今朝7:30に学校に集合し、学校の取組んでいる「ふれあいあいさつ運動」を盛り上げるために横断幕を設置しその除幕式に参加してきました。
これには、地域の方・先生・子供たちはもちろんのこと、キワニスクラブも参加しました。
キワニスクラブでは、少年ボランティア発表会というものがあり、小中学校の少年・少女達が何かためになる事をするために、援助金を行ないそれを手助けする事業があります。
その事業に、当小学校が応募して横断幕を作成することができました。
最初に、コミュニティーの部会長・校長先生が挨拶し、30分程度こどもたちを挨拶をしました。
写真のように、正門前に大勢で登校する子どもたちに挨拶をしましたので、ビックリする子や何度も挨拶してくれる子、どうして良いのか分からない子、ちょっと寝ぼけている子などその表情が一人ひとり面白いし、とにかく子どもの笑顔ってすばらしいですね!
純粋な気持ちの子どもの笑顔を見てたら癒されるといいますか、私もいつまでも純粋で正直に生きるべきだと思ってしまいました。
そんな事を思いながら今朝当社(8:30~)の朝礼では、
我々親は、子どもに、挨拶をちゃんとしなさいとか嘘をついてはダメだと教えています。
しかしながら、挨拶をちゃんとせず、嘘を実際ついているのが親の我々です。
嘘といいますか、ちょっとはぐらかした言い回しをしてみたり、違ったニュアンスで伝えたりする事があります。
政治家は、結局何を言いたいのか分からないし、良し悪しどっちにも取れる表現をする事が良くあります。
真正直に何事も行っていると、そういう表現をする必要がないし気が楽ですね!
もう一度子ども時代に戻って純粋な気持ちになって正直にやって行きましょうと伝えました。