久々に日記を書きます。
大変ご無沙汰しております。
なぜか書かないようになって1ヵ月以上経過してしまいました。
この写真は、自宅家庭菜園のサツマイモです。
かなり葉が広がり、これから栄養を蓄えて良いイモが出来るのではないかと思ってます。
しかし、昨年は秋植えジャガイモを栽培しようと思い9月初旬にはサツマイモを掘り起こしました。
すると、イモが小さく大した収穫は出来なかったのですが、秋ジャガを植える時期もそろそろで小さくてもそろそろ収穫しようと思ってます。
この菜園をやりだして20年程になります。
最初はいろいろやってましたが、トウモロコシは全て鳥の餌になってしまったり、葉物は虫にやられてしまったりで結局イモに落ち着きました。
3月頃春ジャガ、5月後半サツマイモ、9月初旬に秋ジャガで12月収穫が栽培パターンになりました。
理由は簡単で、イモは虫や病気に強く、特にサツマイモは葉が菜園一面に広がるため雑草があまり茂らないのと、植えてからほったらかしで良いというメリットがあります。
以前は、夏になるとやぶ蚊が発生し、雑草を抜くのが嫌になりさらに雑草だらけでろくな収穫がありませんでした。
ここ数年、やぶ蚊が減っており今年は8月に雨があまり降らなかった影響もありますが、やぶ蚊がほぼいません。
温暖化の影響か何かわかりませんが、ほぼ蚊にさされない夏を今年は過ごしました。
何回か日記に書いたと思いますが、生ごみ処理機で堆肥化してそれを肥料としている無農薬栽培です。
この栽培方法だと連作問題もなく、それなりに収穫量が見込めます。
収穫してもほぼ全てプレゼントしてますが、これで良いのだと思ってます。
下の写真は、以前流行った緑のカーテンの朝顔です。
花が咲いて種になり、その種がプランターに落ちて翌年また咲いてとこちらも好循環です!
今日も前向きに行きましょう!