先程、地元ビジネス誌から来年の年男特集について取材を受けました。
創業からどのような流れになっているかとか、代替わりしてどうなってきたとか、今現在の主力はとかある意味ありふれた流れで話は進みました。
経営理念については、当方のこの日記を確認いただいていたのでこの理念になった経緯など簡単に説明し浸透させていく過程についても説明しました。
また、この日記に長野の心の師匠について書いていますがそれも聞かれ幼稚園に導入した生ごみ処理機の話へと続いて行きました。
1時間良く喋り取材後に写真を撮影いただけるとのことでしたので、せっかくですから幼稚園の生ごみ処理機と撮ってもらえるようにお願いしました。
来年の香川経済レポートの年男に当方が載りますが、こんな経緯で写真が載ってますので是非ご注目下さい!
ところで、信用第一と掲げている会社が良くあると思います。
その信用は簡単には築けません。
長い時間をかけて、しっかり仕事を行いそれが経験値に繋がり、周りも次第に評価が高っていき信用を得て行く事だと思っております。
でもその信用を無くすことは簡単です。
長年の信用も自分ではちょっとした事だと思っても、お客様からはとんでもない事だと捉えられたら一瞬で終わりです。
自分だけ終わったらまだ良いのですが、自分が勤めている会社も信用を無くしますし、紹介していただいた会社も信用を無くしてしまい大勢の方に迷惑をかけてしまいます。
結局、1人で行っているのではなく、周りの方の協力で持って自分が社会の中の一人として活動出来ている事を日々認識する必要があります。
失敗は付きもの。
失敗するということは、何かをしているから失敗するのであってある意味失敗するのは当然です。
ただ、その失敗から学ぶ事が大事です。
仕事はある意味生涯学習だと思っております。