ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

雪はまだか?

2004-11-29 | Weblog
いったい冬は、どこで油を売っているんだろうか。

11月末にはオープン予定だったスキー場も、ほとんどオープンしていない。
昨年も遅かったような気がするが、今年は一段と遅そうだ。
第一、まだ雪が降るような寒さじゃない。

我が家では、冬の準備もほぼ万全だ。
灯油ファンヒーターは、10月中旬には出しているし、電気カーペットも11月初旬には使っている。
そして、2,3日前からコタツも登場した。
週末には車2台とも、スタッドレスに履き替えた。
これで、いつ寒波が来ても大丈夫。さぁ、ドカンと降っておくれ。

しかし、最低気温がマイナスになってきたのは、ここ何日か前から。
氷が張っているのも、まだ見ていない。

ただ、少しずつだが気温が低くなってきているのは確かだ。
私はそれを、自分の体で感じている。
まず、寒さに備え、冬仕様の体になってきた。いわゆる“たくわえくん”(脂肪を)だ。

そして、小さい頃からずっと悩まされ続けている“しもやけ”。
“しもやけ”がつらくて・・・と言っても、あまりピンと来る人は少ないだろう。
だいたい、子供しかならないと思われている。大人だって、しもやけになるのだ!

まぁ、年々軽くなってはきているが、発狂しそうなくらいつらい時もある。
小さい頃は、その症状に耐え切れず、指を切断したいと思ったことも何度もあるくらいだ。

“しもやけ”の一番のタブーは雪。濡れてそのままにしておくと、その後は地獄が待っている。

しかし、私がそのタブーを犯してまでボードにハマっているのは、なぜか。
答えは簡単。ボードはスポーツだから、汗をかき、血液の循環も良くなり、指先も暖かくなるからだ。
それと、ボードの後は温泉に入って帰ることがほとんどなので、体が温まり、症状も軽くなる。
ただ、その後の保温を怠ると、大変なことに・・・。

そういう理由もあったりするので、はやく雪が降ってスキー場がオープンしてもらわないと、
私的には、しもやけも悪化するし、体重も増える一方だし、良いこと無しだ。
そして、寒くならないと、おいしくならない味覚もある。
うー、氷見のブリのお刺身が食べたい・・・。

生活する面では、厄介ものの雪だが、降ってもらわないと生活できない人も大勢いいる。
大雪とまでは言わないが、せめて昨年以上の積雪を期待する。

寒波はいつやってくるのだ・・・。こうなると、もはや寒気は歓喜だ。


コメント
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