旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

リサイクルショップ

2006-05-30 22:41:32 | 日常
 使用しないものを買い取ってくれるリサイクルショップ。なかなか「エコ」。
 TAKEFamilyも半期に1度ぐらいの頻度で、使用しなくなったものをリサイクルショップに持って行くが、ものによっては思わぬ高値で買い取ってくれたり、これはと思っていても「残念ながら」と返されたり結構緊張する。
 
 最近、AIAIがラブ&ベリーのカードを集め始めたが、1、2枚のカードを握りしめてゲームをしているのがかわいそうなので、ホビーオフで安くカードを購入して上げようと2週間ほど前に行ったところ、何とほとんどが100円(新品も100円)以上でカードによっては2000円以上するものもあった。リサイクルといえどもレアや流行なものはそれなりに値段がついていたりする。

 本日は、部屋の整理に伴い不要となったものなどを持って、ハードオフに行ってきた。
 なぜハードオフかと言うと、買い取りの値段もさることながら、対応がとてもよいからだ。自宅近くにも大手チェーンのリサイクルショップがあるが、この店では以前、ムッとすることがあり、最近は全く行っていない。

 ブックオフ、ハードオフなど同じ資本なのかと思っていたが、それぞれ別の会社なのを初めて知った。とは言っても全く関連がないわけでもなく、相互にフランチャイズとなっていたりと関連はあるようだ。
 ちなみに、先日、パートから社長になったと話題を集めていたのは、ブックオフコーポレーション。
 
 

いちご狩りと思ったが動物園へ

2006-05-27 21:44:24 | 日常
 先週テレビをみていたところ、大きないちごをおいしそうに食べている姿が放映されていた。「もういちごの季節か。」と思っていたところ、土曜日も天気がよさそうなのでAIAI&KARINに「イチゴ狩りに行くか?」と聞いてみた。いちごを1パック買ってきても、二人で5分もしないうちに食べてしまうほどのイチゴ好きの二人なので、我ながらよい企画だなと思っていたのだが、答えは「動物園に行きたい」だった。
 1ヶ月ほど前にも動物園には行ったので、もう一度いちご狩りをおしてみたところ、いちごの魅力が少し勝ったのか、「いちごでもよい」ということになった。

 が、しかし、どこへ行こうかとインターネットで調べて見ると、何と北海道のいちご狩りは6月中旬からというところばかりだ。
テレビは何だったのかというと、ハウス栽培のいちご狩りの様子を放送していたようだ。料金が大人一人30分1000円いうことで、特に高くもないと思うが、いちご狩りは6月に入ってから行くことにした。

 動物園は、AIAIの幼稚園の友達も行っているらしく、二人ともとてもはりきっていた。大人は、この前にきたばかりではないかと思うが、子供達は、初めてきりんやぞうを見るような感じでとても喜んでいた。
 先日、円山動物園の年間の赤字が9億円と新聞に掲載されていた。「その中で動物園は単なる集客施設ではなく、公共的な目的を有しているとその役割を評価しながらも・・・」、赤字なので、民間委譲なども検討しなくてはと書かれていた。何ですぐに民間委譲だとなるのかはわからないが、ぜひ、これからも子供達に夢を与え続ける存在であってほしいと思う。

 ちなみに動物園はとても広く、歩いているだけで疲れるので、「トラム」などがあったり、座って動物を見たりできるとよいなと思う。
 

株主優待

2006-05-24 22:48:03 | 株主優待
 日経平均は3日ぶりに大幅に上昇しており、この2週間ほどの下げが急激だっただけにちょっと一服という感じである。企業の決算状況などを見る限りにおいては、先行きにそれほど悲観することはないと思うが、こればかりは何とも言えないところ。
 
 株式の売買や保有の楽しみと言えば、キャピタルゲイン(値上がり益)、インカムゲイン(配当収入)ではないかと思われる。インカムゲインに入るのかどうかはわからないが、最近では多くの企業で株主優待制度を採用している。
 株主優待にも様々なものがあり、代表的なものと言えば航空会社の株主優待券が上げられるが、国内線のみ1区間が50%割引になるもので、往復するには2枚株主優待券が必要になる。もちろん、金権ショップやオークションでの売買も可能である。
 
 株主優待は、衣・食・住・娯楽のうち食が一番充実しているような気がする。私の知る限り、例えば不動産株を持っていても家賃が無料になったり、アパレルの株を持っていても洋服がもらえたりということは聞いたことがない。

 株式投資は目先の株価に一喜一憂することなく、長いスパンで株主優待を受け取りながら楽しく明るくというのも一つの方法ではないかと思うこの頃である。
 株式投資は自己責任で。

    
 

 

