ルスツでMTBダウンヒルにチャレンジしてきました

　ルスツでＭＴＢダウンヒルにチャレンジしてきました。 　ＭＴＢで山を駆け下りるというのは聞いたことがあったのですが、実際にやるのは初めてです。 　オンロードを走るのとは違って、どこでも出来るわけではなく、さらに最初から山を駆け下りるは難しいのではないかと思っていました。そんな時にＩＴＯさんから素敵なイベントを紹介してもらい、二人でチャレンジすることにしました。 　

そのイベントとは、札幌のサイクルショップナカムラさんでやっているルスツのダウンヒルツアーです。

その特徴は、参加費何と３２４０円で最新モデルのＭＴＢを借りることができて、しかもお店からルスツまでの送迎もしてもらえるというものです。さらに、コースの説明やアドバイスもいただけるという素敵なイベントです。

加えて今回は帰りに温泉にも立ち寄ってきました。

　今回はスタップの方を入れて５人のメンバーです。ベテランの方もいれば初めてという方もいるので、まずはルスツの道の駅にあるＭＴＢコースで練習をします。

その後ルスツリゾートへ移動して、ゴンドラの１日券を購入（３，０００円）します。

ゴンドラの乗り場前で、ゴンドラへの自転車ののせ方？などのレクチャーを受けていざゴンドラへ。

山頂に到着すると、洞爺湖や羊蹄山も見えます。

こちらが今回お借りしたＭＴＢです。

早速頂上からのダウンヒルに挑戦です。　

こうしてみると、傾斜も大したことのないように見えますが、そんなことはありません。

自転車で坂道を下るようなイメージもあったのですが、そんなあまいものではありません。ほとんどブレーキをかけたまま下っていきます。途中にはジャンプ台のような場所や森の中を走るコースもあり、本当にエキサイティングなスポーツです。

初めてのＭＴＢダウンヒルでしたが、これはなかなかおもしろいです。機会があればまた行きたいです。

 

 

 

ツール・ド・キタヒロに参加してきました

　ツール・ド・キタヒロには昨年の１０月に引き続き２回目の参加になります。

　主催者ではないので想像ですが、ツール・ド・キタヒロは自転車に乗りながら北広島の魅了を探索してもらおうということなのかなと。

　そのようなこともあり今回も盛りだくさんの企画が入っていました。コースは４０キロほどで前回から見ると２０キロほど少なくなりました。応募の人数は当初は２０名とのことだったのですが、人気の企画のようで、若干の増員になったようです。

　まずは参加料３０００円を支払い、１０時に出発です。

ちょっと肌寒い感じの天気です。

竹葉公園で休憩してからエイドステーションに向かいます。エイドステーションでは「見方」さんのスィーツ、ヤクハン製薬さんのエゾウコギドリンクなどが用意されていました。出発から１時間ほどで、運動量より多いカロリーを摂取しました。

そこから１５分ほど走ったところで次はいちご狩りです。少しだけ食べようと思っていたものの、目の前にいちごがあると食べてしまいます。

そこから２０分ほど走ったところで次は昼食です。

メインは、やきとり居酒屋ほろろさんの焼き鳥丼と豚汁です。そして麦の香さんの焼きたてパンに荒井養蜂場さんのはちみつをたっぷりと塗り、さらに見方さんスィーツもあります。

そこから４０分ほどのくるるの杜で自転車クッキー作りに挑戦です。このためにクッキーの型を購入していただいたとのことです。

１時間以上クッキー作りをしていたのですがあっと言う間でした。

そして、おみやげをいただいて終了です。今回もとても楽しませていただきました。

考えてみれば「ツール・ド」なのに自転車の写真が１枚もないことに気が付きました。

 

 

ツール・ド・キタヒロに参加した

　「ツール・ド・キタヒロ」に参加してきた。開会の挨拶でも言われていたが、「名称が「ツール・ド・」となっているがレースではない。」北広島市内をぐるりと周り北広島の魅力を満喫する６５キロのサイクリング。
　とは言え、周りをみればロードレーサーが９割ほど。意外と平均速度も速くてついていくのが大変。
　会費は３，０００円。その内容がとても充実している。途中で休憩ポイントがあり、馬場牧場さんではヨーグルトの試食、そしてエーデルファームさんではハム・ベーコンの試食、さらに昼食は自然の森キャンプ場で豪華ケータリングサービス。まずはやきとり居酒屋ほろろさんの焼き鳥、ご飯、厚焼き玉子、豚汁。そして風味絶佳さんのおいしいコーヒー、荒井養蜂場さんのはちみつとパン、見方さんのスイーツなどなど。他にも何と参加賞もいただいた。
　アトラクションなどもあり大満足の週末サイクリングとなった。
　そんなわけで写真は食べ物が中心になってしまった。

