「中国 王朝の至宝」東京国立博物館を見に行ってきました。
=================
NHKでは日中国交正常化40周年 特別展「中国 王朝の至宝」を開催します。
中国で最古の王朝といわれる夏から宋の時代にわたる中国歴代の王朝の都・中心地域に焦点をあて、それぞれの地域の特質が凝縮された代表的な文物を対比しながら展示するという新たな手法によって、多元的でダイナミックに展開してきた中国文化の核 . . . 本文を読む
エンデの「モモ」関連本を読む過程で、
子安美知子さんの『「モモ」を読む シュタイナーの世界観を地下水として』朝日文庫(1991/01)も読みました。かなり前に古本屋で100円で購入したのを記憶の片隅に覚えていて、本棚奥深くから引っ張り出したのです。
<参考>
○感想:エンデ「モモ」(2012-11-18)
○感想:「闇の考古学 画家エドガー・エンデを語る」(2012-11-21))
シュタイ . . . 本文を読む
年末になると、色々と付き合いで忘年会やらなんやら。ゆっくり落ち着く時間がとれません。
時間を作っていろいろ展示にも見に行きたい。
熊本高校時代の同級生である坂口恭平くん、ワタリウム美術館の大展示!見に行かなくちゃー。
彼も頑張ってるなぁ。彼は面白い男です。現代のヒーローですね。励みになります。
自分も日々ベストを尽くして頑張ろう。
●ワタリウム美術館
坂口恭平 新政府展
→「新政府の総 . . . 本文を読む
「闇の考古学 画家エドガー・エンデを語る」岩波書店 (1988/9/14) を読みました。
「モモ」を読んで大感動した勢いで(エンデ「モモ」(2012-11-18))、この本も続けて読了。
この本は、「モモ」を描いたミヒャエル・エンデが、父親である画家エドガー・エンデの神話的な絵画世界を語りながら、芸術や物語を深く語っている本です。
表紙はものものしいですが、とてもとても素晴らしい本でした。 . . . 本文を読む
ミヒャエル・エンデの
「モモ ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語」岩波書店 (1976/9/24) (大島かおりさん翻訳)を読みました。
*************************
<商品説明>(Amazonより)
冒険ファンタジー『はてしない物語』の著者であるミヒャエル・エンデが贈る、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語である。
文章のみならず、 . . . 本文を読む
LA(Los Angeles)から帰国しました。
時差‐16時間は辛かった。今もまだ時差ボケ中。
◆
本題の英語での発表はそれなりに終わった。賞も受賞した。
座長からの質問の意味がうまく聞き取れず、うまく答えられず、恥ずかしかった。
日本でできる限りリスニング力を上げなければ。
英語勉強の切実な機会を与えてくれたことに感謝。
◆
ダウンタウン近くの日本人街・リトルトーキョーは不思議な感じだった . . . 本文を読む
LA AHA
と書くと何がなんだか分かりませんが、
LA(ロサンゼルス)で開かれているAHA(American Heart Association)と言う場所での発表に行きます。
11/2金の夜中から8木曜まで愛する日本を離れます。
11/03土曜 00:05に日本を出て、ロサンゼルスには11/02金曜 17:55に着く、っていうのも変な感じですよね。
まあ、僕らが認識しやすいこの3次元 . . . 本文を読む