先週6月1日は電波の日の式典に出席してきました。
その式典では、総務省四国総合通信局長の式辞から始まり、電波で貢献した方の表彰、そして来賓あいさつと続いていきました。
昨年当社社員が表彰され、当社でお祝いをしましたが、当社から表彰される人材が続いて行ければと思った次第です。
さて、今夜は四国自動車無線協会でY事務局長殿が完全引退されるということで、送別会を開催します。
Y事務局長殿は、元陸無協四国支部の事務局長もされており、当方としては10年以上お世話になった方です。
当方が当時四国支部役員から副支部長、支部長とステップアップする際いつも陰ながら支えていただきました。
送別会という言い方は寂しいと思い何かないかと考えていたら、壮行会がどうだろうと思い意味を調べてみました。
「遠くへ行く人の出発などに当たり、前途を祝い、励まして送ること」(類語例解辞典より)という意味合いです。
つまり、退職や離職で職場を離れるのではなく、異動や出張などでしばらくは離れてしまう人のために開催されるのが、壮行会です。
送り出した社員が次のステージで活躍できるよう、盛大に祝う前向きな会という訳ですね。
ということです。
今回は完全引退で本当であれば送別会ですけど、もう別れてしまってさようならでは寂しいと思い壮行会にします。
陸上無線協会は今年30周年でしたから、10年後の40周年にはまた、歴代事務局長として参加してほしいという願いもあります。
支部長になって早5年目に入りましたので10年後には、この立場にはないかもしれませんがお互い元気にお会いできればと思っております。
それにしても月日が経つのが早すぎですね!
支部長としてまだ何も出来ていません。
何かやり遂げて卒業したいと思っております。