ついつい「国際免許証」と言ってしまいそうですが、正確には「国外免許証」だそうです。
グアム、ハワイでは毎回レンタカーを借りています。今回の旅行でもレンタカーを借ります。なので、国外免許証の申請に行ってきました。
グアム、ハワイでは日本の運転免許証だけで運転ができるとのことです。とは言いながら、英字で書かれた国外免許証があることが望ましいと書かれていることも多いです。
国外免許証の申請に必要なものは、運転免許証、パスポート、証明写真、印鑑、手数料（２，４００円の収入証紙）です。
免許センターに行くと、有料（６００円）ですが写真（縦５センチ、横４センチ）を撮ることができ、収入証紙も販売していますので、これらを事前に用意する必要もありません。
それにしても、免許証のサイズが大きいです。パスポートよりも大きいです。
せめてパスポートと同じサイズにしていただけないものでしょうか。
いよいよハワイ旅行の時期が近づいてきました。
準備はそれなりにしておりますが、Ｗｉ－Ｆｉの予約が完了しました。
今回も７月のアナハイムに続いてグローバルWiFiさんの利用になります。
理由としては、料金が安いということと、前回の利用時にもらった割引券１０００円分があること、さらには１週間に１度くらいメルマガが送付されており、そのメールから申し込むと料金の割引があるということになります。
Ｗｉ－Ｆｉ環境はホテルにもありますので、それほど利用頻度はないと思っているのですが、旅行中のＷｉ－Ｆｉ環境はもう必須になってしまいました。
合計料金は４泊６日で3,680円です。この金額には空港受け渡しの料金５４０円（税込）も入っています。宅配便利用の場合は０円なので、空港渡しにして失敗でした。一度キャンセルしてから再度申し込みすることもできますが、面倒なのでこのままいきたいと思います。
同社は１５年４月にマクニカと富士エレクトロニクスが統合して設立された独立系半導体商社です。
そんなわけで１期目ということもあり中間配当がないので株主通信が郵送されてきました。
同社は株主優待制度があり、３月末の株主に１０００円分のクオカードが贈呈（１００株の場合）されます。
２００株～５００株未満、５００株以上になるとカタログギフトの贈呈、「クラブオフ」会員サービスの利用があります。
株価は上にも下にもいかず、比較的安定しているので、まずは１００株を買い増しして２００株に、そして３月までに急落場面があれば５００株まで買い進みたいと思います。
東急不動産ホールディングスから株主優待をいただきました。
１００株株主なので、内容は次のとおりです。
・宿泊優待券 ホテルハーヴェスト系列ほか １枚
・宿泊優待共通券 リゾートイン 東急ステイ パラオパシフィックリゾート ２枚
・スポーツ優待共通券 ゴルフ場 スキー場 ２枚
この中で利用可能と思われるのは、がんばってもグランヒラフの１日リフト券（と書いてありながら下に小さく８時間券と記載あり）ぐらいでしょうか。
といいながら、このぐらいの割引券は株主ではなくても普通に入手可能です。
同社では長期保有株主への優遇制度を導入していまして、３年間の継続保有でカタログギフトが優待となります。
３年かけて５００株を保有すれば、カタログギフト優待の対象なるのかなと思いますので、株価の推移にもよりますが、安いところをひろっていきたいと思います。
それにしても週末に米株、そして日経先物が下げて終了すると何か週末の気分も盛り上がりません。
日本ＫＦＣホールディングスから株主優待をいただきました。
１０００株保有でケンタッキーフライドチキンまたはピザハットで利用可能な５０００円（年間２回）の商品券です。
同社の株式は１０月１日から１００株単位での売買が可能となっています。その関係もあって平成２８年３月３１日の保有分から優待の区分が新設されています。
現在のところ、買値と同じ水準に株価がありますので、現状では売買するつもりはありませんが、今後は上がっても下がっても売買がしやすくなるのかなと思います。
ゼンショーホールディングスから株主優待をいただきました。
２名義で７，０００円分のお食事優待券です。
同じ牛丼で考えると、ゼンショーＨＤも吉野家も株価は同じような１５００円代ですが、１００株保有で見ると、ゼンショーＨＤは１０００円分、吉野家は３０００円分の優待となります。
まあ、ゼンショーＨＤは、寿司もあれば、ハンバーグもあり、牛丼もあるということでバリエーションが豊富なところがよいところでししょうか。
それにしても、これまでバブルもあればＩＴバブルもありましたが、最近は優待バブルなのではないかというぐらい、優待株の株価が上がっているような気がします。特に外食系は新たに購入する気にならないほど高くなっているものが多いです。
セガサミーホールディングスから配当をいただきました。
それにしても中間期の株主通信を見ながら１週間遅れでブログを書いたりしているわけですが、その間に同社からは通期の下方修正が発表されており、いただいた株主通信の内容がほとんど役立たないということになってしまいました。
その昔は海外リゾートでゲームコーナーに行くと、セガのゲームマシンがずらりと並んでいましたが、ゲームはスマホへ、そして稼ぎ頭のパチスロは規制へ、カジノは進まずと何かパッとしない感じで推移しています。
期待度も低いですが、配当があるうちはよいのかと思っています。
第一三共製薬から配当をいただきました。
製薬会社は業績が安定しているように見えるのと、配当利回りがそれなりによいので、ポートフォリオに組み込ませてもらっています。
同社からの本中間期の配当は１株当たり４０円で通期では７０円を予定しています。
株主通信を見ますと「パテントクリフ」を言う言葉が解説されていました。多分、ＣＥＯの挨拶にこの言葉が出ていたのでそれを補完しているものかと思います。
このパテントクリフは私は初めて聞いたのですが、
直訳すると「特許の壁」で、新薬の特許が切れると、低価格なジェネリックにシェアを奪われ、売上が激減し、売上グラフが崖のようになることを表現しているするとのことです。
確かに、新薬開発には莫大な研究費用がかかるでしょうから、その費用を回収しないといけないのと、常に新薬を開発し続けなければいけないということになるのかと思います。
それにしても、平均年齢４２．５歳で平均年収が１１００万円を超えるのはうらやましいです。
カルビー大収穫祭２０１５に応募していたところ、うれしいことに「北海道のじゃがいも２キロ」と「もふもふブランケット」をいただきました。
タカノから今年も株主優待をいただきました。
株主優待品は、同社が販売している「高嶺ルビーはちみつラスク２０枚入り」です。同社ＨＰによるとお値段は１０２６円だそうです。
福祉・医療事業、レーザ、検査計測機器、産業機器、オフィースチェア、エクステリアなどの事業を展開しています。
長い期間で見ると２００７年には３０００円を超えたこともある株価ですが、現在は７００円近辺で推移しています。それでも５年のチャートでみると右肩上がりで推移しています。買値から見ると２０％ほどの含み益ですが、これからのオフィースチェアの需要に期待しまして、引き続き保有でいきたいと思います。