美瑛ライドのはずが

　１泊２日のサイクリングで美瑛の秋を満喫するはずが、２日間雨が降り続き、温泉三昧の旅行会になってしまった。それでも、雨が止んだわずか１時間だけ自転車を楽しむことができた。

サイクリング 白石サイクリングロード～エルフィンロード

　今シーズン初のサイクリングへ。自宅からＫＡＮFamily宅を経由して白石サイクリングロードへ。往路は総勢７名、復路は８名のサイクリング。
　白石サイクリングロードは、自転車、歩行者が行き交う生活道路の一部になっている。そのようなわけで、自転車はロードレーサーで練習している人から三輪車の練習まで、歩行者も歩いている人からランニングの練習をしているひとまでと、場所によってはかなりのペースダウンを余儀なくされる。まあ、信号がほとんどない分だけ気楽ではある。
　そんなわけで、片道２０キロほどの道のりを２時間ほどかけてのんびりとサイクリングを楽しんだ。昼食は「北広島レクリェーションの森でBBQ」。

ＭＴＢで野幌森林公園を走る

　ＭＴＢでもずっとオンロードを走り続けてきたが、ＭＴＢらしい走りをとお誘いを受けて「野幌森林公園」へ。まずは自宅から白石サイクリングロードへ。そして北広島の自転車の駅まで。ここまでで約２０キロほどあり、それなりに疲労感がある。そこで集合してから二人で野幌森林公園のトド山口へ。雨上がりと言うこともあり、水が流れた溝が結構深くなっており、山道初めてとしてはなかなか厳しい状況でもあった。オフロードに慣れているＩＴＯさんはビュンビュンと走って行き、上りでも下りでも追いつくことはできなかった。
　トド山口－登満別線－カラマツコース－志文別線－四季実コース－大沢コースなど遊歩道を走行してトド山口まで約２０キロの行程だった。それにしても、マウンテンバイクなのであたりまえと言えばあたりまえだがオフロードを走るのは想像以上におもしろかった。

サイクリング＆キャンプinかなやま湖・富良野

　１日目は「かなやま湖」を出発して南富良野市街（３８号線）を経由して「かなやま湖」に戻る「かなやま湖少しだけ１周」サイクリング（約５０キロ）。２日目は「太陽の里（キャンプ場）」から「ハイランド富良野」までの約２０キロを快走した。疲れた。しかし楽しかった。

豊平川サイクリングロード

　昨年はちょうどほどよいサイクリングシーズンに頸椎ヘルニアを発症してしまいサイクリングどころではなかった。
　そのような訳でＭＴＢを１年休んでしまい腰が重くなってきたので、これはそろそろ乗っておかないとと天気が久しぶりによくなったこともあり豊平川サイクリングロードへ。

久しぶりのサイクリング

　久しぶりに一人、サイクリングにでかけててきた。とは言え、往復で約３０キロ、時間にして１時間３０分ほど。
　考えてみれば昨年は、毎週のように早起きしてでかけていた。今年は、週末に行事が多いのと、天候がよくないのと、早起きができないと言う３条件が重なり、 なかなかMTBに乗る機会がなかった。
　６時に自宅を出発して、豊平川まで向かう。日曜日、かつ、夏休みシーズンと言うこともあり、道路はとても空いており、豊平川のサイクリングロードもいつになく空いているような感じ。行きは、向かい風と登りと言うこともあり２０キロほどで、のんびりとペダルをこいだので、真駒内公園まで約１時間ほどかかった。
　豊平川のサイクリングロードは、昨年、何度となく走ったので新しい発見もなかったけれど、天気のよい早朝のサイクリングは最高に気持ちがよい。

自転車合宿 ２日目

　２日目
　今シーズン初の自転車と言うこともあり、２パターンの１周コースをYNN氏が
考えてくれた。

　キャンプ場→ふきだし公園　20km
　ふきだし公園→倶知安国道5号とひらふ方面道道分岐点 15km
　分岐点→(ひらふ経由)→ニセコ道の駅 20km
　※分岐点→(ひらふ無し)→ニセコ道の駅 6km
　ニセコ道の駅→キャンプ場　5km
　合計 60km
　※ひらふ経由しない場合 46km

　結果、せっかくなのでひらふ経由で１周することに。