四国もようやく秋らしくなってきたし、昨日は酔っ払いだったので、久しぶりの徒歩通勤で出勤しました。
途中熱くなり上着を脱ぎましたが、清々しい気持ちで自宅から50分程度で会社に到着しました。
新聞記事で全国しょうゆサミットが小豆島で開催されたとのこと。
和食にはかかせない醤油であり、外国人観光客も日本食を食べるのも大きな目的だそうで、醤油の輸出も伸びているとのこと。
以前小豆島の友人から聞いた事があって、醤油は大豆で作りますが、大手醤油メーカーが大豆の皮?で醤油を作る技術を編み出し安く提供できるようになり小豆島の醬油製造会社は破綻に追い込まれ、何とかやっていくために多くが合併していった歴史があるとのこと。
また、醤油の産地の場所は味噌も産地であるが、小豆島は醤油しか製造してないため、味噌の菌が混ざる事がないため小豆島の醤油は美味しいと言ってました。
そんな小豆島には、マルキン醤油記念館もあるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか?
https://marukin.moritakk.com/kinenkan/