どうでもいいです、の話

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保守記事.196-53 一定の氷河(評価

2012-04-05 16:02:16 | 記事保守

日本初の氷河を確認 北アルプス立山連峰に三カ所

2012年4月5日8時57分

 富山県の北アルプス立山連峰の三つの氷体が日本で初めて氷河であると確認された。2009年から調査を続けてきた立山カルデラ砂防博物館(富山県立山町)が4日、発表した。来月発行の日本雪氷学会(東京都)の学会誌「雪氷」に論文が掲載される。

 国立極地研究所(東京都)によると、極東アジアで氷河は、ロシア・カムチャツカ半島以北で確認されているのみで、日本には現存する氷河はないとされてきた。

 氷河とされたのは、立山連峰の剱岳(つるぎだけ)北方稜線(りょうせん)東側の三ノ窓雪渓と小窓雪渓、雄山(おやま)東側の御前(ごぜん)沢雪渓の三つ の氷体。三ノ窓と小窓の両雪渓下に厚さ30メートル以上、長さ1キロ前後の氷体があり、昨秋の調査で1カ月間に最大30センチ超の流動が確認されたとい う。御前沢雪渓下の氷体でも1カ月間に7~9センチの流動があった

立山連峰の1km超す氷塊、国内初の氷河と認定

 富山県の北アルプス・立山連峰にある全長400~1200メートル、厚さ30メートル前後の三つの氷の塊が、国内初の氷河として日本雪氷学会に認定された。

 立山カルデラ砂防博物館(富山県立山町)の研究チームが、氷塊が動いているのを確認した。

 氷河は重力で長期間にわたり流動する氷の塊。これまで極東アジアではロシアのカムチャツカ半島が南限で、日本には存在しないとされてきた。

 同博物館の研究チームは昨年9~10月、剱(つるぎ)岳(2999メートル)の小窓雪渓にある長さ約900メートル、三ノ窓雪渓の約1200メートルの氷塊で高精度の全地球測位システム(GPS)を使って観測を行い、1か月間で最大30センチを超える流動を確認した。立山・雄山(おやま)(3003メートル)の東にある御前沢(ごぜんざわ)雪渓の約400メートルの氷塊でも、2010年と11年にいずれも1か月当たり10センチ以下の流動を確認した。

(2012年4月5日10時06分  読売新聞)

 

保守記事.196-37 これは、すごい!のか?
保守記事.196-38 大槻教授食いつきすぎ!
保守記事.196-39 なんとなく、すごい
保守記事.196-40 これは!!
保守記事.196-41 よくわからんが、宇宙最強?!
保守記事.196-42 よくわからんが、おめでとう!
保守記事.196-43 ほんとうなら、移住可能?
保守記事.196-45 これはいいね!
保守記事.196-46 よくわからんが、よくわからん
保守記事.196-47 よくわからんが、ロックンロール!
保守記事.196-48 よくわからんが、重そう
保守記事.196-49 よくわからんが、そうなの?
保守記事.196-50 エンドレスエイト!
保守記事.196-51 それでも地球は回ってない
保守記事.196-52 コールドスリープの可能性


保守記事.16-35 海外にも目を向けよう

2012-04-05 15:26:22 | 記事保守

西アフリカ・マリで軍部クーデター 憲法を停止

2012年3月22日18時9分

 西アフリカ・マリの首都バマコで軍部隊がクーデターを起こした。AFP通信などによると、部隊は22日、国家権力を握り、憲法を停止したと国営テレビで 表明した。国境を封鎖し、国民に無期限の外出禁止令を出す一方、新たな大統領が民主的に選ばれて国の調和が戻れば、権力を移譲するとしている。

 反乱軍はクーデターの理由として、北部での遊牧民トゥアレグ族の反政府勢力との戦闘が泥沼化していることを挙げ、政権を「無能」と断じた。前日に大統領府を武力で制圧し、外相や内相など複数の閣僚を拘束。トゥーレ大統領は銃撃戦が始まってから脱出したとみられる。

 

