旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

たいやき工房の「たいやき」

2008-04-29 18:14:10 | 食事
 久しぶりの「たいやき工房」
 帯広市に本店がある「たいやき工房」だが、札幌市内にも2店舗ある。その生地の材料は、十勝産の小麦、そして粒あんももちろん十勝産とのこと。粒あんのほかクリーム、チーズ、さつまいもなどの商品がある。
 TAKEFamilyはこれまで粒あん(1個120円)しか食べたことがない。生地は、サクサクしており、しっぽまでたっぷり入った粒あんとのコンビネーションは最高。
 


札幌市水道記念館へ

2008-04-29 17:28:08 | 日常
 今年は暦どおりのゴールデンウィーク。旅行にも行かず、のんびりとすごすことにした。
 最初の祝日は、札幌市水道記念館へ。
 この水道記念館は、平成19年にリニューアルオープンした施設で、藻岩浄水場の中にある。記念館の建物は元の浄水場の建物で、その内部を展示施設として公開している。とは言いながら、古い設備を展示しているわけではなく、中はアクアミュージアムとして、「水工場」「アクアタウン」「サイエンスパーク」など、テーマ別に水に関する体験、学習ができるように工夫されており、普段は何気なく使用している水道も家庭に届くまでに様々な仕組みや工夫があることを学ぶことができる。
 
 記念館は藻岩山の山麓にあり、札幌市の中心部を一望することができる。また、記念館の前は噴水広場になっている。暖かくなってからお弁当でも持ってまた行ってみたいと思う。

札幌市水道記念館
中央区伏見4丁目
4月15日~11月15日(月曜日休館日:月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)
9:30~16:30
無料
 
 


車の購入記

2008-04-26 21:33:19 | 日常
 TAKEFamilyの愛車は、平成10年2月登録なので、何とすでに11年目になる。とは言いながら260馬力の加速力は結構快適。しかし、快適な走行性能ゆえにハイオク仕様、そして燃費はリッター5キロほど。この原油高で、燃料代もかさむ。それに加えて、最近ではステアリングから異音が聞こえるようになってきた。
 そんなわけで、来年の車検までに車を購入しようということで検討を始めた。トヨタ、日産、ホンダのホームページを見ながら車種を考えてみた。必須は乗車人数が7名以上で4WD。予算は○○円。
 おおよその車種を決めたので、本日、第一回見学会に家族で行ってきた。ショールームには、検討していた車は展示されていなかったけれど、7名が乗車可能な4WDが2車種展示されていた。そのうち1台は試乗ができるとのことで、早速試乗をしてみた。
 石狩街道を走行してみた。なかなかの加速。そして静寂性。
 ブログでしばらく購入記でも書いていこうと思っていたところ、そんなこんなで「早速購入しちゃいました。」
 納車は5月。みんなでドライブに行こう。
 
 
  

うに丼

2008-04-25 22:05:46 | 食事
 数ヶ月ぶりに「うに」が食卓に登場した。年末から年始そしてそれに続く2月、3月は「うに」の値段も高かったらしく、いつも購入する値段ではランクが「B」、「C」と書かれている「うに」が多かった。
 今回は、同じ値段でもランクは「A」、見た目から全く違う。「おいしかった」


ゴールデンウィークの計画

2008-04-22 21:24:40 | 旅行
 ブログを見れば、昨年のゴールデンウィークはマウイ島でリゾートを満喫していた。ちょうど今頃は、出発の準備とワクワク感で気分も最高だったはず。今年はどうだろう。今のところゴールデンウィークのスケジュールはほとんど決まっていない。唯一の予定は寿都までの日帰りドライブ。
 ここから、海外旅行の予定など立てることなどあり得ないので、今年は札幌近郊で楽しむこととしようか。それとも・・・、
 

アルテンで遊ぶ

2008-04-20 22:21:08 | 北海道
 4月とは思えない暖かな日差しの中、KANFAmilyと「Auto Resort Tomakomai アルテン」で1泊2日のアウトドア生活を満喫してきた。アルテンの開業は1992年で、樽前山のふもとに位置する236haの広大な敷地にバンガロー、キャビン、ログハウスなどの宿泊設備やキャンプサイト、そして、パークゴルフ場、テニスコートなどのスポーツ施設が整備されている。また、敷地内には、温泉施設もあり、のんびりとくつろぐことができる。

 今回の宿泊は、キャビン。まだまだアウトドアシーズンには早いのか、10棟あるキャビンのうち使用されているのは、我々が使用したキャビンだけだった。それでもキャンプエリアにはテントがかなり張られていたようだったので、全体としては、結構なキャンパーがいたのかも。
 この機会に自転車に補助なしで乗れるようにと、AIAIの自転車練習をしてみたけれど、自転車を支えながら一緒に走る大人の方が疲れてしまった。アルテン内は、子供達が自由に走り回るフィールドや遊具があり、そこで、暗くなるまで遊んでいた。
 大人はと言えば、テニス(1時間500円)を楽しんだり、まったりとビールを飲んだりと快適な時間を過ごすことができた。

