<1>.
7月16日から7月24日まで山で生活していました。
⇒「2011年度涸沢登山」(2011-07-25)
山から下界におりてきたので、文明化社会に適応中です。なかなか適応できません。
全ての動きが速すぎます。眼が回りそうです。
ただ、そこは持ち前の適応能力で、それなりに順応してはいますが。
丸裸の自然から、時間をかけてここまで文明化された社会を作ったのは、ある意味で驚きで . . . 本文を読む
7月の購入本。
積読(ツンドク)になっているのも多いですが、家に帰ると読みたい本のオーラに包まれます。
古本屋に行くと、どんどん面白い本が湧いて出てくる。はー楽しい。
Amazonが便利すぎるのは言うまでもないですが、やはり本屋や古本屋に行って、本たちが醸し出す圧倒的な質感を感じるのはいいですね。
お金を使うような趣味もない人間なので本だけにお金を費やしています。
立花隆さんも「最低月に5万は . . . 本文を読む
2011年度の涸沢診療所から無事に下山してきました。(7月16日から7月24日まで)
写真はココをクリックしてご覧ください。
(基本的に涸沢付近の写真ですが、涸沢→奥穂高→涸沢岳→北穂高→涸沢の写真などもあります。
岩場が激しく見えるのは涸沢岳→北穂高間のやや危険目のルートです。)
2011年度涸沢
雀の涙ほどしかない休暇を、全部寄せ集めてひとまとめにして圧縮しました。7泊8日の滞在。
. . . 本文を読む
またしても脈絡のないことを書き連ねます。
(1)
元NHK住吉アナのブログ、『すみきちブログ』。
定期的に見ているブログは片手で数えるほどですが、住吉さんのはかなり昔から見てます。
NHKを退職されて何をされるのかなぁと楽しみにしてましたが、カナダの山の中にある<ヨガ・アシュラム>というところに、一ヶ月間も本格的にヨガの修行に行かれている!
7月8日のブログには、
『今回勉強している内容は、 . . . 本文を読む
一条真也さんの「世界をつくった八大聖人 人類の教師たちのメッセージ」PHP新書(2008) を読んだ。
===============
<内容紹介>
ブッダ、孔子、老子、ソクラテス、モーセ、イエス、ムハンマド、聖徳太子――あらゆる宗教や思想の基盤を築き、多大な影響を与え続ける八大聖人。
生まれた時代も地域も違い、異なる文化を背負いながらも、彼らの教えは「人類を幸福にしたい」という点で根源を同じく . . . 本文を読む
東京国立近代美術館でやってる「パウル・クレー ― おわらないアトリエ」(PAUL KLEE: Art in the Making 1883-1940)を見てきた。
■
<展覧会HPより>
---------------------------
スイス生まれの画家パウル・クレー(Paul Klee, 1879-1940)は、長らく日本の人々に愛され、これまでにも数多くの展覧会が開催されてきまし . . . 本文を読む
1.
レディー・ガガ、いいですね。
目玉のメイク。面白い。
修学旅行で先に寝た人に対して行われる罰を思い出します。罪と罰。
あえてユーモアで表現する勇気。あえて日本にやってくる行動力。
その精神も最高。
利他と奉仕の精神を感じる。やはり、只者ではありません。
あと、「徹子の部屋」にも黒柳さんをパロディー化して玉ねぎファッションで出たみたい。
その玉ねぎヘアーからキャンディーを取り出す演出も . . . 本文を読む
田口ランディさんの「アルカナシカ 人はなぜ見えないものを見るのか」(角川学芸出版)を読んだ。
すごく面白かった・・・。衝撃だった。鳥肌たった。
少し前に出た「マアジナル」(→『田口ランディ「マアジナル」』(2011-06-19))をフィクションだとすると、「アルカナシカ」は便宜的にノンフィクションとされている。
ただ、このフィクション、ノンフィクションというわけ目自体に、すでに仕掛けがあるような . . . 本文を読む