プレミア投資法人から分配金をいただきました。１投資口当たりの分配金は１０，１１０円で、税金を引かれ手取りは８，０５７円になります。ＲＥＩＴ全般が値上がり傾向にありますので、昨日の終値から換算した手取りの年利回りは２．４％ぐらいになります。
プレミア投資法人はＮＴＴ都市開発がメインスポンサーになっています。
投資運用報告を見ると、投資物件はオフィスビルが２３件、レジデンスが３３件です。それにしても、何でこうも英語で表現するのが好きなのでしょうか？オフィスは、「あそこのオフィスは」でわかると思いますが、「今度、あちらのレジデンスを購入するんですよ」というのは一般的ではないような気もします。
まあ、そんなことは分配金には何の関係もないのですが。
株式 ブログランキングへトップリート投資法人（yahooファイナンスへ）から分配金１口分１１,１０７円をいただきました。税金を引かれて手取りは８,８５１円になります。購入金額からの１年間の手取りの利回りを計算すると約４％です。税引き前で５％を超える利回りなので投資先としてはまずまずなのかなと思っています。
トップリートのスポンサー企業は三井住友信託銀行と王子不動産です。ポートフォリオを見るとオフィス、商業施設、住宅に投資をしていますが、投資先はオフィスビルが中心となっています。来期は賃貸物件解約や賃料減額により減収予測となってはいますが、引き続き保有方針でいきたいと思います。
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日本賃借住宅投資法人から分配金をいただきました。
平成２６年９月期の分配金は一口当たり１７６１円と期初計画から１１％の増配となっています。もちろん税金を引かれて手取りは１４０３円になります。
最近のＲＥＩＴは価格が上昇傾向にあり、年利回りも４％を超えるものが少なくなってしまいました。その中では日本賃借住宅投資法人の年利回り３．６６％は高い方になるかもしれません。
同ＲＥＩＴは名前のとおり、賃借住宅への投資がを基本方針としています。全ポートフォリオ１８９物件のうち、関東圏が９３物件と最多になっています。
一応、住宅関係なので景気動向にあまり左右されないのかなと購入してみましたが、購入価格から３０％近く値上がりしているので一旦利確もありかなと思いながら結局売却できないような気もします。
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トップリート投資法人から分配金１口分8658円をいただきました。購入金額からの１年間の手取りの利回りを計算すると約４％になります。このＲＥＩＴも４月決算ということで、株の配当の少ない４月と１０月をうめてくれる貴重の存在です。
トップリートのスポンサー企業は三井住友信託銀行と王子不動産です。ポートフォリオを見ると首都圏のオフィス、商業施設、住宅が中心になっています。これから2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催までは、首都圏の不動産需要はかなり伸びるのではないかと想像していますので、中期保有方針でいきたいと思います。
プレミア投資法人から分配金をいただきました。本日現在の分配金利回りは税引き前で４．７５％とＲＥＩＴの中では高利回りではないかと思います。手取りの分配金額は１単位で８０６５円です。
特徴と言うわけでもないですが、同ＲＥＩＴは首都圏の物件が多いように思います。
株は３月末決算が圧倒的に多いのですが、ＲＥＩＴはそれなりに決算期が分散しているように思えます。このＲＥＩＴも分配金の基準日が４月、１０月になります。そのようなわけで、ちょうど資金不足の時期に分配金が振り込まれることになるので、再投資はせずに生活費として使うことにします。
グローバル・ワン不動産投資法人から分配をいただきました。
税引き後の１口の分配金は１５，４３２円になります。 第２１期は不動産売却益が計上されていますので、高額な分配金となっていますが、この売却益を除くと１０，０００円を少し下回る分配金です。今回の分配金と最近の価格から年利を計算すると２．６％にもなります。このＲＥＩＴは３月期と９月期に分配金があるので、この水準のまま計算すると税引き後でも５％を超える水準になりますが、実際にはそのようなことはなく、今回だけが特別のようです。
不動産の売却益を考慮しなければ、３％ほどの水準です。
このＲＥＩＴの保有物件は東京圏、大阪、名古屋のオフィスビルです。しばらくは３大都市圏のオフィスビルの需要は高いような気がしますので、長期保有方針でいくことにします。
日本賃貸住宅投資法人から分配金をいただきました。
ポートフォリオを考えると、「株式だけではリスクが高い」、かといって「元本が保証されているとはいえ銀行の定期預金では利率が低すぎる」ということで、中間よりリスク商品になるとは思いますがＪＲＥＩＴもポートフォリオに組み入れるようにしています。
日本賃貸住宅投資法人は、字のごとく住宅に特化したＲＥＩＴになります。そのようなこともあり、比較的安定した運用が行われてます。今期の分配金は１口あたり1617円となっており、最近の投資口価格から換算した年利は５％前後で推移しています。
この日本賃貸住宅投資法人の投資物件は全国で１８７物件となっていますが、そのうちの半数が関東圏です。それでも関東圏以外の物件も半数あるということでリスク管理もしっかりできているのかなと思っています。
日本リテールファンド投資法人から第２４期の分配金をいただきました。
商業施設に特化したＲＥＩＴで、現在全国に８４物件、約８０００億円の資産を有し、商業施設特化型としては国内最大の規模だそうです。ポートフォリオを見るとイオン、イトーヨーカドーなど有名なショッピングセンターが記載されています。
一口あたりの分配金は、この数年は増加傾向にあります。今期の分配金は１口あたり４１２０円なのですが、税金を引かれて手取りは３２８３．５円となります。投資金額に対する年利換算率は手取りで３％ほどです。
