旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

我が家に無線LANがやって来た

2006-01-30 23:13:32 | IT
無線LANのアクセスポイントを購入してきただけであるが、これまでは、ADSLモデムの隣でしかできなかったネットサーフィンやメールが、リビングなどで出来るということと、これからは無線LANも少し勉強しておいた方がよいかなということが購入の動機である。
購入に当たっては、ADSLモデムがルーター機能付きであったため、ブリッジとしてのみ利用できればよいと思っていたので、ブリッジ機能のみの機種を探したのであるが、結局、ルーター機能付きの方が安くて、かつ、ルーター機能を使用しない設定が可能ということで、バッファロー社製の「Air Station」を3,860円で購入してきた。
普段は、あまり値段や機能を気にかけていなかったが、製造中止版とは言え安い。
現行版と異なる点を聞けば、ブリッジとして使用する場合の設定がハードなのかソフトなのかの違いだということで、セキュリティや無線LANの設定方法に相違はないらしい。
IT業界は、技術革新が早くて各メーカーは大変だなあと思った次第。
ちなみに、アクセスポイントは購入したものの10日前に購入した子機(dell)はいったい何処にいるのだろうか。

JAL国際線就航路線の廃止検討

2006-01-21 16:19:18 | その他

 日本航空は、今年の4月から成田―ラスベガス・関西―ロサンゼルス・広島―ソウル・小松―ソウル間の路線を廃止する方向で検討に入ったとのこと。
 日本航空も最近では、かつてのナショナルフラッグキャリアが何をしているのかと言いたくなるほどネガティブなニュースが多い。
 これに加えてジェット燃料の高騰もあり、乗客が減少しているのであろう。これにより、国際線の黒字化を目指すというものである。確かに運行拠点は集約されている方がコスト面で有利であろうし、搭乗率からみれば仕方がないのかもしれないが、不採算路線の切り捨ては地方路線(関西は地方とは言わないか?)が多い。本題からはそれるが、日本にもまともなハブ空港があれば、地方発着にはこだわらないが、成田は、アジアどころか日本のハブ空港にすらなれないのであるから、成田は首都圏用の国際空港と言うことにして、関西か中部をアジアのハブ空港として整備して欲しいものである。

 


どうやったらこんな旅行代金が提供できるのか?

2006-01-09 09:45:43 | 旅行
朝刊の折り込みちらしを見ていたMAMAから一言。
「沖縄3日間レンタカー付きで34,800円だって」
次の旅行計画があるので、じゃあ沖縄に行こうかとはならないが魅力的な料金。
しかし、今更の疑問ではあるが、
千歳-沖縄の往復航空運賃が46,400*2(往復)92800円、この時期最も安い(バースディ割引等購入者が限定される割引は除く)割引運賃の「早割21」ですら往復で69,600円である。
(いずれも直行便を運行しているJALの料金)
これに加えてホテル料金。
ちらしに掲載のホテルをインターネットで検索したところ、平日・朝食付き・海が見えない部屋の一番安い料金でも8,400円(一人)である。
これが2泊で、16,800円。
何と、これにレンタカーが3日間ついている。驚くことに、琉球村入場券やナゴパラダイス入場券、沖縄そば1杯などなど特典ももりだくさんである。
単純にこれらを加えていくと、「96,400円」
1 航空運賃「早割21」69,600円(往復)
2 ホテル代「とあるホテル」16,800円(2泊:一人)
3 レンタカー「48時間」 10,000円(1000CCクラスの概算)

もちろん、一部屋に宿泊する人数や出発日等で料金に変動はあるが、
個人で考えられる割引料金をがんばって探してみても、その半額以下でツアー料金が設定されている。
ちなみにこの料金は、いわゆる大手の老舗?旅行代理店の料金である。
業界関係者ではないので、航空券・ホテルなど、どのくらいの仕入れ価格なのかはわからないが、本当にこれで儲けがでているのだろうか?
旅行をする側としては、安く、安心して旅行に行けるのは歓迎するが、安いということは、どこかにしわ寄せがいくのかなと考えてしまう。結局、価格は需給で決まる?

ガトーキングダム

2006-01-08 22:47:59 | 日常


 本日は、家族で「ガトーキングダム」に行ってきた。「ガトーキングダム」は、山梨県に本社をおく和洋菓子、アイスクリーム、パン、飲料の製造販売を主たる事業とする「シャトレーゼ」の経営であるが、施設そのものは以前札幌テルメとして営業していた施設を買い取ったものである。札幌テルメは開業当初から過大投資と言われていたらしいが、それでもけっこうな入場者数があったとのことなので、もしかしたら北海道拓殖銀行の破綻がなければ売却にはならなかったのかも知れない。
 
 札幌もこの2日ほど雪が降り続き、プールは空いているのかと思ったが、ちょうど冬季限定のロングナイトコースの入場時間16:00だったからなのか、なかなかの混雑状況であった。
 プールと言っても大きな風呂みたいなもので、外は露天風呂のようにもうもうと湯気が立っていた。
 17:00からは「じゃんけんゲーム」をしており、じゃんけんで勝つと1枚カードをもらうことができ、1枚で「忘れた」2枚で「シャーベット」3枚で「プレミアムアイス」と交換することができる。
 TAKEFamilyは4人で挑戦して3枚ゲットしたので、風呂上がりにとってもおいしいプレミアムアイスをいただいてきた。中にはシャトレーゼもあり、洋菓子やアイスクリームなどを購入することもできる。TAKEFamilyはお気に入りのシュークリームを購入。
 AIAI&KARINはすっかりプールのファンになったようなので、近々にまた行くことになるでしょう。

2006年は景気拡大なのか

2006-01-04 21:33:31 | 経済
さすがは正月。景気のよい話しが新聞の1面を飾っていた。ある新聞社のアンケートによると大手企業のトップの8割以上が景気拡大が続くのではないかと回答しているとのこと。
数年前、いや1年前にはこのような華やかな記事はなかったように記憶している。何がどう変わると景気が回復しているのかわからないが、勘違いしてはいけないのは、これはあくまでも大手企業のトップの感覚であるということである。
これまでの日本は、実は世界的に見ても平均的に生活が豊かであり、国民皆保険など素晴らしい制度を維持してきた世界に誇れる国であったと思う。
しかしながら、最近我が国が進んでいる状況を見ると、少しずつ中間がなくなり、いわゆる欧米型の持てる人と持たざる人の格差が広がっていっているような気がしてならない。

2006年

2006-01-03 16:45:40 | 日常
新年あけましておめでとうございます。
2006年となりました。

TAKEFamilyの両親は札幌に住んでいるので帰省するという感覚ではなく、いつものとおり遊びに行くという感じ。
大晦日は、紅白を見ながら年越し。
紅白の関東地方の視聴率が若干ながら上がったとのことだが、これだけ趣味が多様化している中で逆にこの数字はなかなか素晴らしいのではないかと思う。
最近は、元旦から営業しているスーパーが多い。元旦くらい休みにしてもよいと思うが経済原理優先なのか年々その数が増加しているように思う。
確かに、自宅にいても正月だからと特段何かやるべきことがあるわけでもなく、テレビをつければ、実にくだらない番組のオンパレードで見る気にもならない。
歳のせいにはしたくないが、幼少の頃は、「も~うい~くつ寝るとお正月」と正月にどこか胸ときめくものがあったような気がする。