飯南高校のハナノキ2018、散ってしまった

飯南高校のハナノキ、もうほとんど散ってしまいました。

緑の芝生が赤く染まっています。

連休だけど誰もいない広場。

太い幹があらわになり、堂々とした風情を見せています。


今年は国道166号の通行止めがあり、飯南方面へ足を延ばすことが有りませんでした。
ちょっと残念なハナノキですが、
青空に大きく枝を伸ばす姿は素敵です。

国道166号被災地⇒

国道１６６号、通行止め被災地

紅葉シーズン、松阪市飯南飯高地域も見頃を迎えているのに、
国道１６６号線は台風24号による土砂崩れで、
松阪市飯南町粥見地区が通行止めになっています。

ちょっと回り道して、被災地の様子を見てきました。

「道の駅　茶倉」のそばが被災地、
まるで山を刀で切りつけたような傷跡が痛々しいです。

杉林の中に大きな岩がたくさん見えています。
「この岩が落ちてきたら・・・」見ているだけでも怖いですね。

「道の駅茶倉」の駐車場から階段を登って行くとこの光景が見られます。

現場は既に、路面上は整備され、法面上の不安定土砂や浮石等の除去作業にが行われています。
まもなく工事は完了し、安全点検に問題が無ければ、１２月７日から、片側交互通行の予定です。

松阪・伊勢方面からの迂回路は、国道368号線多気町朝柄経由、
「粥見井尻」の信号で国道166号線に出られます。
松阪市街地からだと小片野町から多気町へ左折、3キロほど遠回りになるだけです。

クリスマスローズ、もう咲いてる

「あれっ、クリスマスローズが咲いている！」

ブルーベリーの木の下にひっそり花開いていたのです。

昨シーズンは１月中旬の開花だから、約２か月も早いのです。

他にも咲いているかもと探してみたら、

淡いピンクの花が見つかりました。

従来なら古葉取りの季節、

地植えのクリスマスローズは緩効性の肥料を一度与えただけで、

まだ何の手入れも出来ていません。

植替えの済んでいない株もたくさんあるというのに、

花にせかされているみたいな感じです。

チェックした他の株はまだ新芽がのぞき始めたばかり、

古葉取りや肥料を与えないと・・・

シャコバサボテン

猛暑にバテ気味だったシャコバサボテン、
頑張って花を咲かせてくれました。

葉の色が悪くて疲れているようですが、花は大きくきれいです。

今年のシャコバサボテンに元気がない原因は置き場所にもあります。

今年の春まで置いていた玄関のひさしの下の椅子は、
朝日が射し、午後に日陰になる好条件でした。
その椅子が組長の回覧物を受け取る場所になってしまったのです。

少し場所を変えたので、一日中お日様に当たってしまい疲れてしまったのですね。
春先に植え替える予定だったのにそれも忘れて・・・

来年は４月の植替え、肥料は３月～６月頃、忘れないようにしなくては。

ロールキャベツ、おふくろの味

「おふくろの味は？」と子供たちに問うと、
「ロールキャベツかな」と娘も息子も答えます。

だから、二人が揃う日はロールキャベツ。
キャベツの葉は流水をかけながらはがしていきます。
数枚づつ熱湯にとおしてしんなりしたら上げ、冷まします。
芯の固い部分をこそげ切り、包みやすいよう準備しておきます。


あいびき肉に入れるのは、よく炒めた玉ねぎのみじん切り、
キャベツの芯や小さい葉のみじん切り、野菜嫌いの孫のため人参のみじん切りも。
塩コショウ、パン粉、牛乳を入れよく混ぜて丸めておきます。

キャベツの葉にひき肉種を包みます。
クルクル巻いて、両端の葉を中心部に詰め込んでいきます。
折りたたんで巻いたほうが簡単かな。

ベーコンで巻いたら、パスタを差して止めておきます。
このパスタ技、息子から教えてもらいました。
漫画に載っていたそうで、はるか昔に爪楊枝から変わりました。


お鍋にいっぱい、今日は３０個、キャベツ２個分あります。
（娘と息子は残り分のお持ち帰りを期待してるから）

キャベツを落し蓋代わりに上にかぶせます。
コンソメスープの素で煮込みます、
最初は強火、沸騰したら弱火で４０分位煮込みます。

とろけるように柔らかく、ジューシーなロールキャベツ。


「おかわりある？」の声が次々かかります。
チョット手間がかかるけど、笑顔を運んでくれるロールキャベツです。