関西方面へ到着して、奈良県、和歌山県、兵庫県と実質1泊2日で観光して、もう仙台に帰る日です。
復路は伊丹から飛行機です。
旅行メンバーとの再会を誓い、一人新大阪駅からリムジンバスで伊丹空港へ向かいます。
時間にしてわずか30分。料金は500円です。都心部から近い空港のメリットを感じつつあっという間に空港へ到着です。
ターミナルも昔ながらの雰囲気で、これはこれでよい感じです。
何といっても関空にはない都心部からの近さがあります。
何の変哲もない12月の週末なのですが、空港内は意外と混雑しています。
今回はプレミアムクラスなので、専用レーンから失礼します。
専用のセキュリティチェックを抜けて、周りを見回してもラウンジの入り口が見当たりません。新千歳は、専用のセキュリティチェックの後はラウンジに直結です。
よくわからないので、一度搭乗ゲート階に降りてからラウンジに入ります。
さすがは伊丹です。広い上に窓があります。開放感もあります。さらには芸能人もいました。
国内線のラウンジなので、食べ物はおつまみのみ、それにソフトドリンクやビールをいただくことができます。
今回のプレミアムクラスの運賃はプレミアム旅割28です。最初は普通席を検索したのですが、普通席の運賃よりプレミアム旅割28の運賃の方が安いという逆転が生じていました。
その理由は、当日にわかりました。修学旅行生が搭乗するために普段は767のところ777でのフライトだったのです。それで普通席は満席で、プレミアムクラスしか残っていなかったということです。
9月の札幌ー仙台に続き2度目のプレミアムクラスです。伊丹―仙台も近いのですが、札幌ほどではありません。夕食もゆっくり食べることができました。
そういえば、仙台ー札幌のフライトからプレミアムクラスがなくなってしまいました。
まあ元々、プレミアムクラスが設定されていた時間から、札幌への往復で搭乗する機会は少ないとは思っていましたが、なくなってしまうのは寂しい感じがします。
仙台からのSFC修行。ちょっと厳しい感じがしてきました。