K君と妻君とランテルナロッサに行く。
三回目なのだ。
春らしい旬の食材を使った料理
視覚で愛でて味覚で翫味する。
チーズが舌を弾く
皿に散乱する物体は天かすにあらず、カラスミである
桜海老とパスタのバランスが秀逸
メインの鴨のロースト
厚みがある
ソースは赤ワインにバルサミコ酢を加えたものか?
食べたかったソーセージ
ほうれん草との取り合わせが良い
単なるサービスのひとつとはいえぬデザート
完成された逸品
皿の周りの粒は塩
最後に珈琲を頂いて ご馳走さま
K君は終始ニコニコと笑顔
嬉しい 楽しい二時間半だった。