2013年涸沢
山から下山しました。
土日もフルに使い、実質9日間山の中に滞在していたので、なかなか文明生活になじめません。
朝、Yシャツを着るべきだったかどうか忘れてました。
エスカレーターでは文明の利器を感じました。
クーラーは現代文明の成果かもしれませんが、やはり強制的に温度管理をされるので辛いです。現代文明に馴染めません。
まあそうは言うものの、なんとか文明社会に馴染むよう努力し . . . 本文を読む
7/20から28まで休暇を取り、山に登ってきます。
都市文明にもほとほと疲れてきたので、リフレッシュしてメタモルフォーゼして下山してきます!
時々電磁波がフワフワ浮いてきたら、山の上でもメールチェックできます。基本的には音信不通状態になりますのでご心配なきように!(^^
<参考>
●2012年涸沢 (2012-07-18)
●2011年度涸沢登山 (2011-07-25)
●2010年度涸沢 . . . 本文を読む
すごい、の3つ。
//////////////////////
1.「あまちゃん」
NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」、面白すぎる・・・・!!
こうして毎日毎日、テレビ放映を楽しみにするのは高校以来。15分の短さも、テンポがちょうどよい。
小学生の時、週刊少年ジャンプが読みたくて読みたくてたまらず、金曜くらいからすでにソワソワ。毎週火曜が待てなかったものだ。(熊本では火曜だったけれど、 . . . 本文を読む
村上春樹さんの「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」新潮社(2013/4/12) 、素晴らしかった・・・・。(英語のタイトルは、「Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage」)
やはり春樹さんの本は大好きだ。美しい音楽を聞いているような文章。
そして、人間の深い魂を見つめる視線とその表現力に脱帽。日常生活を送っている通常の意識状 . . . 本文を読む
甲野善紀さんの「表の体育 裏の体育―日本の近代化と古の伝承の間に生まれた身体観・鍛練法」(PHP文庫)(2004/03)を読みました。
==================================
<内容紹介>
近代化によって歴史に埋もれた民間鍛錬法・健康法――それが裏の体育。
古武術家である著者が、失われた日本人の記憶に再び光を照らす。
「裏の体育」とは、日本の伝統文化を核に個人が直 . . . 本文を読む
通崎睦美さんからお誘いを受け、木琴とリコーダーの演奏を聞きに行ってきました。
○平河町ミュージックス
第21回 通崎睦美(木琴)
モッキンソロとリコーダーとのデュオ2013年7月5日(金) 19:00開演
○ROGOBA DESIGN ON LIFE_Tokyo
○通崎好み製作所
○<2008年>田口ランディ・通崎睦美 ジョイント朗読会in法然院 「転生」(2008-10 . . . 本文を読む
古武術家の甲野善紀先生、統合医療の医師、小池弘人先生。
お二人の対談本「武術と医術 人を活かすメソッド」 (集英社新書) (2013/6/14) を読みました。
とても興味深く刺激的。面白かった・・・。
*******************
<内容(「BOOK」データベースより)>
経済を優先するあまり、自然環境のみならず伝統的な人間のつながりをも破壊する現代文明への疑問から武術の世界に身を投 . . . 本文を読む
■1970年代
〇谷川 健一「神・人間・動物―伝承を生きる世界」平凡社(1975年)
■1980年代
〇横尾 忠則「地球の果てまでつれてって」文春文庫(1986/3)
○入矢 義高「臨済録」岩波文庫(1989/1/17)
■1990年代
○ライアル ワトソン「未知の贈りもの」ちくま文庫(1992/12)
○佐々木 宏幹「仏と霊(タマ)の人類学―仏教文化の深層構造」春秋社 (1993/0 . . . 本文を読む
奈良
もう6月30日。
1年の折り返し地点なので、直観的に奈良へ行きたくなり(修学旅行以来!)、神社仏閣めぐりをしてきました。
メインは日本での神社の始まりとされる大神(おおみわ)神社、三輪山。前々から行きたいと思ってたのですが、ちょうどポッカリ予定が空いたもので。
やはりカミサマ、ホトケサマがおわします場所。いろんな不思議なことが起こりまくり、どこまでブログに書いていいのか分かりません . . . 本文を読む