健康的にテニスで一汗

2006-05-21 22:58:40 | 日常
 AIAI&KARINが風邪を引いているので、どこにも出かけることができないかと思ったが、天気もよいのでテニスをしようかと言うことになり、テニスコートを探すことに。
 札幌市はスポーツ施設が結構充実しているのではないかと思うが、当日に利用しようと思うと、管理事務所などがある比較的大きな公園に限られる。その中で、「屯田西公園」の公式テニスコートの状況を電話で確認してみたところ、ほとんどの時間に空きがあったので、希望どおりの時間を予約した。
 1時間の利用料が、コート1面「640円」。2人で利用すると一人320円となり、なかなかリーズナブルな料金である。しかも、この「屯田西公園」のコートは人工芝に砂を敷き詰めた「オムニコート」で、足への負担もそれほどではなかった。
 数年前までは、毎週のようにテニスをしていたが、PAPA椎間板ヘルニア、MAMA出産で二人でテニスをするのは、3年ぶりであったが、それなりに楽しむことができた。
 1度休んでしまうと、次に始めるのはなかなかおっくうだったが、先週のテニス、そして今週のテニスとやはりテニスはおもしろい。ぜひ継続的に続けたいものだ。
 ちなみにAIAI&KARINはじいちゃん、ばあちゃんと楽しく遊んでいたらしい。

ビールがうまい季節

2006-05-20 17:09:07 | 日常
 ふと上を見上げると街路樹が鮮やかな緑色にそまり、少し前まで残雪があった公園もすっかり初夏の彩りとなっている。
 
 その暖かな日差しの中、買い物に行くと、店の一等地で新作ビールの販売している。どうやら、5月17日に発売された札幌ビールの新作「雫」のようだ。
 
同社のWebPageによると「麦芽のうまみがしっかりと味わえるように、じっくりとていねいに仕上げた(※)発泡酒です。」とある。あっ、発泡酒。品目は、たしかに「発泡酒」となっているが、「発泡酒がうまい季節」とか「新作発泡酒の販売」というのもさまにならない上に面倒なので、今回はビールと呼称させてもらう。
 新作のキャンペーン中であったので、6缶に1回豪華くじ引きができるということに釣られて6缶購入してみた。その結果は、「B賞」お弁当セットをゲットである。ちなみに「A賞」はクーラーボックス、そして「C賞」はお菓子(おっとっと1袋)だった。
 
 ビールを自宅で気軽に飲めるのは、発泡酒の出現で大きく価格が下がったことが一因ではないだろうか。もちろんビール(麦酒)と発泡酒の価格差の主因は税額であることは言うまでもないことであるが、350ml1本約115円(本日購入価格)は諸外国と比べてもリーズナブルな価格である。
 この税額を調べていると、このビール・発泡酒もガソリンと同様に2つの税金がかかっているとのことで、酒税に消費税をたして支払っていることになる。製造過程の税金と購入過程の税金は別物であるという考え方にたっているとのことだが、どうもすっきりしない。

 でも、ビールを飲むときは、難しいことは考えず、楽しく飲みたいものである。この「雫」を飲んだところ、クリーミーでやわらかい味わいだった。「乾杯」

WebPage・Blog・SNS

2006-05-19 22:45:46 | 日常
 それにしてもこれはBlogの機能が悪いのか?パソコンの機能が悪いのか?せっかく長々と書いた文章が間違ってESCを押したために一瞬にして消えてしまった。

 すでに、20分もかけて書いた文章を思い出すことはできないので要約すると、WebPageは作成してから4年がたつが、作成したきっかけは、ハワイ旅行に行く時にホテルを検索していた時に、とてもおもしろい旅行記に出会ったこと。
 そして、Blogは加入しているプロバイダがサービスを始めたことが作成のきっかけではあるが、リアルタイム旅行記やWebPageの「Other Say」を日記風にしようとしたこともきっかけの一つであること。
 SNSは、yorozuyaさんからmixiのお誘いを受けたことがきっかけでもあるが、実はお誘いから2ヶ月はよくわからないのでそのままにしていたが、仕事でSNSというキーワードが出たので何でもやってみなくてはと細々と日記を書いていること。
 と、ここまでが、長文でがんばって書いていた内容の要約である。
 (ここからは、気を取り直して続きを書くことにしよう。)
 WebPageはさておき、BlogとSNSを書いているのには他にもきっかけそして理由がある。
 それは、「まともな文書を書けるようになりたい。」ということだ。もともと文才がないのはわかっているので小説家になろうとか考えたこともないが、せめて、仕事ではストレスなく普通に文書を書きたいと思っている。しかしながら、読んだ文書を読み返してみても何が書いてあるのかわからない、そして細かな誤字脱字だらけということもあり、その練習をかねてのBlog、SNSである。
 とは言っても、ただ書いていても進歩がないので一応本などを購入してきた。現在のレッスンのポイントは「起承転結」に気を付けること。
 大変恐縮ではあるが、しばし、文章作成のレッスンにもおつき合い願いたい。
 

