カレーが大嫌いという人は少ないだろう。
カレーは、子供から大人まで、みんなが大好きなメニューの一つだろう。
私もその一人、大好き派である。
まず、給食のカレー。
味自体は忘れてしまったが、とてもおいしかった記憶がある。
小学校の低学年の時、私は食が細く、昼休みの時間になってもずっと食べている子だった。
しかし、カレーの時だけは時間内に食べられたのだ。しかも、残さずに。
インドや、タイ、欧風などいろいろあるが、基本的にはどれも大好きだ。
ただ、あまり辛すぎるは苦手なので、どれでもおいしくいただけるというわけではない。
今一番好きなのは、スープの多いカレーで、適度な辛さのあるものだ。チキンが入れば文句ない。
初めて本格的なカレー店に入ったのは、カナダのオタワにあるインドカレーの店だった。
どう見ても、観光客の入るような店ではない。何しろ独特の雰囲気が漂っていて入りづらいのだ。
インド人の常連が集いそうな店といった感じだった。
その店が、ずっと気になっていたので、ある日、勇気を出して入ってみた。
内装はインドテイスト一色。もちろんBGMも。
ただ、ウエイトレスがカナダ人(多分)だった。ちょっと意外だったが、なぜかホッとした。
どれにすれば良いか迷ったので、「そんなに辛くなくて、あなた(ウエイトレス)の一番のお薦めを下さい」と頼んだ。
運ばれてきたのは、少しぽってりしたタイプのチキンカレーだった。
それは、叫びたくなるくらいおいしかった。彼女は、一番辛くないものだと言ったが、やはり辛かった。
でも、旨味のほうが勝っているのだ。
それ以来、インドのチキンカレーの虜になった。
ここ何年か、スープカレーといものが流行っているらしいが、まだ食したことはない。
野菜がたくさん入っていて、おいしいそうだ。
このスープカレー、札幌が発祥らしい。
札幌に初めてスープカレーが登場したのは35年ほど前で、その後、少しずつ専門店が増え始め、ここ数年で急増し、今では50店前後もあるそうだ。
2001年にS&B食品から「札幌で大人気!スープカレー」というレトルトタイプのものが出ているらしいが、スーパーなどで目にしたことはまだない。まだ販売されているのかも不明だ。
そして、10月末に、“水曜どうでしょう”の大泉洋さんプロデュース「本日のスープカレーのスープ」というものが発売されたらしい。
全道コンビニ、スーパー、ベル食品・オフィスキューオンラインショップ等で販売中だそうだ。
少々高めなのが気になるが、実においしそうだ。本場の札幌でも、ぜひ食してみたい。
*******
余談だが、石川県のチャンピオンカレーも、密かな人気らしい。
これは、石川県民はもちろん、その味の虜になった人が全国各地にいるそうだ。
私も一度だけ行った事がある。友人に連れられて行ったのだが、定番のLカツというものを食べた。
私は、もう一度食べたいという気にはならなかったが、好きな人曰く、中毒性があるらしく、突然、食べたくなるものらしい。
石川県と言えば、海の幸という印象だが、こんな名物も密かにあったのだ。
まぁ、名物と言うより、珍味と言った方が正確かも知れない。
ご当地ラーメンの次は、ご当地カレーか???
カレーは、子供から大人まで、みんなが大好きなメニューの一つだろう。
私もその一人、大好き派である。
まず、給食のカレー。
味自体は忘れてしまったが、とてもおいしかった記憶がある。
小学校の低学年の時、私は食が細く、昼休みの時間になってもずっと食べている子だった。
しかし、カレーの時だけは時間内に食べられたのだ。しかも、残さずに。
インドや、タイ、欧風などいろいろあるが、基本的にはどれも大好きだ。
ただ、あまり辛すぎるは苦手なので、どれでもおいしくいただけるというわけではない。
今一番好きなのは、スープの多いカレーで、適度な辛さのあるものだ。チキンが入れば文句ない。
初めて本格的なカレー店に入ったのは、カナダのオタワにあるインドカレーの店だった。
どう見ても、観光客の入るような店ではない。何しろ独特の雰囲気が漂っていて入りづらいのだ。
インド人の常連が集いそうな店といった感じだった。
その店が、ずっと気になっていたので、ある日、勇気を出して入ってみた。
内装はインドテイスト一色。もちろんBGMも。
ただ、ウエイトレスがカナダ人(多分)だった。ちょっと意外だったが、なぜかホッとした。
どれにすれば良いか迷ったので、「そんなに辛くなくて、あなた(ウエイトレス)の一番のお薦めを下さい」と頼んだ。
運ばれてきたのは、少しぽってりしたタイプのチキンカレーだった。
それは、叫びたくなるくらいおいしかった。彼女は、一番辛くないものだと言ったが、やはり辛かった。
でも、旨味のほうが勝っているのだ。
それ以来、インドのチキンカレーの虜になった。
ここ何年か、スープカレーといものが流行っているらしいが、まだ食したことはない。
野菜がたくさん入っていて、おいしいそうだ。
このスープカレー、札幌が発祥らしい。
札幌に初めてスープカレーが登場したのは35年ほど前で、その後、少しずつ専門店が増え始め、ここ数年で急増し、今では50店前後もあるそうだ。
2001年にS&B食品から「札幌で大人気!スープカレー」というレトルトタイプのものが出ているらしいが、スーパーなどで目にしたことはまだない。まだ販売されているのかも不明だ。
そして、10月末に、“水曜どうでしょう”の大泉洋さんプロデュース「本日のスープカレーのスープ」というものが発売されたらしい。
全道コンビニ、スーパー、ベル食品・オフィスキューオンラインショップ等で販売中だそうだ。
少々高めなのが気になるが、実においしそうだ。本場の札幌でも、ぜひ食してみたい。
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余談だが、石川県のチャンピオンカレーも、密かな人気らしい。
これは、石川県民はもちろん、その味の虜になった人が全国各地にいるそうだ。
私も一度だけ行った事がある。友人に連れられて行ったのだが、定番のLカツというものを食べた。
私は、もう一度食べたいという気にはならなかったが、好きな人曰く、中毒性があるらしく、突然、食べたくなるものらしい。
石川県と言えば、海の幸という印象だが、こんな名物も密かにあったのだ。
まぁ、名物と言うより、珍味と言った方が正確かも知れない。
ご当地ラーメンの次は、ご当地カレーか???