2018 FIFAワールドカップ、フランスの優勝で幕を閉じました。
ワールドカップ、フランスで思い出したのは12年前のこと。
ジネディーヌ・ジダン

彼は2006年7月のドイツでのワールドカップを最後に引退しました。
決勝戦で一点のゴールを決めたジダンですが、ゲーム中の頭突きでレッドカード退場、
PK戦でフランスは準優勝、優勝はイタリアでした。
この決勝戦がジダンのキャリア最後のゲームとなりました。
この写真はパリシャンゼリゼ通り、ビルの壁に大きく飾られていました。(2006年夏)
1998年ワールドカップのフランス優勝の立役者、
2006年準優勝、MVPを受賞したジダンは輝いていました。

ここに書かれているジダンのメッセージは、
「私たちの惑星を守る行為、それは一番美しいゴールです」
地球の温暖化に警鐘を鳴らしたメッセージです。
今、美しい地球は熱く燃えています。
これがサッカーの熱だけなら良いのですが・・・
ワールドカップの熱狂に燃えた2006年夏のフランス、

この年は娘の結婚した年、
「子供が生まれたら海外旅行には行けないよね」と娘と二人での旅でした。

美しく歴史あるフランスは素敵な街でした。
凱旋門からシャンゼリゼ通りを歩いて、コンコルド広場へ向かった日、

ルーブル美術館に感動した日を思いだしました。
シャンゼリゼ通りは熱く燃えているでしょうね。
今年のスターはエムバぺかな?