真とともに掲載した。しかし、シダレザクラは現在、切り株だ けとなっている。

 毎日新聞社によると、筆者は外部の有識者で、掲載写真は筆者が昨年、撮影したものだった。締め切り日の関係で、現地の確認をせずに記事を執筆したという。筆者は「迷惑をかけた」と話しているという。

 向上庵によると、記事を見て数人の客が訪れたといい、「おいでいただいたのに申し訳ありませんとおわびした。事前の取材はなかった」としている。 土浦市教委にも問い合わせが数件寄せられ、同市は11日、毎日新聞水戸支局に対し、「何らかの措置を講じてほしい」と求めたという。

 このシダレザクラは県天然記念物に指定されている。県教委は今年度中の指定解除を検討している。

 毎日新聞社社長室広報担当は「読者の皆様や関係者の方々に多大なご迷惑をおかけしたことをおわびします。二度とこのようなことがないよう、厳正に対処する所存です」としている。

(2012年4月12日13時53分  読売新聞)

 

昨秋折れた桜を「見頃」と掲載 毎日新聞

2012.4.12 19:17

 毎日新聞が10日付茨城県版の県天然記念物を紹介する記事で、昨年9月の台風で折れた桜の古木を取り上げ、見頃を迎えたかのように書いた記事を掲 載していたことが12日、分かった。記事は「4月上旬から中旬にかけて見ごろという」「(現地は)花見客でにぎわっていた」などとしていた。12日付茨城 県版で、おわび記事が掲載された。

 記事で紹介したのは、同県土浦市の寺院「翠巌山(すいがんざん)向上庵(こうじょうあん)」のシダレザクラ。外部筆者が執筆し、昨年春に撮影した写真を掲載。筆者は「締め切り日の関係で、現地を確認せず執筆した」と説明しているという。

 

保守記事.375 民意を汲み取れるのか?
保守記事.375-2 事実を伝えることはできるのか?
保守記事.375-3 偏向報道を認めた瞬間
保守記事.375-4 なんでも叩けば記事になると思っている


保守記事.392-7 民主も密室政治

2012-04-13 09:28:26 | 記事保守
写真

 関西電力大飯(おおい)原発の再稼働問題で、野田佳彦首相と関係三閣僚が頻繁に会合を開き、議論している。だが、再稼働問題は実質的には仙谷由人 党政調会長代行が中心となる通称「五人組」が、水面下で議論を仕切っている。そして首相らの四者の協議は、それを追認するような形だ。まさに政府・与党、 さらに財界、霞が関が一体となって「再稼働ありき」を進めようとしている構図が浮かび上がる。(城島建治、関口克己)

 野田首相、藤村修官房長官、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相。この四人の協議が再稼働を決める。

 だが四者協議の議論を先導し、事実上政権内をまとめる枠組みが、昨年秋、非公式に出来上がっている。

 四者協議のメンバーでもある枝野、細野の両氏と、仙谷氏、古川元久国家戦略担当相、斎藤勁官房副長官の五人組。リーダー格は仙谷氏で「チーム仙谷」とも呼ばれている。

 仙谷氏は国家戦略担当相、官房長官、党代表代行などの要職を歴任。枝野氏、古川氏も一員の前原誠司政調会長を支持するグループを束ねている。昨年八月の党代表選では決選投票で野田氏支持に回り、首相誕生の立役者となった。その政策力と政治的腕力には野田首相も一目置く。

 仙谷氏は菅政権で官房長官、副長官としてエネルギー政策を担当し、官邸を去った後も仕切り役を続ける。野党時代から電力会社とのつながりがあり、霞が関や党内ににらみが利く仙谷氏が頼られ続けている格好だ。

 野田首相と藤村氏は昨年末以来、消費税増税問題に忙殺されてきた。そのこともあり再稼働問題は長い間、五人に任されてきた。

  五人の議論は人目につきにくいホテルなどが選ばれる。東京電力をどう再建するか。電力会社の地域独占体制をどう破るか。そして再稼働問題。政府の新成長戦 略の旗振り役を担ってきた仙谷氏は、電力不足は経済成長の阻害要因になると考えている。早い再稼働を前提に議論を進めてきた。そして、一連の議論は党内で も、知る人は少数にとどまる。

 五人が出す方向性を正式に認める形の四者協議も再稼働を前提として生まれた。

 昨年七月。九州電力玄海原発2、3号機(佐賀県玄海町)の再稼働が政治日程に上っていた時だ。

 当時の菅直人首相は閣内に根回しなく「新たなルールを作って、国民が納得できる判断が出るよう指示する」と表明。再稼働を考えていた他の閣僚と衝突した。当時の菅氏は、脱原発を進めて延命を図る野心もあり、衆院解散も頭をよぎっていた。

 この時は当時官房長官だった枝野氏が、再稼働の決定は、首相だけでなく官房長官、経産相、原発相を含めた四人で決定することを提案。菅首相にのませた。つまり四者協議は脱原発に走る菅氏を止めるためにできた。再稼働のツールだった。

  四者の協議は四月三日の初会合後、九日までに計四回、慌ただしく回数をこなしているが、各回の所要時間は平均約一時間。首相が枝野氏に求めた新しい安全基 準も、関西電力に求めた安全対策の工程表も、指示を待っていたかのように次の会合までに提出されるなど、出来レースを思わせる展開が続いている。

 経団連の米倉弘昌会長ら財界首脳は「安定した電力供給がなければ、生産拠点の海外移転が加速する」などと、政府に圧力をかけ続けている。

 そんな経済界の動きを、経産省は歓迎している。監督官庁として稼働する原発をゼロにしたくない。五月五日、北海道電力泊原発3号機が停止するまでに大飯原発が再稼働しなければ全国で五十四基ある原発は一基も動かなくなり「原発なしでも大丈夫」という機運が高まる。

 その事態を避けたいという利害では財界と一致する。

  経産省だけでなく財務省も後押ししている面がある。総合特別事業計画で、政府は今夏に一兆円規模の公的資金を投入する方針だが、再稼働しなければ、東電は 安定経営ができず、さらに税金投入が必要になると想定しているからだ。財務省の勝栄二郎事務次官も野田首相に直接、再稼働を働きかけている。

 オール財界、オール霞が関が、もともと再稼働をめざす政権を後ろから押している。

(東京新聞)

 

保守記事.392 総理!総理!

保守記事.392-2 ジャスコであいましょう

保守記事.392-3 これは毎日にはめられたか?

保守記事.392-4 日本一打たれ強い政治家

保守記事.392-5 敵は本能寺にあり

保守記事.389 宇宙鳩、ふたたび

保守記事.389-2 宇宙鳩、ふたたび