昨日高松は15:00頃突然の豪雨となり、帰宅途中の学生はずぶぬれ状態です。
香川県はもともと雨があまり降らないため、傘を差さずに少々濡れるのは気にしない人が多いのですが昨日は豪雨と雷で学生たちが可哀そうと思ってしまいました。
まあ昨日は夕立といった感じです。
昔は夏になると夕立が多く、一気にずぶぬれは結構ありましたが今では珍しく感じます。
また、高松の海に近い場所は朝の霧がなくなったような気がして、あれもこれも温暖化のせいでしょうか?
それにしても熱海の土石流から鹿児島、山陰、東北と豪雨被害が出ています。
台風でもないのに毎年どこかで集中豪雨が発生し水没や土砂崩れに見舞われて災難が続いています。
やっぱり温暖化が影響しているのでしょうか?
ところで昨夕の豪雨で気温が一気に下がり夜は涼しく過ごせましたし、高松の事務所もまだエアコンをかけていません。
このように気温を下げ清涼剤的にもなる雨です。
温暖化が解消しゲリラ豪雨などない世の中になってほしいと願っております。