井口時男「少年殺人者考」 2014年09月14日 | 本 少年殺人者考クリエーター情報なし講談社 厚い本でびびった。 文学とからめて少年犯罪を論じている本。 最初の二人(1958年、1968年)にたくさんページを割いていたので挫折しかかったけど、なんとか読み終わった。 時代との関係もいろいろとあるんだなと思った。 「ねじまき鳥クロニクル」を久しぶりに読みたくなった。