旅行・そして投資・さらに日々のできごと

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シンガポール旅行 4thday(羽田空港ー新千歳空港)

2017-09-09 23:00:00 | 2017シンガポール

羽田空港での乗り換え時間は1時間30分です。

その間に入国審査、スーツケースのピックアップ、税関検査を受けてから国内線ターミナルへ移動します。

今回はお借りしていたWi-Fiルーターを羽田で返却する必要があるので、グローバルWi-Fiさんのカウンターで返却します。

それからスーツケースを乗り換えカウンターで預けます。この時間の乗り継ぎは少ないのかもしれませんが、このカウンターの規模からすると、時間によっては待ち時間がありそうな感じがします。

国内線ターミナルへはバスで移動します。バスは時間帯により一時間の本数が異なりますが、19時台は1時間に4便体制での運航になります。

ターミナル間制限エリアから制限エリアへの移動となります。そのため、空港の中をバスは走行しています。普段見ることができない場所を走行しますので、意外とおもしろいです。この連絡バスは、国内線ターミナルの2か所で停車します。我々は国内(北)に向かいます。

搭乗する時間までは少し余裕があります。ゴールデンウィークというのもあるのでしょうが、20時をすぎているのに意外と人がいました。

夕食でもと思いましたが、ほとんどのショップは20時で閉店のようです。

新千歳空港へ帰ってきました。到着ロビーは22時をすぎていますのでさすがに閑散としていました。

この後、サン駐車場へ行き、車で自宅に帰ります。

札幌到着は23時をすぎますのでペットホテルに宿泊のモカは、もう1泊ホテル暮らしになります。

しばらくは、海外旅行には行けないだろうと思っていましたが、ゴールデンウィークの曜日配列がよかったこと、また、仕事関係でも多くの皆様のご理解とご協力をいただきシンガポール旅行に行ってきました。子供達も大きくなり、全員のスケジュールを調整したりするのもたいへんになってきましたが、唯一の趣味の旅行は家族みんなで行けるうちに行きたいと思っています。


シンガポール旅行 4thday(チャンギ国際空港-羽田国際空港)

2017-09-02 19:00:00 | 2017シンガポール

帰りの飛行機もB787です。

羽田への到着は19:10を予定しています。飛行時間は7時間ほどになります。

シンガポールは同じアジアなので一見近いように感じますが、ロングフライトです。

チャンギ国際空港を定刻の11:00に出発します。

3泊4日の短い旅行でしたが、やりたいこともでき、行きたいところへも行き、とても充実した旅行でした。

7時間ほどの長い飛行時間も機内エンターテインメントシステムにより退屈しません。

海外旅行に初めて行った時はシートモニターなどは夢のシステムで、大きなスクリーンに映画が投影されていました。しかも映画は選べず、イヤホンの貸出料イコール有料映画でした。

ハードの技術進歩やコンテンツ等のデジタル化によってとても便利になりました。

帰りの機内食は昼食からのサーブです。フルーツミールを特別オーダーした娘は、今回もフルーツオンリーです。

そして、私は洋食をチョイスします。チキンのレモンオリーブのクリームソース煮です。

千歳に到着してから車を運転するので、飲み物はビアテイスト飲料です。

そして、こちらは和食です。鮭鶏と玉子の3食そぼろ御飯です。

復路で、集中してみた映画は「THE FOUNDER」 です。名前だけを見てもよくわからないと思います

がハンバーガーチェーンのマクドナルドの誕生秘話です。我が家は株主ということもあり、頻繁に利用させてもらっているのですが、たいへん勉強になりました。

そして那覇の上空、本能寺ホテルを見ているところで軽食サービスです。フルーツミールを頼んだ娘は当然のことながらフルーツです。

そして3人はこちら。ソルトロールサンドウィッチ(チキンマヨネーズ)です。

一見これだけと思いますが、飛行機に乗っているだけで、カロリーも大して消費していないので、ちょうどよいぐらいです。

そして羽田空港に着陸しました。

羽田発着の国際線が増えて、地方空港への乗り換えが格段に便利になりました。

成田発着や関西発着でも、乗り換えの手間ではあまり変わらないのですが、何と言っても地方からの便が少ないので、地方から便が多い羽田発着は便利です。19:10に羽田に到着しても同日に千歳へ帰ることができます。

 

 


シンガポール旅行 4thday(チャンギ国際空港)

2017-08-27 19:00:00 | 2017シンガポール

 出国審査の後はGSTの返却手続きへ向かいます。

いまだによくわかりませんが、出国審査でちょっとしたトラブル発生です。

入国手続時にパスポートに用紙を挟まれたのですが、別の場所だったのですが三人は審査官がそれを回収し、一人は回収されませんでした。記録が出国したことになっていないというのはアメリカで聞く話しなので、一度戻って「回収するのを忘れてるのではないの」と言ってみました。

