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北海道コカ・コーラボトリングから株主優待をいただきました

2016-09-25 19:00:00 | 株主優待

北海道コカ・コーラボトリングから株主優待をいただきました。

株主優待品は、2800円相当の同社商品詰め合わせです。

年に2回の優待となります。このほかに配当(1000株保有)6000円*2回))が2回ありますので、配当に優待を加えた1年のインカムゲイン17600円になります。

配当の利回りは、税金を考慮せず最近の株価で計算すると約1.9%になります。それなりに高い気もしますが、今は利回り2%、3%の株がたくさんあるので配当だけで保有し続けるメリットはないのですが、優待があるので手放せません。


ANAプレミアムクラスに搭乗しました その2

2016-09-24 19:00:00 | 単身赴任

 

3連休の最終日ということでそれなりの混雑は覚悟していました。千歳空港へ到着してまずはANAFESTAでおみやげを購入です。

 ANAの株主優待を利用するとANAFESTAでの買い物が10%OFFになります。10%OFFであればANAカードの割引と同じなのですが、株主優待を利用すると、割引対象外の商品、例えば白い恋人なども割引になるところが一番のメリットです。

 毎度、行きも帰りもおみやげを購入していますので、この割引はとてもうれしいです。

 おみやげといってもお菓子を一箱だけなのですが、ANAFESTAでなければ割引を受けられませんので、長い列に並びます。周りを見るとかごいっぱいにおみやげが入っています。この割引券は期末と中間期にそれぞれ5枚ずついただけます。2名義分あるので、6か月で10枚あります。使用しない割引券も数枚あると思われますので、大量購入の方に1枚ぐらい差し上げたいぐらいですが、最近は小さな親切も大きなお世話なのかなと思って静かにしています。

 そしてセキュリティチェックの様子を見るとものすごい列になっています。

 で、私はその長い列を見ながら上級会員やプレミアムクラス専用の入り口に向かいます。

待ち時間もほとんどない中でラウンジに入ります。

ラウンジはそれほど混雑していなくて、席にも余裕がありました。

実質的なラウンジの滞在時間は30分ほどです。 

千歳のラウンジは2度目の利用ですが、国内線のラウンジは軽食などはなくておつまみしかありませんでした。

生ビールサーバーやハイボールなどアルコール系の飲み物も充実しており、ソフトドリンクも様々な種類がありました。

生ビールをぐいっと飲みたいところでしたが、昼から赤い顔をして歩きたくなかったので、ソフトドリンクで我慢しました。

庶民から見るとプレミアムクラスの醍醐味の二つ目は優先搭乗です。

しかし、掲示板を見て、搭乗開始となってからゲートに向かったところ、すでに搭乗は始まっていました。

なので、座席の写真はこれしかありません。

プレミアムクラスの3つ目の醍醐味は食事です。

アルコールも無料で飲めるのですが、この短い間でアルコールを飲んで赤い顔をしているのもどうかと思い、ノンアルコールビールにしました。

それにしても仙台ー千歳の水平飛行の時間は30分ほどです。近くてうれしいのですが、プレミアムクラスに搭乗すると、ちょっともったいない気がします。

本当に寝る間もなくあっと言うまに仙台へ到着です。

今回は預けた荷物もないのでメリットはなかったのですが、プレミアムクラスの場合は荷物が早く出てくるメリットがあります。

ちなみに仙台ー千歳はAIRDOのコードシェア便が多くて、プレミアムクラスが設定されている便は昼時の2便しかありません。

仙台からの最終便にプレミアムクラスがあるとまた利用したいなと思うのですが、昼時の便であればこんなことでもないと利用はしないでしょうね。

とってもよい経験をしたなと勝手に思っています。


ANAプレミアムクラスに搭乗しました その1

2016-09-19 19:00:00 | 単身赴任

この3連休で介護やそのほかいろいろで札幌へ行ってきました。

仙台から札幌はANA、JAL、AIRDOなので航空会社で見るとトリプルトラッキングなのですが、ANAとAIRDOはコードシェア便なので実質的にダブルトラッキングとなっています。競合するLCCの路線はなく、距離の割には運賃は高いような気もしています。

