三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

ちょっと酷でしょうか?

2014-02-12 09:18:54 | Weblog
新聞ネタですが、東日本大震災で被災した宮城県東松島市では市役所屋上と海沿いに計7台の監視カメラを設置しリアルタイムで津波の状況を把握するシステムを運用するそうです。
このシステムは、津波の接近や異常な引き潮などを早期に発見できるよう、レンズや画質など性能が異なる4種類のカメラで運用し、監視に適した機種を絞り込むとのこと。
監視カメラの技術は進んでおり、当社が納めたカメラの画像そのものの動態変化を検知する人数カウントシステムや2台のカメラでおおよその距離を測るシステムや、記録した画像を解析しコンクリなどのひび割れた部分をハッキリ分るよう誇張させたように見せるシステムや車の衝突防止など様々です。
今までのカメラは防犯用途が多く、よく事件のニュースでカメラの映像が決め手とか言うのが良くあります。
よって、今後も監視カメラの用途は広がるでしょう。
ただ先程のように、カメラの画像を解析する用途は今後大いに広がり我々の生活や仕事上でのメリットも増えるのではないかと思っております。

ところで、当社松山営業所のO君とY君が愛媛マラソンで完走しました!
おめでとう!
マラソンはブームになってきており、取組始めた方も増えていますしPTAの時に知り合った方は学校の先生をしながら本格的に趣味で通常のマラソンや過酷な100キロマラソンなど挑戦し続けている方もいます。

O君が高松出張の際、直接聞きましてタイムが4時間ちょっととのこと。
そんな努力をしているO君には、3時間切ったら給料を上げると言いました。
ちょっと酷でしょうか?
コメント
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