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単身赴任で東京へ来てから初めて家族そろって東京ディズニーシーへ行ってきました。
春休みも始まり、さらには日曜日と言うこともあり、かなり混雑するだろうなと思ってはいましたが、そのとおりでした。
とは言え、日程的にはそこしか行けないので仕方がないです。
ディズニーシーへ到着した時間は10時頃なので、FPは2枚のみで、後はスタンバイです。
センター・オブ・ジ・アース も170分待ちで並んでみました。それにしても3時間は長いです。
並んでいるうちに軽くポップコーンとかチェロスなどを買ってこようと思い、一人列を出て探してみるとそのワゴンも長蛇の列で20分待ちです。
お腹は減ってくるし、元の列に戻るのもたいへんだったので、JRのワゴンサービスみたいに、アトラクションで並んでいるところまで、販売に来てほしいと感じました。
毎度思うのですが、弁当とかの持ち込みを禁止しているにも関わらず、何十分も並ばないとまともにポップコーンも購入できないと言うのは運営側に問題があるのではないかと思います。せめて混雑するときは、ワゴンを増やすとか、対応ができそうにも思います。まあ、利便性よりイメージ優先なのかもしれないですけど。
千歳空港のANAラウンジを利用しました。
連休の最終日や出発便の多い時間帯と言うこともあり、ある程度の混雑は
予想していましたが、想像をはるかに超える混雑ぶりでした。
席に荷物を置いている人もいないのにラウンジ内に空いている席はありま
せんでした。何のためにラウンジの改修をしたのかわかりません。
しかもラウンジ内は混んで座れませんが、ゲート前は椅子も空いており、
何の問題もなく座ることができます。
逆にストレスがたまり、何のためのラウンジだかわからない感じでした。
さらには、ANAWEBを見れば国内線ラウンジ招待キャンペーンなるものを
やっています。このキャンぺーンの対象は羽田空港のラウンジですが、
キャンペーンの前にまずやるべきことがあるのではないかと思った次第です。
関西方面へ到着して、奈良県、和歌山県、兵庫県と実質1泊2日で観光して、もう仙台に帰る日です。
復路は伊丹から飛行機です。
旅行メンバーとの再会を誓い、一人新大阪駅からリムジンバスで伊丹空港へ向かいます。
時間にしてわずか30分。料金は500円です。都心部から近い空港のメリットを感じつつあっという間に空港へ到着です。
ターミナルも昔ながらの雰囲気で、これはこれでよい感じです。
何といっても関空にはない都心部からの近さがあります。
何の変哲もない12月の週末なのですが、空港内は意外と混雑しています。
今回はプレミアムクラスなので、専用レーンから失礼します。
専用のセキュリティチェックを抜けて、周りを見回してもラウンジの入り口が見当たりません。新千歳は、専用のセキュリティチェックの後はラウンジに直結です。
よくわからないので、一度搭乗ゲート階に降りてからラウンジに入ります。
さすがは伊丹です。広い上に窓があります。開放感もあります。さらには芸能人もいました。
国内線のラウンジなので、食べ物はおつまみのみ、それにソフトドリンクやビールをいただくことができます。
今回のプレミアムクラスの運賃はプレミアム旅割28です。最初は普通席を検索したのですが、普通席の運賃よりプレミアム旅割28の運賃の方が安いという逆転が生じていました。
その理由は、当日にわかりました。修学旅行生が搭乗するために普段は767のところ777でのフライトだったのです。それで普通席は満席で、プレミアムクラスしか残っていなかったということです。
9月の札幌ー仙台に続き2度目のプレミアムクラスです。伊丹―仙台も近いのですが、札幌ほどではありません。夕食もゆっくり食べることができました。
そういえば、仙台ー札幌のフライトからプレミアムクラスがなくなってしまいました。
まあ元々、プレミアムクラスが設定されていた時間から、札幌への往復で搭乗する機会は少ないとは思っていましたが、なくなってしまうのは寂しい感じがします。
仙台からのSFC修行。ちょっと厳しい感じがしてきました。
関西方面へ旅行に行ってきました。
今回はとある集まりの旅行で、現地集合現地解散です。2泊3日の行程なのですが、私は1泊2日で参加させてもらいました。
行程を短縮しているため、仙台から飛行機、新幹線の利用を考えたのですが翌日の午前中から合流するためには夜行バスが一番との結論になりました。
仙台から大阪までは距離にすると、(どの経路で行くのかによりますが)1000キロほど約12時間の乗車です。運賃は12500円と割とリーズナブルです。と言いながら飛行機で早割を利用すると、仙台大阪間は最安だと10000円ほどなので、それほどのお得感はありません。
でも、飛行機と違って空港まで行く手間もないので便利です。
仙台の出発時刻は19:30です。
金曜日とは言え、そんなに乗車する人はいないだろうと思っていたのですが20名以上の乗車でした。バスは3列シートなので一応、隣の人は気にならないような作りです。
座席は少しゆったり感はありますが、それほど広いわけではありません。
22:20分までは基本的にはリクライニングとかカーテンはしません。この1000キロで唯一乗客が降りることができるSAは上河内SAのみです。その他のSAでも停車しますが、乗務員さんの交代のためだけで、SAに立ち寄ることはできません。
上河内SAを出発して間もなくすると、車内は消灯され座席をリクライニングしてカーテンを閉めます。窓側席はこれで個室みたいな感じになります。
真ん中の席も両側がカーテンを閉めているのである意味個室ですが、通路を通ってトイレに行く人もいるので、個室感は多分ないと思います。これで同じ料金なのはどうかなと思います。
途中、高速道路のSAで何度か運転手さんの交代のため業務停車をするわけですが、やはりそこで目が覚めてしまい、後はなんとなく寝たかなと言う感じでした。
最初の降車地点の京都には6時すぎに到着します。ここで7割ほどの方が降車していました。
そのあとは終点の大阪(あべの)まで何か所か停車します。ちなみに終点まで乗車していたのは私一人でした。
長いような気もしましたが、スマホでドラマを見ているうちにSAに到着して、寝る時間になって、気が付いたら京都に到着していました。
北海道にいるときは12時間以上も夜行バスに乗車するなんてことを考えたこともなかったので、結構楽しみながら乗車してきました。