マリ反政府勢力、北部を制圧 軍クーデターに乗じて

2012年4月2日11時29分

 西アフリカ・マリでトゥアレグ族の反政府勢力が1日、世界遺産の都市トンブクトゥを制圧し、北部の主要都市をすべて掌握した。

 マリでは、軍の一部が3月22日、反政府勢力と戦う武器が不足していることなどを理由にクーデターを起こした。首都バマコで大統領府などを占拠した上 で、憲法を停止して国家権力を握った。しかし、反政府勢力がこの機に乗じて、北部の主要都市に相次いで侵攻。クーデターから1週間余りで国の半分が反政府 勢力の影響下に入った。

 

安保理、マリ軍部を強く非難 クーデター巡り議長声明

2012年4月5日11時13分

 クーデターを機に混乱が続く西アフリカのマリをめぐり、国連安全保障理事会は4日、クーデターを起こした軍関係者を強く非難する議長声明を出した。反政府勢力が拘束する政府関係者の安全と即時釈放を要求。文民政府の早期回復を求めている。

 マリではクーデターに乗じて、北部独立を求めるトゥアレグ族の反政府勢力が北部の都市に侵攻、戦闘が続いている。声明は「反政府勢力による攻撃継続、略 奪、領土占領を強く非難する」とし、戦闘の即時停止を要求。同地域に「アルカイダ系のテロ組織が存在することに驚いている」とし、治安状況のさらなる不安 定化への懸念を示した。(ニューヨーク=春日芳晃)

 

クーデターの現場マリから、西アフリカの未来を思う:黄金の国マリにPCインストラクターとして派遣された, 青年海外協力隊マリ初代隊員のブログ

2012年3月23日(金)12:46

政情不安が長年叫ばれ続け、そのエリアの大多数が世界最貧民国に数えられる場所、西アフリカ。
中でも民主的な政治体制が敷かれていると言われていたマリ共和国において、つい先日、クーデターが起こった。

一部ニュースで報じられてはいるものの、その現場に住むモノとして今回のクーデターの経緯とその背後に潜むもの、マリだけではなく西アフリカの将来について思うことをつらつらと書いてみようと思う。

概況

21日昼に北部地域の戦闘に関してデモが発生。
その集団が防衛大臣の対応に不服としてマリ国営放送局を占拠し、同日夜、関連勢力が大統領府を襲撃、大統領近衛兵との戦闘の末、22未明には大統領府の占領が完了し、クーデターが一応成功した、とのことのようです。

流れを見ていると突発的な行動のようにも見れますが、連動する形でガオ(北部地域の戦略拠点)の軍長官が追われていて、事前準備の有無や反抗勢力(クーデター側)の様子がまだ見えてきていません。
しかし彼らはTVでの声明発表の様子を見る限りまだ若く、一部ニュースでも青年将校とも称されています。軍幹部の腐敗に対する不満、というものもかなり高かったようです。

なぜ今か、というのは北部の戦争の緊張状態が極限に達した、というのが一つの答えだと思います。
そして、4月末の大統領選挙前に、民主的な選挙の実現を狙った、という可能性も捨て切れません。
ちなみにこの週末はムサトラオレ軍事政権(過去のクーデター政権)が倒れた日のようで、その辺も若干の関連があるのかもしれません。
そしてもう一つは突発的な、衝動的な行動。やはりこの可能性も捨て切れません。

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原因と経緯

  • 対トゥアレグ戦争における戦備の拡大を要求した軍部が、防衛大臣と話し合いを持つ。(21日昼)
  • 話し合いが物別れに終わり、エスカレートした青年将校が大臣に石を投げつけるなどデモを開始、空に向けて空砲を撃つ。(21日午後)
  • 国営放送を占拠(21日夕方)し、夜間に丘の上にある大統領府に向けて進軍。(同夜)大統領側近の兵と銃撃戦に。ルートにある市街地でも銃撃戦が散発的に起こる。大統領は安全な場所に逃げたとされる。
  • 前夜から国営テレビ局を占拠していた、CNRDR(政府とデモクラシー復興のための国家委員会)と名乗る一群の武装兵士が画面上に現れ、スポークスマンの AmadouKonare中尉と名乗る人物が、戒厳令と憲法及び法律一時停止を発令しました。北部の問題を解決できないATT大統領率いる現体制を終焉さ せることを目的として挙げ、平和の回復まで政府軍の全ての部隊の協力の下、臨時政府を設置すると述べている。(22日未明)
  • CNRDRがTVで繰り返し行なっている主張は
    1. この状況に乗じて強盗・略奪行為に走らず、自宅待機するようよう国民へ注意喚起
    2. 未だCNRDRに合流していない部隊への早期合流の呼びかけ
    3. 新政府の民主設置迄の期間、従来の行政機関が業務を継続して行うことを指示
    4. 行政機関の業務再開は3月27日(火)7h30からとし、特別な理由の無い欠勤はボイコットと見なす。
  • フランス、EU、アフリカ連合は、今回のクーデターを糾弾、民主体制の早期復旧と、4月29日に予定されていた大統領選挙の早期実施を呼び掛けている。

