紅く色づいてきれいなプロペラ、
翼果(よくか)と呼ばれる羽根をつけたような紅葉の果実です。
この紅葉は秋ではなく今5月の「ノムラモミジ」です。
春、紅い葉から緑へと変化していき、秋再び紅く燃えて散ります。
「ノムラ」は「濃紫」が語源だといいます。
我が家には2本の「ノムラモミジ」仲良く並んでいます。
右は私達の「結婚記念樹」この5月、40周年を迎えました。
25年前に家を建てた時、もみじの場所を宅地にするため大きくなった木を移植、
数年は息絶え絶えで、今にも枯れてしまいそうな状態から頑張った木です。
ところがそんな時、隣に小さい苗が生えてきたのです、
きっとモミジが危機感で、跡継ぎを作ったんでしょうね。
2代目は「新築記念樹」として育ててきました。
大きな木斛と親モミジに挟まれた日陰に育つ2代目は、
細いけれど、親木を超える背の高さまで成長しました。
昨年、花畑に小さいモミジが生まれました「3代目」です。
この3代目ちゃんも「息子の結婚記念樹」になりました。
このモミジが我が家に来た年は、
人生の大きな節目に関わっているようで愛おしい。
「ノムラモミジ」は種からの発芽が少ない品種のようです。
我が家で40年も育てているのに、発芽に気づいたのはこの2代目、3代目だけ。
モミジは大きくなる木、何処に植えればいいのか悩みます。
翼果(よくか)と呼ばれる羽根をつけたような紅葉の果実です。
この紅葉は秋ではなく今5月の「ノムラモミジ」です。
春、紅い葉から緑へと変化していき、秋再び紅く燃えて散ります。
「ノムラ」は「濃紫」が語源だといいます。
我が家には2本の「ノムラモミジ」仲良く並んでいます。
右は私達の「結婚記念樹」この5月、40周年を迎えました。
25年前に家を建てた時、もみじの場所を宅地にするため大きくなった木を移植、
数年は息絶え絶えで、今にも枯れてしまいそうな状態から頑張った木です。
ところがそんな時、隣に小さい苗が生えてきたのです、
きっとモミジが危機感で、跡継ぎを作ったんでしょうね。
2代目は「新築記念樹」として育ててきました。
大きな木斛と親モミジに挟まれた日陰に育つ2代目は、
細いけれど、親木を超える背の高さまで成長しました。
昨年、花畑に小さいモミジが生まれました「3代目」です。
この3代目ちゃんも「息子の結婚記念樹」になりました。
このモミジが我が家に来た年は、
人生の大きな節目に関わっているようで愛おしい。
「ノムラモミジ」は種からの発芽が少ない品種のようです。
我が家で40年も育てているのに、発芽に気づいたのはこの2代目、3代目だけ。
モミジは大きくなる木、何処に植えればいいのか悩みます。