投信残高45兆円

2006-05-16 23:34:29 | 経済
 投信の残高が45兆円を超え、バブル期を超えるのは確実と言われている。このところの株高が要因の一つでもあるらしいが、郵便局などの販売先が増えたことも投資残高の増加には影響を与えているのであろう。
 投信と一口に言っても、公社債などの安定した運用を目指すものや株式などのハイリスクハイリターンを目指すものもあるが、最近は、高リターンの株式投信が売れているらしい。
「喉もとすぎれば熱さ忘れる」というかバブル崩壊後は生保や年金なども株式での運用をすること自体悪いことをしてきたようなことが言われていたが、その評価も時代が変われば変わるものである。
 もちろん、この10年のうちにプレイヤーも変わってきているだろうし、何より定期預金の利率が0.02%では多少リスクがあっても、高リターンをと思っても不思議ではない。
 
 しかし、ポートフォリオの一つとして考えれば投信も悪くはないと思うが、どうせリスクがあるのであれば株式に直接投資した方がおもしろいのではないかと思う。
 と言いながらも投資は自己責任で。

 思えば、カテゴリーの経済は、ネタがない時に書いているが、familyブログとしてはいかがなものかと。
 
 
 

週末にやるべきこと

2006-05-13 22:03:55 | 日常
 今週末にやるべきことの最優先事項は、寝込んでいるMAMAのそばでAIAI&KARINが騒がないように、この二人と一緒に外へでかけることだ。
 まずは午前中。いつもは平日のピアノのレッスンも振り替えてもらっているので二人とピアノのレッスンへ。
 帰宅後は、買い物へ出かけたが、午後の予定は?と思っていたところ、KANFamilyが遊びに来てくれるということで、一緒にテニスをすることにした。
 テニスと言っても、椎間板ヘルニアを患って以来3シーズンぶりになる。と書くとその前に相当やっていたかに聞こえるかも知れないが、それはない。
 それにしても、久しぶりにテニスをして最もよかったことは、「体力の衰え」に改めて気が付いたこと。最近はフィットネスクラブにまじめに通い、これはもしかしたら相当体力がついているのではないかと思っていたが、10分もしないうちに汗だくになり、ボールがきても足がついていかない。
 「エアロバイク&筋トレ」と「テニス」では疲労度も異なるのかもしれないが、もっとがんばらなくては。
 
 もっとがんばると言えば、明日は曇りのち雨の予報だ。AIAI&KARINとどこへ行こう。
 
 


ウニ丼

2006-05-12 22:43:45 | 食事
 久しぶりに板ウニを購入したので、自宅にてウニ丼を食べた。ウニと言えば「蝦夷ばふんウニ」や「ムラサキウニ」が有名であるが、その保存・販売方法も様々で、今回購入した板ウニをはじめとして最近では塩水ウニも人気があるようだ。
 板ウニは、型くずれ防止及び保存のため「みょうばん」を使用していることもあり、その「におい」が気になることがあるが、今回購入したものは、「根室歯舞産、品質A'(特A)」ということもあり、「みょうばん」のにおいも気にならずとってもおいしいウニ丼が完成した。もともとウニの好物は昆布ということもあり、昆布の一大名産地である歯舞ならではの甘みが素晴らしい。


ばりばり夕張

2006-05-06 21:12:03 | 北海道
 ばりばり夕張。そんなコマーシャルもあったなと、幼稚園からもらったちらし第3弾で夕張石炭の歴史村へ行ってきた。
 夕張市は、以前は炭坑の街として栄え最盛期には12万人の人口を有する活気のある街であったらしいが、現在は、その炭坑も全て閉山し、人口も1万4千人ほどとなっている。
 この石炭の歴史村はバブルの少し前にオープンし第3セクターでの運営であったと記憶しているが、3セク施設は一部を除き経営は大変ではないだろうか。

札幌から車で約1時間30分で夕張石炭の歴史村に到着。本日の我が家のメインテーマは「アンパンマンショーの見学」であるが、ステージ前の芝生客席では開園1時間前からすでに多くの人が開園を待っていた。
 このアンパンマンショーの続き「ボウケンジャー」のショーもあるが、TAKEFamilyの娘2名はあまり興味を示していない。
 炎天下の中、「全編で30分&30分」そして「待ち時間が1時間」と2時間も芝生に座っていたため、疲労指数も高くなったが、がんばって遊んできた。

 遊園地エリアから出ることなく遊んで来たが、「石炭博物館」や「ロボット科学館」などの見学施設もあるので
興味がある方はどうぞ。
 ちなみに、遊園地を含む石炭の歴史村に入るための入場料は無料であるが遊園地の乗物、見学施設の入場は有料となる。

 帰路、夕張から札幌に向かう途中に「あいチュらんど」なるアイスクリームショップが見えたので、ソフトクリームを食べてきた。たくさんの方々が並んでいるだけのことはあり、濃厚でおいしいソフトクリームだった。