久しぶりに映画を見てきました

映画も子供たちは友達同士で行くことが多くなり、家族全員で映画を見るのは久しぶりです。

まわりの方から「家族で見た方がよいよ」とか「なかなかよかった」と言うお言葉をいただき、今回見た映画は「ビリギャル」です。

映画をまだ見ていない方もいらっしゃると思いますので、ストーリーにはふれませんが、確かになかなかよい映画でした。

子供たちの啓発になったのかはよくわかりませんが、自分なりには、映画の中でうんちくのある言葉をがたくさんでてきて、とても勉強になったのかなと思います。

さらには映画を見て感じたのは「才能」の有無ではなく、重要なのは前にもブログで書きましたが、松井秀喜ベースボールミュージアムで見て感動した「努力できるのが才能なんだ」と言うことでしょうか。

ナイタースキー

　家族で今シーズン初のスキーを楽しむべく手稲オリンピアへ行ってきた。何と言ってもスキーは用意が面倒で、気持では行こうと思っていてもなかなか行く機会がなかった。しかし、スキー教室に行き自信をつけたＫＡＲＩＮから強いリクエストが。
　そんなわけで、思い付きで夕方からナイターを目指して手稲オリンピアへ。家族で行くとリフト料金もけっこうな金額になるので、ネットで調べてみた。日中はどこに行っても家族４人で１万円オーバーだし、ナイターも結構高かった。そんな中では、手稲オリンピアは大人一人１８００円、子供一人１０００円で手頃な料金だった。さらに、スキーを持っていないＭｏｔｈｅｒ＆Ｆａｔｈｅｒはスキーをレンタルしなくてはいけない。レンタル料金はナイター営業時間中で大人一人３０００円（スキー、ブーツ、ポールの３点）と他のスキー場と比較してなかなかお手頃だった。ナイターは１６時から２１時までなので、コースが限定されているとはいえ、最高で５時間も滑走が可能。
　それにしても、山の上から見る夜景がとてもきれいだった。こういうのを「宝石がちりばめられた」とでもいうのだろうか。


　

久しぶりのブログ

　ブログの更新は実に約１ヶ月ぶり。
　特に何があったと言うわけでもないながら、よく拝見させていただくブログが、なぜか５月に「ブログ卒業」とか「しばらく休止します」などとなったこともブログを更新しなくなった一因？なのかも。
　でも、トリガーはこれかな。
　ほとんどのブログでアクセス解析なんかができ、いつ、どんな検索キーワードで、そして、リンク先（リンクしていただいている）などもわかるようになっている。どんなところにリンクがあるのかと、ちょっと見てみたところ、ほとんどがグーグル関係だった。それとは別に「これこれ、これと同じやつ」とTAKEFamilyブログがリンク先となっている「あげますコーナー」の記事にたどりついたこと。
　札幌ラーメンのホームページや肩こりのホームページにブログの記事がリンクされているのはインターネットの世界ではごく当たり前のこと。しかし、「これと同じやつ」と写真だけを引用されるのはあまり気分がよくなかった。

　

ハワイ暮らし

この１週間ほど寒い日が続いており、今日も外気温は－７度と、とても寒いです。

そんな時は、ハワイのことでも考えよう。

ハワイ暮らしを考えるにあたって検討が必要なことはなんでしょう。
ハワイはアメリカなので、一番はビザ。
次に住む家と資金のこと。
そして、医療、教育、税金などでしょうか。

　ビザを考える前に、永住したいのか、それとも１ヶ月ぐらい滞在したいのか、はたまた１０日ぐらい滞在したいのかを明確にしなくては先に進めない。現状を考えると、１０日間コースが限界。そうすると９０日以内の滞在なのでビザウェーバーで十分か。でも、これだと、「ハワイ暮らし」にはならないような・・・。
　
　「夢のハワイ暮らしが実現できる本　ダイヤモンド社」
には、２００５年のコンドミニアムの購入価格が掲載されていました。アラモアナは２ＢＲ６７０，０００～６９７，０００ドル、バニアンは２１８，０００ドル～３３５，０００ドルだそう。　
　「ふ～ん」と見ていましたが、２０万ドルと言えば、１ドル１１０円として、「２２，０００,０００円」。６７万ドルと言えば「７３，７００，０００円」です。もちろんそんなお金はありません。もちろんコンドミニアムは購入後に売却が可能なので、その条件次第で損もあれば益もあるかなと。
　
　でも、こうして考えて見ると、第一が資金で第二はやる気の問題でしょうか。
　
　

ハワイでの地震に思う

　１０月１６日（現地１０月１５日）ハワイでM６．６の地震が起きたことをニュースで知り心配していたが、幸い人的な被害はでていないとのことで一安心していた。ハワイ大好きなTAKEFamilyは、ハワイ関係のメルマガを購読しており、本日、そのメルマガの一つで地震の様子のレポートが配信された。
　メルマガによると、ハワイで同規模の地震は２３年ぶりとのこと。ハワイ諸島は、火山の上に位置しているのでいつ地震が起きても不思議ではないらしいが、「常夏の楽園」というイメージなのかこれまで自然災害が起きるというイメージはなかった。
　今回、最も支障があったのは地震の後の停電だったらしい。自然災害が少なく、その備えが十分ではないのかホノルル国際空港でさえ自家発電がないらしい。最近は、電気がないと何もできないほど電気に頼る生活であるが、考えて見れば、この便利なインターネットやテレビも電気がなくては役に立たない。
　自宅の電話もIP電話だけでよいのではと思ったりしたが、IP電話は電源がなければ使うことができない。その点、普通？の電話は電話線が切れなければ使用できるし、意外とオールドメディアの方が災害には強いのかもしれない。「備えあれば憂いなし」と思うこの頃である。

　１日も早い復旧をお祈りしています。

　
　

JAL国際線就航路線の廃止検討

　日本航空は、今年の４月から成田―ラスベガス・関西―ロサンゼルス・広島―ソウル・小松―ソウル間の路線を廃止する方向で検討に入ったとのこと。
　日本航空も最近では、かつてのナショナルフラッグキャリアが何をしているのかと言いたくなるほどネガティブなニュースが多い。
　これに加えてジェット燃料の高騰もあり、乗客が減少しているのであろう。これにより、国際線の黒字化を目指すというものである。確かに運行拠点は集約されている方がコスト面で有利であろうし、搭乗率からみれば仕方がないのかもしれないが、不採算路線の切り捨ては地方路線（関西は地方とは言わないか？）が多い。本題からはそれるが、日本にもまともなハブ空港があれば、地方発着にはこだわらないが、成田は、アジアどころか日本のハブ空港にすらなれないのであるから、成田は首都圏用の国際空港と言うことにして、関西か中部をアジアのハブ空港として整備して欲しいものである。