便数は片道ANAが9便、JALが5便と小型機材ですが、それなりの便数となっています。しかし、週末は満席のことも多くて、できるだけ早く予約をするようにしています。

さらに9月の連休は別格なのか7月に予約を入れた時にはすでに復路が空席待ちとなっていました。もちろん午前便であれば予約は可能なのですが、わずか3日しかいないのに朝の7:50の便で帰るのもと思い、空席待ちにしていました。もちろん空席待ちを申し込みしたのが7月なので2か月もあれば大丈夫かなと思っていました。

ところが期待もむなしく、復路搭乗日の2日前に座席の用意ができませんでした。とメールがきました。

しかもすでに札幌にいるわけですから、何としても仙台に帰る必要があります。そこでWEBを見ると、7:50と10:00の便を除くとノーマル運賃で1、2席が空きがあるぐらいで、14:00以降は全便満席です。ちなみに仙台ー札幌のノーマル運賃31900円です。

株主優待券を利用したくても、株主優待で購入できるのはやはり朝の2便しかありません。そんな時にプレミアムクラスに1席の空きを見つけました。株主優待が使えるのかなあと、見ると株主優待の利用もOKでした。運賃は20750円です。普通席の株主優待と比較すると4800円高いのですが、そんなことは言っていられないので、昼便のプレミアムクラスを予約しました。ちなみにANA便でプレミアムクラスが設定されているのは2便だけです。あとはANA便でもプレミアムクラスの設定がない便かAIRDOのコードシェア便です。

実は札幌ー仙台は、この3月に北海道新幹線が新函館北斗駅まで開業したことで、新幹線も選択肢の一つになりました。

今回もこのプレミアムクラスがなければ新幹線で帰ろうと思っていました。

13:32に札幌駅を出発し、新函館北斗駅で新幹線に乗り継ぐと仙台に到着するのは19:52です。6時間20分なので、札幌から千歳空港へ、そして仙台空港から仙台へ行く時間や余裕を見て空港へ行く時間を考えると飛行機でも4時間ほどかかります。JRの良さは、余裕時間を見る必要がないので、出発時間に駅へ行けばよいのが最大のメリットです。

それなのに運賃が高すぎです。片道乗継運賃で計算しても21670円です。まあ考えようによってはプレミアムクラスの運賃よりは高いものの、千歳空港までのJRの運賃や仙台空港からのアクセス線の運賃を考えると運賃は同じぐらかなと思います。しかし、同じぐらいの料金であれば時間を考えるとやはり飛行機利用になってしまいます。

仙台までだと十分に時間的に飛行機と競争できると思います。これに飛行機の早割ぐらいの運賃があればベストなのではと思うのですが、JR北海道は乗りたい人がいれば乗ってくださいという感覚なのかあまり商売熱心ではないように感じます。

まあ、「開業時を除くと乗車率が30%ぐらいかなあ」など、のんきなことを言っている社長さんなのでこれも仕方がないでしょうか。

で、長々と書いてしまいすみません。プレミアムクラスの搭乗模様はその2とさせていただきたいと思います。

 

 

  

 


すかいらーくから株主優待券をいただきました

2016-09-17 19:00:00 | 株主優待

 すかいらーくから株主優待券2000円分をいただきました。

 これまでは100株以上の保有で年に1度2000円の優待でした。

 100株株主から見ますと年間では1000円が2回なので金額は変わりません。しかし、今回から保有株式に応じた優待となりましたので、優待だけを考えるのであれば、買い増しをした方がお得な感じがします。

 と言いながらも現在の株価から買い増しをするかどうかは慎重に検討したいと思います。

            中間    期末     合計

 100株~299 1000円 1000円   2000円

 300~499  3000円 3500円   6500円

 500~999  5000円 6000円  11000円

1000~    11000円 12000円 23000円