よく通る道に濃いピンクの花が咲いていて、いつも気になって居ました。
車からで詳しく見えないけれど、アザミのようにも見えるし・・・
今日はその畑におばあちゃんの姿、すぐに車を停めて畑へ。
花はほとんど剪定されていて数輪残っているだけ。
「この花の種をいただけませんか?」とお願いすると、
「種では育てにくいし、花を切ってしまったから種は採れないよ」
図々しく、
「挿し木をしてみたいからひと枝貰えませんか?」
残った花の枝を貰ってきました。
モナルダ(ベルガモット)和名はタイマツバナ。
真っ赤な松明を灯したような花姿がタイマツバナの由来です。
頂いた枝を挿し木してみました。
秋の挿し木が良いのですが、何とかこの猛暑を乗り越えて欲しい。
挿し木がダメでも、株分けしていただく約束してきました。
花好きは図々しいね。
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