 TAKEFamilyは、今回が初めてのアルテンだった。自然環境にも恵まれ、1泊2日では少々時間が足りない感じがした。せっかくなので3日ぐらい滞在して、リゾート気分を満喫したいところ。料金表を見る限り、1泊でも2泊でも3泊でも土曜日でも日曜日でも月曜日でも同じ料金だった。せめて、2泊目からは安くなるとか、平日は安くなるとかになると、長期滞在者も増え、楽しみ方も変わるのではないだろうか。


 

 



読書三昧

2008-04-13 22:11:31 | 読書
 中央図書館に通いはじめてから、この4月で約1年と6ヶ月になる。この間、本の最大貸し出し期間である2週間に1度、図書館に行き、1度に借りられる最大冊数である10冊の本を借りてきた。1年が約52週なので、約390冊の本を借りたことになる。借りた本の前書きから、後書きまで読んだかと言うと、さすがにそれはないけれど、一度も開かなかった本はない。
 何かを始めるきっかけは、これから何かをやろうと言う前向きな考えが多いと思う。しかし、必ずしもそれは、楽しい体験から始まるわけではない。この図書館通いも、漠然とはじめたわけではない。あまり思い出したくもないので細かい話しはさておくとして、とにかく、仕事上の知識を少しでも吸収したいと言う考えで図書館通いをはじめた。
 そんな初期に借りてきた本は、ほとんどが実用書ばかりだった。未だ、知識があふれるようになったわけではないが、月日とともに、読書を楽しみたいと思うようになった。そして、最近は、自分が本当に読みたい本を手に取るようになった。

 まずは、「地球一周鉄道の旅」。
 会社から1ヶ月ほどの休暇を付与された筆者が、一人で鉄道を利用して世界1周を旅した記録。
 そして、「太平洋は学校だ」。
 こちらは家族4人、3年2ヶ月をかけてヨットで太平洋を1周した記録。

 どちらも世界各地で見聞した体験談がメインとなっている。予算やその他もろもろを考えると、とてもとてもこのような旅ができる環境にはないが、いつかは世界1周をしてみたいもの。


ピカンティでスープカレー

2008-04-13 16:17:21 | 食事
 久しぶりのピカンティ。最近は、スープカレーもあたり前のようになって来た。でも、はじめてピカンティに行った頃は、スープカレーはまだまだ新しいジャンルの料理だった。その後、AIAI&KARINが生まれ、ちょっぴり辛いスープカレーはさすがに子供には無理だろうと、しばらく行く機会がなかった。
 そのAIAIも小学生になったので、ピカンティで久しぶりにスープカレーを食べることに。以前は、いつ行っても混んでいたけれど、この数年で、たくさんのスープカレーの店が出来たので、それほど混んでいないだろうと思っていた。ところが、予想に反し店の外まで列が出来ていた。
 30分ほど外で待って店内へ。店内の様子は、以前と異なりテーブル席が細かく仕切られて、何となく落ち着いた雰囲気に変わっていた。でも、メニューはそれほど変わっていないのではないだろうか。その昔?食べた記憶をたよりに、「仔ひつじの欧州ハーブ煮(1000円)+ライス大盛り(100円)」と「チキンレッグ(850円)+ぷりぷりえび(350円)」をオーダーした。もちろん辛さは、「1」。(辛さのレベルは1から5までの5段階)
 久しぶりのスープカレー。外まで並んでいるのも納得のおいしさだった。AIAI&KARINも、残さずもりもりと食べていた。これは、また行かなくては。

「ピカンティ」
札幌市北区北13条西3丁目アクロビュー北大前1階






熱帯魚の飼育

2008-04-12 22:24:28 | 日常
 先日、カラシン系のカージナルテトラ10匹とブラックネオンテトラ5匹を購入してきた。いづれも南米が原産。名称は同じようにテトラとなっているけれど、種類は全く別とのこと。
 これまでの住魚に加えて、新しい15匹が元気に泳ぎ、我が家の水槽も少し賑やかになってきた。


AIAI入学式

2008-04-07 21:50:41 | 日常
 子供の成長は早いもので、本日はAIAIの小学校の入学式だった。遊ぶことも学こともまだまだこれからだけれど、その「これからがんばるぞ」と言う新鮮な雰囲気が少しうらやましかった。
 入学式は、校長先生のお話しや在校生の楽器演奏など、とてもなごやかな雰囲気であっという間の30分だった。明日は、通勤と通学の経路が同じなので、いつもより少し早めに出て、一緒に通学・通勤をする予定。すぐに、「一緒には行かない」と言われるような気もするけれど、それまでの間は、少しだけピカピカの雰囲気をおすそ分けしてもらうことしよう。