ところが、どうも回収忘れではないようです。何を言っても理解しないと思ったのか最終的には回収してもらったのですが、やはりよくわからないままです。

GSTの返金手続きは端末操作のみで、とても簡単でした。

その後はフードコートで朝食です。時間が8時30分ということもあるのか、まだ閉まっている店舗もあります。

その中から中華系のお店で食べることにしました。

ちょっと辛そうなので、「ホット?」と聞いてみたところ、??だったので「スパイシー?」と聞きなおしてみました。おいしかったですが、それなりに辛かったです。

後はショッピングです。と言ってもそんなに買うものはありません。

買ったものと言えばセブンイレブンでカヤトーストの「カヤ」です。

セブンイレブンの買い物にも航空券が必要でした。免税なんでしょうか。

スタバで飲み物を買いながら、出発ゲートに向かいます。ゲートE5まではかなり歩きます。

フライトは11:00発羽田行です。

チャンギ空港はセキュリティチェックをゲートごとに行います。

一見するとセキュリティエリアに入る時にまとめてやった方が効率的な気もしますが、どうなんでしょうか。

20分前にゲートに到着しましたが、すでに搭乗が始まっており、待合室には誰もいませんでした。

 

他の空港にもあるんでしょうが、チャンギ国際空港をメインターミナルとしているシンガポール航空は2階建てのエアバスA380を運航していますので、ゲートの入り口はメインデッキとアッパーデッキの

2か所ありました。

今回搭乗するのはANAのB787なので、メインデッキ側から搭乗します。


シンガポール旅行 4thday(マリーナベイサンズからチャンギ国際空港へ)

2017-08-26 19:00:00 | 2017シンガポール

あっという間の4日目です。

一人でプールに行ってみました。まだ6時すぎなのですが、すでにプールで泳いでいる方もいました。

よくあるパターンで帰る日ぐらいになると、どこに何があるのかがわかるようになってきます。

こちらはフレッシュジュースを販売しているエリアです。

ハーゲンダッツのアイスクリームも販売をしているようです。

そういえば大人専用のプールがあることを思い出しました。

ADULTとは何歳からなんでしょうか。さすがに中学生からと言うことはないですよね。

フライトは11:00なので、フライトの3時間前後に空港へ到着するとして、ホテルは8:00に出発します。

チェックアウトはフロントへ行く必要もなく、備え付けの用紙に必要事項を記載して、1階にある回収ボックスに入れるだけも大丈夫です。しかし、ここは心配性なのでわざわざフロントでチェックアウトをしました。

ホテルから乗車したタクシーはベンツです。運賃が高いのかと心配しましたが、特に高い運賃ではありませんでした。

ホテルから空港までは約15分です。土曜日の朝ということもあり、道路はとても空いていました。

空港へ到着してすぐにチェックインします。最近はオンラインチェックインもできるからなのか、カウンタは空いていました。

朝食は空港で食べようと思っていたので、ANAの係の方に出国前に食べたほうがよいのかそれとも後の方がよいのかお聞きしました。

この時間で開いているいる店を考えると制限エリアに入ってからの方がよいかもと言うことで、まずはイミグレーションを通過します。

 

 


シンガポール旅行 3rdday(マリーナベイサンズのプール)

2017-08-19 19:00:00 | 2017シンガポール

夕食も食べたので、後はプールに行ってからカジノを楽しむだけです。

ホテルの1階にはギフトショップもあり、ちょっとしたおみやげも購入することができます。

57階のプールから見る夜景は何度みても素晴らしいです。

夜景は明るければよいというわけではなくて、海のように明かりがないところとビルの明るさのコントラストが一層の美しさを引き出している気がします。

ゴールデンウィークなので、値段も高くて予約もたいへんだったのですが、プールに入り、家族で夜景を眺めていると、本当に来てよかったと思います。

我が家も少しづつ贅沢になってきたのか、プールサイドでビールとフライドポテトをオーダーします。

左にあるのは「これなんだろうね。揚げたてのポテトチップスかな。」と頼んでみたところただの袋菓子約500円也でした。

フライドポテトは揚げたてで、意外とボリューミーでした。

プールからの夜景はシティ側になります。逆側のガーデン側はこのような感じです。以前は何もなくて、港に停泊している船の明かりだけだったのですが、こちら側もなかなかの夜景です。

プールとは逆サイドのテラスはこのような感じです。

ここで、のんびりしているのもよい気がします。でも実質2日の滞在では、ほかにもやりたいことがいっぱいあります。

明日は帰る日なので、もちろんカジノへ行ってきました。2日目になるとすっかりカジノへの入場なども慣れて、まっすぐにルーレットの台に座ります。一人の元手が約1万円なので、ミニマムベットが2ドルの台です。

