池川明先生の「ママ、生まれる前から大好きだよ!―胎内記憶といのちの不思議」学習研究社(2009)を読みました。
<参考>
●映画『かみさまとのやくそく』(2014-03-25)
●ロバート・コールズ「子どもの神秘生活」(2014-04-03)
●いんやく りお「自分をえらんで生まれてきたよ」(2013-05-21)
この本には、赤ちゃんが自分が胎児だった頃の記憶、この世に生まれてくる前に自 . . . 本文を読む
立花隆さんの「読書脳 ぼくの深読み300冊の記録」文藝春秋 (2013/12/9)は面白かった。
立花さんの書評で出会った素晴らしい本は数知れず。いろんな知的好奇心を刺激されるんですよね。
ほかの書評関連本
●「ぼくらの頭脳の鍛え方」 (文春新書) 立花 隆・佐藤 優 (2009/10/17)
●「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」(文春文庫) 立花 隆 ( . . . 本文を読む
ワタリウム美術館でやっている「ルドルフ・シュタイナー展 天使の国」に行ってきました(2回目)。
1回目は坂口恭平君と高橋巌さんとの対談。
高橋巌さんはシュタイナー関連本のほとんどを翻訳されている偉大なお方。
高橋巌さんが坂口君に敬意を持っている様子が伝わってきて素敵な空間だった。
坂口君もそうだけど、高橋巌さんもとても澄んだきれいな目をされていた。「目は口ほどに物を言う」とはまさにその通りだと思 . . . 本文を読む
東京国立博物館の開山・栄西禅師 800年遠忌 特別展「栄西と建仁寺」
を見た。
5月18日まで!
お茶文化は栄西がはじめて中国から持ち込んだ(『喫茶養生記』栄西)。
お茶関係のもいろいろ展示あり。
茶道の原形は四頭茶会という空間らしい。
その空間が再現されていて、曼荼羅を夢想した。
参加者がそのマンダラ空間に入ることで、全体性が立ち上がる仕掛けになっているようだ。
◆
俵屋宗達の「風神 . . . 本文を読む
映画監督のディヴィッドリンチ「大きな魚をつかまえよう リンチ流アート・ライフ 瞑想レッスン」 四月社 (2012/04)を読みました。
色々と創作意欲をInspireされるいい本でした。
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映画・美術・音楽―ジャンルを超えて強烈な作品を生みだすアーティストの脳内Trip。
暴力、セックス、夢、死体。
謎めいた映像で人々を魅了してやまない著者が、どんなふう . . . 本文を読む
ホツマツタエに興味ある。
日本の古代文字。
漢字が入る前の土着的な文字とされる。偽書ともされる。
自分は、この世には嘘もほんともなく、すべてがほんとだと思っているので、嘘やほんとの区分けはしていない。
だから、ぜんぶほんと。妄想もそのひとにとってのほんとだし、嘘もそのひとにとってのほんと。
すべては主観的なほんとの世界だと思う。
ホツマ。
奈良に行った時、自分は名前も名乗ってないのに、あ . . . 本文を読む