三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

介護施設と保育園

2015-01-28 13:45:27 | Weblog
昨日はキワニスクラブで学校訪問してきました。
そこは長男が通っていた小学校で、久々に出向きましたが校長先生や教頭先生・諸先生など2年も経てばずいぶんと変わっておりちょっと寂しい思いをしました。
その学校で、5年生がボランティア体験した発表を4クラス同時にやっており保護者と一緒に聞き入りました。
小学校といえども5年生にもなれば素晴らしく、障害者施設・介護施設・幼稚園での出来事や感想、またクイズを出したりして引き付けながら説明していました。
廊下には、体験した事を1枚の用紙にそれぞれの児童がまとめており、それを読んでも素晴らしい出来栄えです。
自分が子供の頃からは想像できません。
日本の将来を担う人材がしっかり育っています。

朝のテレビで、介護施設と保育園がドッキングした施設を紹介してました。
おじいさん・おばあさんおはようございます!
と、元気な掛け声で朝が始まり一緒に体操したり遊んだりと楽しく交流しています。
0歳や1歳のクラスでは、お年寄りの方がおむつを交換したり離乳食をたべさせたり楽しそうです。
足が不自由なお年寄りのリハビリでは子供たちが手伝って楽しくリハビリをされてました。
お年寄りの方は、生きがいを子供たちから貰って、子供たちはお年寄りの方と楽しく遊べて全員幸せそうに思えました。
今後も少子化で小学校や中学校の統廃合はまだまだ続きますので、どうせ統合して建て替えるのであれば、このような施設が1つでも多く増えればと思いました。

さて、超指向性スピーカーを2016年瀬戸内国際芸術祭に音のアートとして出展したいと以前にも書きました。
昨日、小豆島の先生と相談し、迷路の町でアートを行っている芸術家とコラボしたらとアドバイスをいただいたので何とか取り入れていただけるようデモを実施出来ればと思っております。
その芸術家は、一軒家の中の部屋にあるタンスに入ると違う家に出てくるという面白いアートを行っており、2016年も継続するそうです。
何とか実現出来ればと思っております!
コメント
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