上海食苑へ

　ラーメンを食べに行こうということになり、「上海食苑」へ。この場所は、以前は四川ラーメン店、その前は中華食堂で、知っている限りここが３店舗目となる。なぜか、すべて中華だ。
　「上海食苑」はラーメン店ではなく、中華食堂なので、チャーハン、水餃子、五目焼きそばや定食類のメニューも充実している。もちろんラーメンもメニューにある。
　今回は、その中から「醤油ラーメン（６５０）」「葱ラーメン（７５０円）」「ワンタンと小チャーハン定食（９５０円）」をいただいてきた。葱ラーメンは黒胡椒がかなり利いており、おいしかった。

札幌市北区北１２条西３丁目




　

口内炎はいつ治る！

　「そろそろ来るな」と思うと予想通り口内炎になる。しかもこの２，３年は１ヶ月に１度のペース。これだけの頻度なので、慣れるかと思えば、そんなことはない。
　今回も宴会が続き、「そろそろ来そうかな」と思ったとたんに口内炎はやってきた。最初は、舌に違和感が。大きくなる前にと、まずは前回処方された「ケナログ」を患部に塗る。そして、口内炎に効くというビタミンドリンクを飲む。それに加えて、ビタミンB2、B6の錠剤も飲んだ。
　でもだめだった。日増しに大きくなる口内炎。話しをするのもつらい。
　一度口内炎になると１０日は完治しない。ということは１ヶ月の３分の１は口内炎になっていることになる。
　口内炎の原因はよくわからないらしいが、胃腸が弱っている時に出るような気もする。
　やっぱり、病気は予防が一番だけど、口内炎は無理のような気もする。対処療法として、先日聞いた「アフタッチ」なる貼り薬を常備することにしよう。

ビデオカメラ購入

　お気に入りのデジタルビデオカメラのビクター「ＧＲ－ＤＶＰ３」も購入してから６年がたった。このカメラは、何度か修理はしたものの、それなりの画質で、かつ、使い慣れていることもあり、次のカメラの購入はもう少し先かなと思っていた。

　ところが先日、Oさんから幼稚園の発表会のＤＶＤをもらい愕然とした。画質が「美しい」「明るい」。　TAKEFamilyのビデオ画像とは明らかに違う。
　そこで、最近のビデオカメラについて少し話しをお聞きしたところ、
　「ビデオカメラコーナーに行って見たらびっくりしますわ。」「５万円も出せばそれなりのもの買えます。」「１０万もだせば、ハイビジョンですわ。」

　実際に見に行ったところ、確かにそのとおり。

　一昔前は、録画媒体はテープしかなく、購入にあたって比較するのは、価格やスタイル、後は静止画が撮れるとかそのぐらいのものだったはず。
　それが、記録媒体だけでもDVD、HD、SD、それにテープなど多様なメディアが・・・。さらに画質は従来のものからハイビジョンまで。機能に至っては、パソコンでの編集が当たり前になっていたり、ほとんど理解不能だった。

　美しい画像を見てしまうと、やっぱり欲しくなる。
　そんなわけで、PanasonicHDC-SD7を「購入」。
購入の決め手は、
１　小型、軽量
　　旅行に持ち歩くのが前提なので、持ち運びしやすい方がよいかと。
２　SDカードに記録
　　駆動系がないので、故障が少ない、バッテリーも長持ちではないかと。
と言いながらも、
　AVCHD方式で録画したものは、AVCHD対応機器でないとハイビジョンでの再生はできないらしい。
　ビエラリンクなどもあり、その機能をフルに活用するにはテレビなどはPanasｏnic製を購入しないとだめなのかも。

ＨＤＣ－ＳＤ７　　　　　　　　　　　　　　　　　　
映像素子
ＣＣＤ固体映像素子＊３　　　　　　　　　　　　
総画素約５６万＊３
有効画素　ビデオ／写真　約５２万＊３　　　

ＧＲ－ＤＶＰ３
映像画素　
１／４型ＣＣＤ６８万画素
有効画素　動画約３４万画素　静止画約３４万画素




　
　
　
　
　
　

青少年山の家へ

　この週末は、ＫＡＮＦａｍｉｌｙのお誘いで、滝野公園「青少年山の家」へ２家族で合宿にでかけた。普段は学校行事や林間学校などで盛況なこの施設もこの期間だけは空いていたようで、２家族での貸し切りとなった。
　部屋は２０人部屋で、ロフト付き。食事は４食。さらに大きな風呂もある。そして、屋外ではゴムチューブ滑りや歩くスキー、そして、屋内では、工作や体育館で卓球、バトミントン、縄跳びなどを楽しんだ。
　ＴＶもない、インターネットもない、コンビニもない、携帯電話（ＦＯＭＡ）も繋がらない環境での生活は久しぶりのことだった。決して便利な環境ではないが、とても豊かな時間をすごした気がする。
　




