東京に住んでいる時にしかできないことをしようの第二弾で東洋文庫に
行ってきました。
当文庫は1924年に三菱第三代当主岩崎久彌氏によって創設されたとの
ことです。
普通の図書館のように、図書を閲覧するわけではなく、企画展示を拝
見することになります。
書庫はまさに圧巻で、スケールのすごさがこの書庫を見るだけでわかると
思います。しかも歴史的に価値のある文献が多く所蔵されています。
そんなこともあるのか、思っていたよりもたくさんの方々が来場されてい
ました。
私は三菱商事の株主優待と言ってよいのか、2名義分の入館入場券(1名義で
2枚)をいただいたので、今回はその入場券で入館しました。
半年に一度いただけるので、次の企画展示にも行ってみようと思います。
正規料金は一人900円になりますので、2枚で1800円分の優待になります。
と言っても東京に住んでいないと、わざわざ行くこともないのかなと思い
ます。やっぱり、なんでも東京が中心だなと感じます。