ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

夢にまで・・・

2004-11-22 | Weblog
たまに、変な夢を見る。実際にはありえないシチュエーションだが、
妙にリアルな設定なのが、私の夢の特徴でもある。

今朝も、変な夢を見た。

場所は、雪が積もっている、広大な河川敷だ。天気は快晴。
そこへ、噂を嗅ぎつけた私が、ボードを持ってやってきた。
そう。そこは、自然のスノーパーク。
しかし、そこには無数の足跡や、滑った跡が残っているのだが、誰もいない。
いわゆる貸しきり状態なのだ。ラッキー。

私は、初めての場所だったので、探検も兼ねてゆっくりと滑り出した。
自然の地形なので、スキー場と違い、登りもあれば、下りもあるといった感じだ。

登りの手前の下りで、スピードをつけ、一気に丘を登りきった。
すると、前方にパイプらしきものを発見した。
それは、巨大ものではなく、普通に遊べそうな手頃な大きさだ。
地形を生かしつつ、少し手が加えられているようだった。
私は、そのパイプをゆっくりと流す感じで通過し、先へ進んだ。

次に現れたのは、深いコブの斜面だった。私の背が隠れるほどの大きさのコブもある。
コブと言うより、柱に近いかも・・・。
そして極めつけは、すぐ横は崖なのだ。一歩間違えれば、大変なことになる。
私は、ルートを考えながら、慎重に慎重に進んだ。
無事にそこをクリアしてから、私はふと思った。

「あ、日焼け止めぬってない!」

夢とは言え、死と隣り合わせだった状況のすぐ後で、なぜ、こんなことを思ってしまうのだろう。
これが、私の性格か・・・。

しかし、早く日焼け止めを塗らなくては、逆パンダになってしまう・・・。
早く車に戻らなくては。

そしてまた、ふと思った。
「今の所、また戻るのか!?」

ビンディングをはずし、とぼとぼと歩き始めた。

しかし私は、運良く(?)迂回路を発見した。平坦だが、長い道だ。
多少の危険を伴うが、最短距離で戻るか、距離は長いが、アップダウンのない平坦な道を選ぶのか・・・。
私は、迷わず平坦な道を選んだ。

へとへとになりながらも、無事に戻ることができた。
途中で、スケーティングしたり、落ちている枝を飛び越えたりと遊びながら来たので、ソールも傷だらけ。新品の板だったのに・・・。

まだ続きがあるのかもしれないが、覚えているのはそこまで。
他にも、ヨガをやっている人や、ビブをつけた人とも出会ったが、どういう内容だったかよく覚えていない。

早く滑りたい!という気持ちが強くて、こういう夢を見たのだろうか。
はたまた、何かを暗示させるものなのだろうか。

私に言えることは、ただひとつ。 日焼け止めは忘れずに!

コメント (1)
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