それにしても８月も後半だというのに暑い日が続いている。ある意味、台湾旅行中の時よりも蒸し暑い感じがする。
http://www11.plala.or.jp/aiai2002/12taiwan2.htm
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台風９号が停滞しており、台湾到着の翌日からずっと雨が降っていました。その台風も台北市に近づいてきたので、雨に加えて風もでてきましたが、滞在最終日なので台北市動物園へ行くことにしました。
動物園の窓口で入場券を購入する際に「大人２枚、子供２枚（英語）」と言ったところ、「大人１枚分だけでよいです（日本語）」となぜだか６０元だけを支払うことになりました。いったいなぜでしょう。
台北市動物園でまず見たいのがパンダです。台風の時にわざわざ動物園に来る人も少ないからなのでしょう。何とパンダ舎の中は１０人ほどしかいませんでした。パンダの前に５分ほどいると、我々しかいなくなりました。しかもパンダは食事中でとてもかわいらしい姿を見せてくれました。 
とにかく大満足のミステリーツアー２０１２in台湾です。
エコノミークラス指定のホテルもこれがなかなかよかったです。口コミ情報をみると辛口の投稿も見られたので心配していたのですが、TAKEFamilyとしてはこれが本当にエコノミーホテルなのかと思うほど充実のホテルライフです。
【ロケーション】
ホテルは南京東路に面しており、ＭＴＲの松江南京駅から徒歩で５分ほど。どこへ行くのも便利なロケーションに位置しています。ポイントはＭＴＲ駅まではビルのアーケードを通ることができて、雨が降っていても、ほとんど雨に濡れることなく駅まで行けることです。
【ルーム】
部屋の広さは十分で、日本のビジネスホテルよりははるかに広いです。シティーホテルよりも広いぐらい。ツインルームはダブルベッドが２台あります。
【アメニティ】
歯ブラシ、シャンプー、石鹸とひととおりそろっています。バスローブまでとは行かないですが、浴衣のようなものがあります。さらにスリッパまで。
【バスルーム】
お湯の出は問題がありません。さらに可動式のシャワーが備わっています。
トイレはそのままトイレットペーパーを流すことが可能。
【フロント】
とても親切で、英語は問題なく通じる上に日本語でのコミュニケーションもまずまずです。
【ネット接続】
WiFiにてインターネットが可能です。しかしながらインターネットに接続できたのは５日の滞在中３日のみで後の２日は故障なのか接続ができなませんでした。ＷｉＦｉのみで有線での接続はなく、回線速度は遅く（ＷｉＦｉの先）フェイスブックのゲームは読み込みに時間がかかって使用ができませんでした。またセキュリティで保護されていないので、使用は限定的と考えた方がよいかも。よりよいネット環境を求めるのであればホテル１階のドトールコーヒーへ行った方がよいのかもしれないです。
【朝食ブッフェ】
Ｂ１のレストランで７時から９時までブッフェの朝食。おかゆ、味噌汁、洋食（パスタ、ソーセージ、ハム、目玉焼き）、中華（焼きビーフン、煮たまご、まんじゅう）、サラダ（レタス、にんじん）、デザート（オレンジ、パイナップル）、シリアル（牛乳）、コーヒー、オレンジジュース、食パンなど。
【その他】
全体としては年数が経過しているので古さは否めないか。
台風が接近しているので台湾は昨日から雨が続いています。そのような中、予定どおり台北市内からＭＲＴとバスを乗り継ぎ1時間ほどのところにある八仙海岸ウォーターパークへ行ってきました。
とにかくどしゃ降りの雨なので、入場者は数えることができるほどしかいません。夏休みシーズンなので天気がよければ大混雑しているはずです。よいのかどうなのかはわからないものの、ウォータースライダーはいずれも待ち時間０で乗り放題でした。
入場料（ＮＴ＄） 大人650 子供（身長120-150）550 子供（身長100-120）350
台湾２日目の夜も台湾ビールと一緒に更けていきます。
今日は朝からツアーに付いている１日観光でした。
そしてホテルに一度戻ってから士林夜市へ。天気は雨時々くもりと言う感じで、明日からも台風の影響で滞在中は雨マークが続いています。
それにしても台湾は食がすばらしいです。おいしくてたまらない。これまで旅行に行ったところの中では一番食事がおいしいと思います。多少太ってもまったく問題がないと思うほど、食べたいものがまだまだたくさんあります。
台湾に行くのであればまずは「台湾観光協会」のＨＰをチェックしてみたい。
グルメ、ショッピング、観光などが詳細に書かれている、さらにうれしいことに「台北悠悠カード（Easy Card）」が等がもらえるキャンペーンが行われている。
台湾観光協会ＨＰ
http://www.go-taiwan.net/
グルメ、ショッピング、観光などが詳細に書かれている、さらにうれしいことに「台北悠悠カード（Easy Card）」が等がもらえるキャンペーンが行われている。
台湾観光協会ＨＰ
http://www.go-taiwan.net/
本日、ＨＩＳからミステリーツアーの行き先が決定したとの連絡がありました。
「ミステリーなので行き先は札幌駅を出発してから報告させていただきます。」
ヒントとしては北海道発着を考えればあっと驚くようなことはなく予想の範囲内だったと言うことと、TAKEFamilyはこれまで行ったことのないアジアシティと言うことです。
初めてなのでこれから勉強のはじまりです。それにしても先払いしていた空港税も行き先が決定したことにより返金されるとのこと。この空港税でどの辺なのか調べたりもしたのですが、結局は無駄な作業だでした。とは言え、十分にミステリーを楽しませてもらった上に夏休みシーズンに一人19,800円のツアー料金は安すぎる。
ミステリーツアーの行き先を想像するのは楽しい。確定している情報としては、
〇札幌駅集合
千歳空港ではなくあえて札幌駅と言うのがまずは怪しい。バスで旭川空港へ行くのではと想像している。海外への定期路線やチャーター便を考えれば、あとは函館、そして釧路もあるかもしれないが、あまりに効率がよくない。
〇北海道から海外への便はとても少ないので、道内発着のＨＩＳのツアーを調べてみる。すると出発が同一日の旭川発着４泊５日でチャーター便利用の台湾ツアーを発見した。そのツアー料金は２９８００円なので、そこから１万円引きのミステリーツアーはありだと思う。
〇そんなわけで第一の予想は台湾（台北）。
でも、わかっている旅程表には（乗継）とある。
〇そこで第二案は、旭川から仁川への定期便（木、日出発（運行曜日がちょうど旅程と同じになる））利用で、仁川乗り継ぎでどこかアジアシティに経由する。
このあたりが固いところだと思うが、さて、その結果は出発の１週間前にはわかるらしい。
この時期になると、もう夏休みの旅行は無理だろうといつもの旅行会社のＨＰをネット検索したところ。な、なんと１９８００円（燃油サーチャージ込）のツアーを見つけてしまいました。
いまどき定山渓に１泊しても夏休みシーズンには一人１万円ぐらいするにも関わらず、４泊５日、飛行機、ホテル代込の値段が１９８００円です。最も、こういうツアーは気づいたときは結局満員で予約が取れないんだよなと入力を進めていくと、何と予約が成立してしまいました。（続く）