観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

来週の方針

2018-05-27 11:37:18 | 日記
木曜と土曜が一日休み。

憲法改正のテーマは教育再生。自民党の「教育再生実行本部 第十次提言」(2018年5月17日)をベースに考えます。

他には先週挙げた「広島・資源エネルギー・貿易・消費・焼き物」あたりから3つが目標。できれば経済関連は意識してやりたい。

勉強すべきテーマも先週に続き金融関連、物流、沖縄基地問題、原発関連(リプレース)、海軍・海上警察、最低賃金、チェックすべき本リストの更新。進んでないですが、最大の誤算はツイートに時間がかかりすぎていること(新しいフォローが増えていますし慣れたら減るのかもしれませんが(怪しいですが)気になることも増えています)。一日かけてもツイート終わらないは想定外でした。何が気になるか何処まで調べれば気が済むのか事前に分からないので、想定時間より書くのが遅くなるのは何時ものことですが、これでは何もできません。気になるのを放置するのもどうかですし、おいおい自分で整理してどうにかしようと考えています。クオリティは落としたくないが、かける時間は削りたい。ギリギリです。

facebookは進めました。今週も引き続き。Lineもやるかもしれません。

憲法改正(合区解消:高知・徳島・島根・鳥取を強く支持します)

2018-05-27 11:01:08 | 政策関連メモ
憲法改正ですが少しだけ。今回は合区解消について。

高知・徳島・島根・鳥取を強く支持します。人口少ないから2県一緒にやってろよだなんて日本は酷い!鬼だ!

そういう訳で如何にこの4県が素晴らしく県単位でまとまって代表を送ることに正当性があるかを考えます。

筆者は本来、市町村合併論者で道州制論者なんですけどね。だからこそ何処までなら良いかを考えられる・・・ような気がします。通勤・通学圏・生活圏の実態にあわせて自治体はあるべきだろうという持論が変わった訳ではありませんが、優先順位がそれほど高い訳ではありませんし、当面実現性が高いような気もしません。

東京一極集中で地方の再生が課題になっています。合区解消を考えながら、地方の再生も考えていけたら良いなと思っています。保守の魂は地方に宿る!多分・・・。まぁ大都市がリベラルで地方が保守が世界標準でしょう。例外は探せばあるのは分かりますが。大都市と敵対して惨敗しようという訳ではありません。・・・高いハードルは認めます。何処が地方かということですが、人口が多い=大都市だと考えると、人口が少ない=地方で、地方の代表に南四国2県、山陰2県を勝手に認定しました。人口密度が低い県は他にありますが、そうではなく、代表が削られているという虐げられ度というか軽んじられ度がその理由です。勝手なことを言って申し訳ありませんが、客観的な基準ということでここはひとつ。

戦うことで反発される可能性はあるかもしれません。ですが、戦わなければ自らの代表枠は削られたままで、現状は永遠に変わりません。

そういう訳でこれから、4県の地方紙を時々チェックして気まぐれにコメントをつけていくことになります。合区解消で国民投票で勝つ戦略など、勉強しながらおいおい考えていきたいと思います。

対立が少ない皇位継承問題の解決法

2018-05-27 00:47:29 | 政策関連メモ
皇室関連ですが、新潮45の4月号の八幡和郎さんの記事を読みました 。いろいろあって書くのが遅れましたが、皇位継承問題について書きます。

氏は男系維持をいろいろ工夫せねば女系は認られないという見解のようですが、工夫と言っても、 旧宮家を復活させるか確か氏が以前指摘した江戸時代に分かれた男系子孫を探すしかありません。いずれも男系としては傍系過ぎ、筆者は反対ですが、それを言っても始まりません。

悠仁様への継承前提にとにかくなるべく早く宮家をつくるべきだと考えます。女系に反対が多いなら、男系も含めて宮家をつくって新設の宮家の皇位継承権は最後に並べるか設定せず、20年後でも30年後でも判断しても良い。いずれにせよ早くつくらないと格がついてきません。

決め方ですが、最終的には今上陛下、皇后陛下、皇太子殿下 、皇太子妃殿下、秋篠宮殿下、秋篠宮妃殿下の六者で良いと決めた4、5人程度に絞ります。女性天皇が存在した皇室で女性の判断を排除することもないと考えますが、傍系皇族を含めるのは数が多過ぎ、対立含みになることを懸念します。医学の発達した現代で皇族が多過ぎるのも問題です。将来的には臣籍降下のルール整備も必要です。候補は宮内庁が決めてもいいと思いますが、最終的に皇族に決めてもらうのは異論が出ないようにです。

他にもいろいろあるでしょうが、考え方の骨子は以上です。時期については早い方が良いですが、特には何も言いません。