それにしてもみなさんかけ方がすごいです。1から36の数字の上に5枚以上、かつ複数個所にチップを置いています。我々はチップを1枚ずつ数か所に分けて置いていきます。

この日は私が調子がよくて、元手を減らさず2時間ほど遊ぶことができました。

結局2日で、二人で4万円使って2万円が戻ってきたことになります。2万円でこれだけ遊べればまあよかったという感じでしょうか。もちろん儲けれればよいのでしょうが、大きく儲ける人は使う金額も大きいというのがわかりました。

 

 


シンガポール旅行 3rdday(マリーナベイサンズを散策)

2017-08-06 19:00:00 | 2017シンガポール

 

明日の朝には帰国です。

今回の旅行はマリーナベイサンズを楽しむことが一番の目的なので、マリーナベイサンズを楽しむことにします。 

マリーナベイサンズに宿泊したのは2回目ですが、展望台に来たのを含めると3回目になります。

マリーナベイサンズはホテルを中心として、ショッピングモール、カジノそしてコンベンションホールがあります。

普通はホテル、ショッピングモール、カジノしか行かないと思いますが、せっかくなのでとコンベンションホールにも行ってみました。

でも、普通に会議場がたくさんあるだけでした。

 コンベンションセンター側を見ると外に向かうエスカレータが見えたので、このエスカレータで外へ行ってみました。

そこはショッピングモール側の屋上になるわけですが、ホテルを見るにはなかなかよいスポットです。

暑いですけど。

モールにはフードコートもありますが、たくさんのレストランがあります。

その中で夕食はショッピングモールにある「鼎泰豊」でいただくことにします。

台湾のお店で、日本にも店舗があるようです。HPを見ると仙台にも店舗があるのがわかりました。

とても混雑していていたので番号札を引いて順番を待ちます。

メニューも外に写真付きで掲示されているので、待っている間にオーダーを決めることができます。

 10分ほどの待ち時間でお店に入ることができました。

まずはビールです。シンガポールはビールが高いですが、でも飲まずにはいられません。

肉まんもおいしいです。

 そして麺もシンプルな味付けでおいしいです。

 チャーハン。こちらもおいしいです。

そして同店の看板メニュとも言える小龍包。ほとんど食べてから写真を撮っていないのに気が付きました。スープがたっぷりと小龍包に入っており、とてもおいしかったです。

 

注文は並んでいる時に伝票に記入して、店舗に入る時にわたすシステムです。

とてもおいしかったので、追加で注文をしようとしたのですが、時間がかかるとの説明がありまして、

追加注文はしませんでした。量もわからないので、最初にどの程度注文するのかは難しいところですが、

食べたいものがあれば最初に注文しておいたほうがよいかなと思います。

 

 


シンガポール旅行 3rdday(マーライオン公園)

2017-07-29 19:00:00 | 2017シンガポール

チャイナタウンをブラブラしてからタクシーでマーライオン公園にきました。

宿泊しているマリーナベイサンズをマーライオン側から眺めます。

すっかり人気スポットです。シンガポールと言えば何と言ってもマーライオンです。

桟橋側からもマーライオンを見ます。土地が広くはないからなんでしょうが、高層ビルがすごいです。

ホテルは目の前にあるのですが、タクシードライバーが「近くに大きなショッピングモールがあるから寄っていったらどうでしょう」と言っていたので、歩いて行ってみることにしました。

後で調べるとマリーナスクエアショッピングセンターでした。

このショッピングモールの正面の入り口はマーライオン側ではないようで、入り口がなかなか見つかりませんでした。日本のお店も多く入店しており、カラオケの「まねきねこ」もありあました。

フードコートも充実していまして、もう少し長く滞在していれば、ここで食事もよいかなと思いました。

フードコートと同じ階にある「O'ma spoon」で休憩です。マンゴとヨーグルトを食べました。これで1つ5.8ドル。日本円で450円ほどは安いです。

そして、タクシーでマリーナベイサンズに戻ります。

マリーナベイサンズにはいつもフェラーリが停まっているので、お金持ちがいるんだなと思っていました。タクシードライバーが言うには、写真を撮るのは無料で、シートに座るのは5ドルとか言っていたので、写真だけ撮ってきました。


シンガポール旅行 3rdday(チャイナタウン)

2017-07-22 19:00:00 | 2017シンガポール

 

タクシーでチャイナタウンに向かいます。大した英語ではないのですが、英語で話しかけるとドライバーとの会話も弾みます。

 

