昨夕から当社全員で新年会を開催しました。
冒頭挨拶した内容です。
明けましておめでとうございます。
今年の干支は甲午で意味を調べてみると、
甲はかぶとやよろいを意味して殻を脱ぎ新たな芽が出始める年である。
甲は物事の始まりを意味し、前の10年に通用したものが通用しなくなる事を表す。
これを当社にあてはめると、ここ数年で入社した皆さんに芽が出始めてその勢いもあって当社が盛り上がるという年です。
馬の耳に念仏にならないようお願いします。
私は今年年男ですが、安部総理も一回り上の年男で年頭あいさつでは、
障害を力強くひらりと越えて行く駿馬(しゅんめ)のように、困難にひるむことなく立ち向かっていく決意です。
と述べています。
ちなみに駿馬とは、足の速い優れた馬という意味です。
我々は、駿馬ではないですが、駿馬のように何事にも前向きに取り組んでいきましょう!
さて、毎年年末年始になると今日の日に何を伝えようかと考えていますが、今年はその必要がありませんでした。
昨年、10月に決定した経営理念と47期全体方針を全員に浸透させるのが私の使命だと思っております。
是非、経営理念である笑顔!(わたしたちは、家庭・お客様・地域社会を笑顔にするために常に前向きに自分自身が笑顔で居られるよう心がけていただきたいと思っております。)
これを魂にまで叩き込みましょう!
47期全体方針では、111運動(売上1割UP・利益1割UP・経費1割DOWN)を実践しつつそのためにも、セールスホースを早くフル活用して下さい。それがフル活用できだすと、情報共有による全社一丸体制が築いていけます。
最後に
馬には乗ってみよ人には添うてみよ
という諺がありこれは、物事は実際に経験してみないとわからないという事です。
何事も前向きに取り組んで本年も盛り上げていきましょう!
このような挨拶をしました。
それから新年会は大いに盛り上がり、今年も当社は盛り上がると思った次第です。