　

宴会週間

　先週は、さすがに１２月。忘年会やら何やらで連日連夜の宴会で、大いに楽しんだ。
　その中の一つに今年の５月にマウイ島に行ったメンバーによる忘年会があった。忘年会とは言ってみたが、ＳＭＦａｍｉｌｙが先日、ホノルルマラソンに合わせて「ホノルル」へ渡ハしたということもあり、その様子も聞いてみたいと、１１名全員集合となった。
　マウイのコンドミニアムでも大変お世話になったＳＭＫＺさんアレンジの「寿司」「サラダ」「小樽なるとの若鶏の唐揚げ」など、普段はなかなか食べることができない豪勢な料理が並んだ。このブログを書いていても、味が思い出されるほどの「うに」、そして何十年ぶりに食べた「あわび」、とろける「まぐろの刺身」。それと、コナの地ビールをハワイからはるばる持ってきてくれていた。アメリカンビアという感じではなく、ちょっぴりマイルドな感じ。

　さらに、ＴＫＹさん、ＳＭさんからＡＩＡＩ＆ＫＡＲＩＮへクリスマスプレゼントまで。あれっ、ＴＡＫＥＦａｍｉｌｙは何を・・・、次回がんばろう。
　「１２月のホノルルはどうだったんですか」
と聞いてみたところ、「これを見ればわかる」とＤＶＤを１枚わたされた。　
　宿泊先のヒルトンでは、新しい棟が建設されているところだったようで、景観はそれほどでもかったのかな。
　「一番よかったのは何だったんですか」
との問いには、「シティライツがよかった」とのこと。
　このシーズンしか楽しめないんだろうなあ。今度見てみたいな。

　楽しい宴も「宝くじが当たったらハワイに」ということで、再開を誓い終了となった。

株主優待 HIOKI編

　HIOKIと言えば、その昔、HIOKI制のテスターを愛用していた。当時はニッパ、半田こて、ジャンパー線そしてテスターがあれば、何でも修理できたような気もする。今は、電気・電子機器も精密になり、テスター一つで修理などができるはずもなく、このHIOKIも時代とともにテスターから電子測定器分野にその主力をシフトしている。
　HIOKIの本社は、長野にあり、地元の長野県上田で収穫された信州りんごを６月末の株主（実質株主を含む）に対して、株主優待品として送付している。
　この株主優待により、株主と地元を大事にしているという企業戦略は評価できるが、今年の６月からこの半年間、株価は低迷しており、結構単価の高いリンゴとなってしまった。
　

おおくわがたの飼育 ２

　９月に菌糸ビンを作り、順調に大きくなってきた「おおくわがたの幼虫」。このままじっくりと成虫になるのを待っていればよいのかと思ったが、中には実に食欲旺盛な「おおくわがた」がいるようだ。
　そんなわけで、新しく菌糸ビンを作ることに。前回と同様にＫＤＹ商会様に菌糸ブロックを発注。
　菌糸ビンができあがるまでに１週間は必要な上に、その間、幼虫にどこかで遊んでいてもらうわけにもいかないので、結局ビンは２セット必要ということなる。
　ホーマックでビンを購入し、ミルトンで消毒してから菌糸をビンにつめていった。さすがに２回目となるので、１時間もかからず完成。
　
　

いただきコッコちゃんで食事

　焼き鳥ダイニング「いただきコッコちゃん」へ。
　先日、近所にオープンしたときに「ちらし」が入っていたので、気になっていたところ、２家族７名で行くことになった。
　
　「いただきコッコチャン」の店舗は、札幌市内に現在ところ５店舗あり、そのうち駐車場完備の郊外型が３店舗、そして駐車場のないターミナル型が２店舗となっている。同社のＷｅｂページを見ると、イタリアンレストランクッチーナと同系列とのこと。

　土曜日の夜だったからなのか、店舗はとても混雑しており、予約していないとすぐには入れないのではないかというほどの盛況ぶりだった。
　
　お店のメイン料理は、店舗名からすると「焼き鳥」？と思って行ったが、他にもたくさんのメニューがあり、焼鳥屋さんというよりも、Ｗｅｂページに紹介されているとおり「焼鳥居酒屋」というジャンル？（なんてあるのか・・・）に分類されるお店のようだ。とは言っても備長炭で焼き上げる焼き鳥などはさすがにおいしかった。

　子供たちは「ぬりえ」が用意され、さらにクーピーペン（でよかったか）も貸してくれるので、料理が出てくるまで子供たちが騒がしくすることもなく、これはなかなかＧＯＯＤなサービス。部屋も個室を用意していただき、ゆっくりと食事をすることができた。