何となく、見たことがあるような景色を眺めながら進みます。チャイナタウンまではタクシーで15分ほどです。

ここまで来ると、見慣れたチャイナタウンです。とっても安心します。おみやげや雑貨などはやはり安い気がします。

ガイドブックなどによると、少し前まではシンガポールはチャイナタウンの雰囲気が普通だったそうで

すが、すっかり都市化が進み、こうした街並みも貴重になっています。雑貨店も減っているような気がします。

昼時なので、チャイナタウンの散策は後にして、まずはマックスウェルフードセンターへ向かいます。

MRTのチャイナタウン駅から徒歩でのんびりと散策しながら20分ほどです。

 

12時前に到着したので、まだ席にも余裕があります。

もちろんお目当ては天天のチキンライスです。

これまでは2つ分を4人でシェアすることも多かったのですが、子供達も大きくなり、4食いただきます。

のども乾いたので、ビールでもとお店を回ってみました。タイガービールを飲もうかなと思っていたの

ですが、シンガポールはビールの値段が高いので、その中で一番安いビールを見つけ買ってみました。

ところが、何とビールが凍っていました。

いつ飲めるのかわからないので購入した店に何とかしてほしいと言ったところ、お湯で溶かしてくれたようで、少し飲むことができました。取り替えてほしいと言ったのですが、それは勘弁してほしいとのことで、濃いビールと水みたいなビールを味わうことになりました。

食事後にチャイナタウンを散策することにします。

 

 

 


シンガポール旅行 3rdday(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)

2017-07-02 19:00:00 | 2017シンガポール

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの入園は無料ですが、園の中には有料施設もあります。

その一つがスーパーツリーグローブです。

高さが25mから50mの人工の工作物ですが、その一部にスカイウェイがあり、歩くことができます。

一人8ドル、日本円で500円ほどなので、みんなで行ってみました。

 高さは20mほどです。それほど高い感じはしません。

 

 時間も早かったのもあるのでしょうが、結構空いていまして、余裕で散策をすることができました。 

途中で、マリーナベイサンズの全景をきれいに見えるところもあります。

最後まで見てもう一度上がってきたエレベータに戻ったところ、スカイウェイは一方通行でした。

 

ほかにも世界各地の植物が鑑賞できるフラワードームやドームの中に滝があるクラウドフォレストなどがあります。

この二つの施設に入るには一人定価で28ドルが必要です。

お金の問題もさることながら、限られた時間なので、次の目的地チャイナタウンに向かうことにします。

時間の節約のため、タクシー乗り場、いわゆるメインゲートに向かって歩くと、途中でマクドナルドがありました。

このソフトクリームマークに釣られて、みんなでソフトクリーム休憩をすることにします。 

1個1.6ドル。日本円で120円ほどです。

 メインエントランスにはタクシーが停車しており、スムーズな移動ができました。 

シンガポールの移動は全てタクシーを利用しました。ドアツードアでもあり、エアコンは効いているし、家族4名なので、MRT料金と支払額には大差なく、タクシー利用で大正解でした。

また、行く機会があってもタクシーを利用したいと思います。 

それにしてもシンガポールはダイナミックに変化を続けている印象です。

シンガポールは従来からの中継貿易に加えて観光にも力を入れており、目標に向かっていくスピードが日本とは全く違う印象があります。

以前は、1度行けばとか3大何とかと言われていましたが、何度行っても楽しむことができます。

 

 

 

 


シンガポール旅行 3rdday(マリーナベイサンズの朝食)

2017-06-10 20:00:00 | 2017シンガポール

シンガポール2日目の朝、そしてマリーナベイサンズでは初めての朝です。

部屋は28階のシティービューなので、マーライオンを見ることができます。

28階でも十分に高いと思うのですが、57階のプールから見る景色とはちょっと違います。

今回の予約はホテルに直接申し込みました。それが理由でもないのですが、朝食は付いていません。

ホテル1階のレストランで食べると45ドルほどになります。一人だと、それほどでもない値段でも家族4人になると結構な金額になります。

そんなわけで、朝食は昨日夕食を食べたフードコートです。

マリーナベイサンズは宿泊からショッピング、カジノまで、全て施設内にありますので、外に出る必要もなく、快適に滞在することができます。逆に周りには何もないということでもあります。

このフードコートには8時くらいに行ったのですが、宿泊客はほとんどいなくて従業員らしい方々が朝食を食べていました。開いているお店も一部のみです。

メニューも限定されています。

モーニングセットのようなパンとゆで卵のセットをいただきます。

家族4人で、ホテルのブッフェの1人分にもなりません。でもこれで十分です。

そして、娘が好きなマンゴーかき氷を食べようと思ったところ、店は8時30分からとのことで、その時間まで待って食べました。

とてもおいしかった。とのこと。