最近仕事に追われてて、ゆっくり読書する時間が少ないなぁ。いかんいかん。
自分が扱う外的世界が膨らめば膨らむほど、それに応じて内的世界を広く深くしていかないと、相対的に中が虚ろになってしまいそうです。
何事もバランスが大事。
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2012年7月 購入本
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■1970年代
○平泉澄「物語日本史(上)(中)(下)」 講談 . . . 本文を読む
さきほど、岡山まで発表しに行きましたが、別用のためにとんぼ帰り。もったいない。美術館とか含め、岡山をもっと見物したかったー。
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「コンタクト」(1997年、アメリカ)っていうDVDを借りて見ました。めちゃくちゃ面白かったー!
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<内容(「キネマ旬報社」データベースより)>
ロバート・ゼメキス監督が、カール・セーガンの小説を映画化したSFドラマ。
. . . 本文を読む
土日もほとんど仕事しててテンヤワンヤしてる(この言葉面白いですよね)けど、
この夏はいろんなとこでいろんな面白い展示をしてる!行きたい!
少し時間見つけて行かなきゃだなー。
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出光美術館
祭 MATSURI 遊楽・祭礼・名所 群衆の姿と、絵の舞台になった「場」に注目
~7/22
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太田記念美術館
浮世絵猫百景 国芳一門ネコづくし ネコを題材に描いた浮世絵243点を前後期で
~ . . . 本文を読む
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山から下りて下界の仕事に復帰しています。
山では5時起き、21時就寝。たっぷり8時間睡眠。
夜中に電話で起こされることもなく、日が昇って起きて日が沈んで寝る。シンプルな生活でした。
自然と調和した生活。自然との調和と言えば植物。
植物の生き方には憧れます。
植物の食事は水と太陽。与えられたものだけを文句言わずに吸収する。誰も攻撃せず、食べず。
受粉は風や昆虫に運んでもらう。
天地や風 . . . 本文を読む
2012年涸沢
まだ入山してから前半線です。
安定してネットがつながったので写真をアップしてみました。
後半は、7/22に下山してからまた追加すると思います。
山の中は寒いです。フリース着てます。
ライチョウ(雷鳥)の親子を見ました。
ライチョウ(雷鳥)は古代から「神の使者」の鳥とされています。天然記念物です。一般的に見かけるのは珍しいのですが、自分はほぼ毎年目撃しています。ただ、親子で見 . . . 本文を読む
山へ行きます。今晩の夜行バスで。長野県の穂高山域です。上高地から徒歩6-7時間。
1週間の夏休みをもらって、その間はずっと山です。
山で半分仕事のようなこともしてますが、山の中なのでいい夏休みだー。自然のエネルギーをもらってこよう。
学生時代から数えて、もう13年間くらい毎年通っています。
世間や、流行や、政治や、人の考えや、、、いろんなものはコロコロ気まぐれに変わりますが、山はまったく変わり . . . 本文を読む
突然ですが、いま自分は横尾忠則さんに猛烈にはまってます。
きっかけは、
「見えるものと観えないもの―横尾忠則対話録」ちくま文庫(1997/1)を読んでから。
この本は20年前に出てるとは思えないほど刺激的で挑戦的な本!めちゃくちゃ面白い!
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生の死と芸術と(淀川長治)
想いはエネルギーです(吉本ばなな)
宇宙の愛(中沢新一)
見えるものと見え . . . 本文を読む
ヒッグス粒子の発見、すごい!
夢がありますね。
でも、あんだけ小さい粒子を検出するのに、あんだけどでかい施設とお金が必要になるっていうのは皮肉なものです。
物質のミクロのミクロまで到達。
素粒子(クォーク・レプトン)
陽子・中性子(ハドロン)
原子核
原子・分子
物質
生物
人間
地球
宇宙
マクロ世界はミクロ世界のアナロジーで説明され、 . . . 本文を読む
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自分もまあまあ本を読む方ですが、かなわない人には当然のようにかないません。アリと象のような大きさの違いがあります。
読書界では、やはり一条真也さんのブログは最強ですよね。こんなすごい方は、他に見たことがありません・・・。
毎日のブログ書評の量が広く深い。ブログを読むのも大変ですが(それ以上に書く方が大変です)、必ず毎日読んでます。
日々の冠婚葬祭のお仕事をされながら、仕事の様子もアップされ . . . 本文を読む