東京都美術館で「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」を見てきた。
4/23~6/30なので、余裕あるなぁと思ったらもうすぐで終わるところだった。危なかったー。
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「ダ・ヴィンチ」の存在を、毎日意識している。
というのも、学生時代に買った2mくらいあるモナリザのどでかいポスターが、我が狭い部屋の入り口に鎮座していて、毎日その前を通るから。
常にダヴィンチに見張られているようで、常に気が . . . 本文を読む
映画版「薔薇の名前」 を見ました。
スリリングでかつ知的。かつ映像も素晴らしい。最高だったー!
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ショーン・コネリー (出演), クリスチャン・スレーター (出演), ジャン=ジャック・アノー (監督)
<内容紹介>
宗教裁判が激化している中世のヨーロッパで、イタリアの修道院での会議にイギリスの修道士ウィリアム(ショーン・コネリー)と、見習いのアドソ(クリスチ . . . 本文を読む
「だるまんの陰陽五行」シリーズが最高におもしろすぎる!
自分の中で2013年に読んだ本でのベスト3に入っています。
この漫画の世界観は東洋哲学の五行を入り口に、民俗学、神仏の世界、心理学、哲学、神秘主義、スピリチュアル・・・ありとあらゆるジャンルを横断しています!縦割りのジャンル分けなんて意味がなくなる素晴らしさ。
あまりにも深くて面白すぎるので3回くらい読み直しました。そして、周りにいるこ . . . 本文を読む
東京ノーヴイ・レパートリーシアターの『コーカサスの白墨の輪』というお芝居を見てきました。
素晴らしかった!本当に感動した!
今後、東京ノーヴイ・レパートリーシアターの方々のお芝居を継続的に見たい!と心から思った。
先日、田口ランディさんの出版祝いでこの劇団の方とお知り合いになり、その御縁で早速見に行ったのです。仕事終わらせて行けてよかったー。
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場所は両国・シアターXカイ。
昔、チ . . . 本文を読む
ほんとうにどうでもいいですが、スムージー作りにはまってます。楽しすぎる!!
自分が使ってるのは
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック MR400Plusっていうやつ。
Amazonだと定価6300が¥2982円らしい! この端数が神秘的。
野菜だと小松菜、ホウレンソウ、セロリ、ニンジン、水菜、大根の葉、アボガド、キュウリ、レタス、キャベツ・・・・
果物だとバナナ、リンゴ、ミカ . . . 本文を読む
(今回も2万字近くあるので、長いです・・・。あしからず。)
井上ウィマラさんの「呼吸による気づきの教え―パーリ原典「アーナーパーナサティ・スッタ」詳解」佼成出版社 (2005/10)を読みました。
個人的に、今年読んだ本の中でベスト5に入る本!(他のベスト5は、最近では堀内信隆さんの「だるまんの陰陽五行」シリーズの漫画がある。この本も早めに感想を書きたい!)
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小松左京の「ゴルディアスの結び目」ハルキ文庫(1998/4)を読みました。
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少女マリア・Kに取り憑いたのは悪魔なのか、それとも──。
彼女の精神の内部へ入り込んだサイコ・ダイバー伊藤が見たのは、おぞましい"闇"の世界だった!
解こうにも解けない人間の心の闇は、"もう一つ宇宙"への入り口なのかを問う表題作をはじめ、「岬にて」「すぺるむ・さぴえんすの冒険」「 . . . 本文を読む
田口ランディさんの「サンカーラ」新潮社(2012/10/22) をあらためて読みなおしました。
ランディさんから10数年前に「知覚の呪縛」(→渡辺哲夫「知覚の呪縛―病理学的考察」(2013-05-26))を渡されたのを思い出して、ランディさんの本を色々再読中。とまらない!
若いとき読んだのと、今読むのでは、やはり何でも受け取り方が違うものです。
この本は2012年10月の本なのですが、原発事故 . . . 本文を読む