たまに、変な夢を見る。実際にはありえないシチュエーションだが、
妙にリアルな設定なのが、私の夢の特徴でもある。
今朝も、変な夢を見た。
場所は、雪が積もっている、広大な河川敷だ。天気は快晴。
そこへ、噂を嗅ぎつけた私が、ボードを持ってやってきた。
そう。そこは、自然のスノーパーク。
しかし、そこには無数の足跡や、滑った跡が残っているのだが、誰もいない。
いわゆる貸しきり状態なのだ。ラッキー。
私は、初めての場所だったので、探検も兼ねてゆっくりと滑り出した。
自然の地形なので、スキー場と違い、登りもあれば、下りもあるといった感じだ。
登りの手前の下りで、スピードをつけ、一気に丘を登りきった。
すると、前方にパイプらしきものを発見した。
それは、巨大ものではなく、普通に遊べそうな手頃な大きさだ。
地形を生かしつつ、少し手が加えられているようだった。
私は、そのパイプをゆっくりと流す感じで通過し、先へ進んだ。
次に現れたのは、深いコブの斜面だった。私の背が隠れるほどの大きさのコブもある。
コブと言うより、柱に近いかも・・・。
そして極めつけは、すぐ横は崖なのだ。一歩間違えれば、大変なことになる。
私は、ルートを考えながら、慎重に慎重に進んだ。
無事にそこをクリアしてから、私はふと思った。
「あ、日焼け止めぬってない!」
夢とは言え、死と隣り合わせだった状況のすぐ後で、なぜ、こんなことを思ってしまうのだろう。
これが、私の性格か・・・。
しかし、早く日焼け止めを塗らなくては、逆パンダになってしまう・・・。
早く車に戻らなくては。
そしてまた、ふと思った。
「今の所、また戻るのか!?」
ビンディングをはずし、とぼとぼと歩き始めた。
しかし私は、運良く(?)迂回路を発見した。平坦だが、長い道だ。
多少の危険を伴うが、最短距離で戻るか、距離は長いが、アップダウンのない平坦な道を選ぶのか・・・。
私は、迷わず平坦な道を選んだ。
へとへとになりながらも、無事に戻ることができた。
途中で、スケーティングしたり、落ちている枝を飛び越えたりと遊びながら来たので、ソールも傷だらけ。新品の板だったのに・・・。
まだ続きがあるのかもしれないが、覚えているのはそこまで。
他にも、ヨガをやっている人や、ビブをつけた人とも出会ったが、どういう内容だったかよく覚えていない。
早く滑りたい!という気持ちが強くて、こういう夢を見たのだろうか。
はたまた、何かを暗示させるものなのだろうか。
私に言えることは、ただひとつ。 日焼け止めは忘れずに!
妙にリアルな設定なのが、私の夢の特徴でもある。
今朝も、変な夢を見た。
場所は、雪が積もっている、広大な河川敷だ。天気は快晴。
そこへ、噂を嗅ぎつけた私が、ボードを持ってやってきた。
そう。そこは、自然のスノーパーク。
しかし、そこには無数の足跡や、滑った跡が残っているのだが、誰もいない。
いわゆる貸しきり状態なのだ。ラッキー。
私は、初めての場所だったので、探検も兼ねてゆっくりと滑り出した。
自然の地形なので、スキー場と違い、登りもあれば、下りもあるといった感じだ。
登りの手前の下りで、スピードをつけ、一気に丘を登りきった。
すると、前方にパイプらしきものを発見した。
それは、巨大ものではなく、普通に遊べそうな手頃な大きさだ。
地形を生かしつつ、少し手が加えられているようだった。
私は、そのパイプをゆっくりと流す感じで通過し、先へ進んだ。
次に現れたのは、深いコブの斜面だった。私の背が隠れるほどの大きさのコブもある。
コブと言うより、柱に近いかも・・・。
そして極めつけは、すぐ横は崖なのだ。一歩間違えれば、大変なことになる。
私は、ルートを考えながら、慎重に慎重に進んだ。
無事にそこをクリアしてから、私はふと思った。
「あ、日焼け止めぬってない!」
夢とは言え、死と隣り合わせだった状況のすぐ後で、なぜ、こんなことを思ってしまうのだろう。
これが、私の性格か・・・。
しかし、早く日焼け止めを塗らなくては、逆パンダになってしまう・・・。
早く車に戻らなくては。
そしてまた、ふと思った。
「今の所、また戻るのか!?」

ビンディングをはずし、とぼとぼと歩き始めた。
しかし私は、運良く(?)迂回路を発見した。平坦だが、長い道だ。
多少の危険を伴うが、最短距離で戻るか、距離は長いが、アップダウンのない平坦な道を選ぶのか・・・。
私は、迷わず平坦な道を選んだ。
へとへとになりながらも、無事に戻ることができた。
途中で、スケーティングしたり、落ちている枝を飛び越えたりと遊びながら来たので、ソールも傷だらけ。新品の板だったのに・・・。
まだ続きがあるのかもしれないが、覚えているのはそこまで。
他にも、ヨガをやっている人や、ビブをつけた人とも出会ったが、どういう内容だったかよく覚えていない。
早く滑りたい!という気持ちが強くて、こういう夢を見たのだろうか。
はたまた、何かを暗示させるものなのだろうか。
私に言えることは、ただひとつ。 日焼け止めは忘れずに!