*ウサギのお部屋*

日記・レビューなどなど。
最新日記は数日後に非公開にします。

仁藤夢乃「難民高校生: 絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル」

2019年03月11日 | 
難民高校生: 絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル (ちくま文庫)
クリエーター情報なし
筑摩書房


率直にいうと、そこまでのリアルを感じなかった。
途中から「ビリギャル」的な話になってきた。
でもまー、こういう活動をしている方はすごいなーと思うし
311の話もあってここもつながる。
「被災者」=かわいそう、支援の対象って思われるのがつらい、自分も何かをしたいのに
っていうのは障害者にもあてはまるなって思った。

東野圭吾「魔力の胎動」

2019年03月11日 | 
魔力の胎動
クリエーター情報なし
KADOKAWA


順番が来たから読んださ。
ラプラスの魔女のシリーズだった。
ので、円華を広瀬すずちゃんで再生。
まだ映画は見てないけど。
翔さんの先生は出てこないのかなって思ってたら最後に出てきて、
「ラプラス」より前の時系列なんだってわかった。

つながってる感。
悪意が津波のように襲って人を殺すこともある。
いぶき先生が言ってたことともつながるし、今日という日にもつながる。