【過去記事】 保守記事.16 海外も見てみよう
保守.16-2 海外も見てみよう
保守.16-3 日本のニュースには、あまりとりあげられませんね
保守記事.16-4 日本でも、とりあげてね
保守記事.16-5 解決には。。。。
保守記事.16-6 誰でもいいから、トメテー!!
保守記事.16-7 誰かタスケテクダサイ!
保守記事.16-8 どうにかなりませんか?
保守記事.16-9 海外に目を向けている国
保守記事.16-10 海外にも目を向けよう
保守記事.16-11 海外にも目を向けよう

保守記事.16-12 海外にも目を向けよう

保守記事.16-13 解決になるの?
保守記事.16-14 解決する?
保守記事.16-15 解決につながれば。。。。。。
保守記事.16-16 遅すぎる気もするが
保守記事.16-17 だ・か・ら!海外をよく見ろ!
保守記事.16-18 これで尾張ではないだろう
保守記事.16-19 未だ戦火の中
保守記事.16-23 未だ戦火の中
保守記事.16-24 まだ、終わってない
保守記事.16-25 飛び火
保守記事.16-29 サミットがあったので、やっと動いたね。。。。
保守記事.16-31 ほんとうに、ただの事故?
保守記事.16-33 国際社会が動いた、のか?
保守記事.16-34 独立で終わり ではない

保守記事.16-9-2 海外に目を向けている国
保守記事.16-9-3 海外に目を向けている国

保守記事.16-9-4 発言できる国、発言しない国


保守記事.389-2 宇宙鳩、ふたたび

2012-04-05 15:21:33 | 記事保守

鳩山氏イラン訪問、玄葉外相が中止要請=野田首相は懸念

 野田佳彦首相は5日午前の参院予算委員会で、民主党の鳩山由紀夫元首相が6日から予定するイラン訪問について「わが国の国際協調の立場と整合的でなくてはいけない」と懸念を示し、「まずは本人から話を聴くなど意思疎通を図りたい」と、こうした政府の立場を伝える考えを示した。自民党の山本一太氏への答弁。
 玄葉光一郎外相は、山本氏が鳩山氏の渡航を中止させるよう求めたのに対し、「そういう働き掛けを全くしていないわけではない」として中止を働き掛けていることを明らかにした。
 外相は「最終的には個人の判断」と政府に強制力がないことを指摘した上で、「あたかも政府の立場を代表するかのように行って政府の方針と違う態度で臨む『二元外交』にならないよう、慎重な対応を促したい」と強調した。 
 一方、5日の衆院議院運営委員会理事会で、自民党の佐藤勉筆頭理事は鳩山氏の渡航に関し「今のイランの状況でいかがなものか。(訪問に)反対ではないが、配慮してほしい」と述べた。これに対し、同委の小平忠正委員長(民主)は「外務省だけの官僚外交だから日本の外交力は弱い。もっと議員が活発に日本の立場を海外で主張すべきだ」と述べ、鳩山氏を擁護した。(2012/04/05-12:32)

 

保守記事.392 総理!総理!

保守記事.392-2 ジャスコであいましょう

保守記事.392-3 これは毎日にはめられたか?

保守記事.392-4 日本一打たれ強い政治家

保守記事.392-5 敵は本能寺にあり

保守記事.389 宇宙鳩、ふたたび