帰省する際にはいつもプレミアムクラスへのアップグレードを考えているのですが、羽田ー新千歳は需要
が多いのかアップグレードが可能な2日前には満席になることが多いです。
そんなわけで、今回も予約どおりに旅割75の普通席でと思っていました。ところが電車に乗る前にスマ
ホで確認すると、1席空きがありました。すぐにプレミアム会員専用の番号に電話して無事にアップグレ
ード完了です。
アップグレードポイントをスカイコインに代えてしまおうと言ったセコイ考えもあったのですが、やっぱ
りプレミアムクラスは快適なので、がんばってアップグレードします。
早く着いたのですが、今回は旅割なので、アップグレードはできてもフライトの変更はできず、ラウン
ジでひたすらビールを飲みます。
今回の機材はB737-800です。大型機材の時より待合室も空いているし、乗降にも時間がかからない感
じがします。
プレミアムクラスのお楽しみはやはり食事です。お食事タイム以外には乗りたくないです。
せっかくの座り心地のよい座席ではあるのですが、羽田―千歳でビールを飲んで食事をすると、寝てい
る時間がないです。
札幌に帰省したので、毎度のラウンジを利用してきました。
最近は、秋の観光シーズンほど混雑はしていないのですが、この日は
羽田空港の滑走路に穴が開いていたとのことで、羽田便が軒並み遅延
しており、結構な混雑でした。
外が見える席にいると、飛行機の離発着がよく見えるので時間が経つ
のがあっという間です。
それにしてもせっかくのラウンジなので、生ビールとかハイボールと
かを思いっきり飲みたいです。
顔が赤くなるのはアセトアルデヒドの分解力が弱いとのことを見て、
ハイオチールCとか飲んだりもしているのですが、あまり効果はない
ようです。
仙台ではあまり気になりませんでしたが、羽田を利用するようになってから
プレミアムメンバー(プラチナ、SFC以上)がとっても多いことに気が付き
ました。
専用ゲートやラウンジで感じることはないのですが、優先搭乗がほとんど優先
になっていないです。羽田―千歳は大型機材が多いのでプレミアムクラスも多
いと言うこともあるかもしれません。でも、何が優先なのかわからないほど並
んでいます。ラゲッジスペースを確保する必要がなければ、ラウンジにぎりぎ
りまでいることも一つの方法だと思います。
久しぶりにプレミアムクラスに搭乗しました。
昨年の今頃はプラチナ会員を目指して福岡経由で札幌に帰省したり沖縄滞在10分
ほどで日帰りしたりとSFC修行を楽しんでいました。
昨年までは当日アップグレードが全路線9000円だったので、何度かプレミアムクラ
スに搭乗していました。と言いながら沖縄から仙台便は14時出発で軽食だったこと
もあり、何となく損をしているような気がしていました。
今回は羽田20時の便なので夕食が出ます。
疑問が確信に変わりました。プレミアムクラスは朝食、夕食に搭乗するに限る。で
す。
を
ANAからアップグレードポイントをいただきました。
ポイントは昨年の搭乗マイルの応じてもらえるポイントとSFC会員のポイント4ポイントで、合計24ポイントでした。
国内線のプレミアムクラスへのアップグレードが4ポイントなので、国内線であれば6区間、プレミアムクラスに乗ることができます。
このほか国際線ではビジネスクラスへのアップグレードにも使用することができます。
アップグレードに利用しない場合でもスカイコインへの交換も可能です。1ポイントが1000スカイコインなので今年の場合は24000スカイコインに交換することができます。航空券の購入等に限定はされますが24000円分の価値があるということになります。
もちろんプレミアムクラス等へのアップグレードの方がお得です。
ラウンジカードが到着しました。
これで海外でも家族全員でラウンジの利用が可能になります。
それにしてもこのラウンジカード存在は、SFC修行にあたって、
みなさんのブログなどを拝見していなければわからなかったと
思います。
修行のきっかけから修行のやり方、カードの発行に至るまで、
本当に様々なみなさんのブログにお世話になりました。
ありがとうございました。
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SFCカード申込書到着 9月28日
プラチナカード到着 9月29日
本人分SFCカード到着 10月14日
家族分SFCカード到着 10月20日
家族分ラウンジカード到着 10月26日
SFCカードが到着しました。
本人のSFCカードは切り替えなので、新規に申し込んだ家族カードよりも1週間早く到着しました。
SFCカード申込書到着 9月28日
プラチナカード到着 9月29日
本人分SFCカード到着 10月14日
家族分SFCカード到着 10月20日
ラウンジの利用は、本人は来年まではプラチナカードの利用で国内・海外でのラウンジの利用が可能
ですが、家族会員はSFCのみでは国内のラウンジしか利用できません。
家族会員が海外でラウンジを利用するにはラウンジカードの申し込みが必要となります。
そこで本日、プラチナデスクに電話して家族分のラウンジカードの申し込みをしました。
1週間ほどで普通郵便で送付されるとのことです。
次年度以降は、申し込みをしなくてもSFCカードを継続する限り、ラウンジカードが送られてくる
そうです。
このラウンジカードが到着すると、計画から1年。SFC修行が終了します。
プラチナステイタス(事前サービス)になってはじめて仙台空港のラウンジを利用しました。
仙台空港のラウンジを利用するのは初めてではありませんが、プラチナステイタスになってか
らの利用は初めてです。
ラウンジは特に変わっていませんが、うれしさがちょっと違うような気がします。
朝の出発便が多い時間帯でしたが、仙台空港からの出発便はプレミアムクラスの設定がない便
が多いため、ラウンジの利用客もそれほど多くはないように見えます。
ちなみに千歳でもラウンジの利用をしてきましたが、千歳は改装して大きくなったにも関わら
ず空席を見つけるのもたいへんでした。
ラウンジのサービスは千歳も仙台も違いはありません。便数から考えると専用の検査場までは
言いませんが、さすがに荷物を預ける専用のカウンターがほしいところです。
それにしてもラウンジは酒飲みにはとても素晴らしい場所ですが、私のように酒が弱くてすぐ
に顔に出る人にはメリットが少ない気もします。
50000PPを達成したのが9月17日です。
そしてANAのWebでプラチナステイタスの確認ができたのが9月19日です。
その日にSFCカードへの切り替えと家族カードの申込書の郵送を電話でお願いして、
申込書が到着したのが9月28日です。
そしてプラチナカードが届いたのが9月29日になります。
すでにWebでもスマホでも確認していますので、実質的にはカードの有無はあまり
関係がないと思われますが、思い立ってから9か月。実感がわいてきます。
素直にうれしいです。
一方で、仙台、千歳間にはこの9月からピーチが就航しています。
その運賃を見ると安いなあと実感します。
1日に2便なので、多少不便なところもありますが、基本的に大きな荷物を持ち歩
かないので、ピーチも悪くないなあと思っています。
このピーチ就航により、ANAの仙台、千歳線は減便になったのでしょうか。
それにしても1路線で4つの航空会社が運航している路線はそんなにないかと。
とは言え、AirDOとピーチはANAと資本関係にあるので、時間とか便数とかを調整
しているんですかね。
何度も書いて恐縮ですが、仙台空港ではANAの上級会員になっても、バゲージを預
けるにしてもセキュリティゲートを通過するにしても、LCCに搭乗するのと何ら変
わりありません。
さらにはANA便で予約してもAirDo運航便では優先搭乗もありません。
もう一つ言えばANA運航便でプロペラ機に搭乗する際には優先っていってもバスに
乗るのが早いだけです。