今日は朝から日本の伝統芸能、古典芸能のはしご。
最近、日本の古典からの引きが異常に強い。うれしい。常にそこには発見があり、同時に感動がある。そんな流れに身を委ねる。流れるプールのようにゆらゆらと。
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能楽師の安田登先生に声をかけていただき、
「伝統芸能パースペクティヴ」を代々木能舞台に見に行ってきた。
最高だった。場所も。内容も。すべて・・・。
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玉川奈々福さんの浪曲は素晴らしかった。
声 . . . 本文を読む
映画『天国は、ほんとうにある』
2014/12/13に公開されるみたい。
この本の原作は、
○トッド・バーポ,リン・ヴィンセント,阿蘇品友里(翻訳)『天国は、ほんとうにある―天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語』青志社(2011/10/17)
虫垂炎の手術で臨死体験をした4歳のコルトン君が語る、あちらの世界の話し。
コルトン君の素直な発言からは、色々と考えさせられることが多かった . . . 本文を読む
◆東京ノーヴィ・レパートリーシアター公演「古事記 天と地といのちの架け橋」を見てきました。素晴らしかった!
◆現代演劇と能と神事と唄い・・・が融合した新しいスタイルだと思った。
演劇という言葉ではくくれない。新感覚。
異質のもの接点には、創発がある。
いのりとまつり。
◆古事記は基本的に唄うもの、らしい。おそらく、もともとコトバ自体が唄のようなものだったのだろう。鳥の鳴き声のような。互いに振 . . . 本文を読む
自分の愛する劇団「東京ノーヴイ・レパートリーシアター」が、
2014年10月7日(火)-13日(月・祝) 全7公演で
『古事記 天と地といのちの架け橋』を上演します。
ぜひご観劇ください!
自分は10/9木曜に行く予定なのですが、この日は原作協力の鎌田東二さんも来られるとのこと。
原作:鎌田東二「超訳古事記」 / セルゲイ・ズーバレフ 戯曲「豊葦原の国にて」
演出:レオニード・アニシモフ
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