パンを焼いて、庭先喫茶

外出を控えていると曜日の感覚が鈍ってしまう。

畑仕事が中心の日々、雑草との戦いは終わりのない戦い、

気楽な仕事なのに疲れてしまうから、休憩はいっぱい取っています。

焼きたてパンで友人も一緒に、庭先のテーブルで喫茶店開店、

レモンピールに干しぶどう、全粒粉も入れて焼きました。

緑がいっぱい心地よい風の中、

コロナとは遠いと思うけれど油断は禁物ですね。

今日は母の日、今年は５月を「母の月」と呼ぶようですね。

「私が選んだ花だよ」孫が笑顔で届けてくれたカーネーション、

息子夫婦からは「会いに行けないけれど」とお菓子が届きました。

「別に用は無いんだけど・・・」息子から電話がありました。

子供のこと、仕事のこと、それにコロナ・・・

１時間ほどおしゃべり、めずらしいことです。

ゆっくり会えるのはいつの日だろう？

中勢グリーンパーク

中勢グリーンパーク、津市北部サイエンスシティ内にある広大な公園です。

久しぶりに様子を覗きに立ち寄ってみました。

駐車場にはたくさんの車が止まっていますが、広い公園だから人はまばら。

家族でテントを張ってくつろいでいたり、

パパとボール遊びをするこども、

ベンチでお弁当食べてる夫婦連れ、

其々がコロナ禍のうっ憤を晴らしに来ているんでしょうね。

少しだけウォーキングを・・・

足元のクローバーが可愛い。

クレマチス、まぶしい白

大輪のクレマチス、まぶしいくらいの白い花。

どの株も、今年は花数が多く見事なこと。

わが家の入り口で咲き誇る姿に足を止める人も・・・

花畑でもみどりの中でひときわ輝いています。

株は挿し木で更新しましたが、

わが家で４０年以上咲き続けているクレマチスです。

そら豆ご飯

大きく艶やかなそら豆が友から送られてきました。

今年の初物です、早速「そら豆ご飯」を炊きました。

きれいなお豆さん、

熱湯に塩を少し入れて２～３分湯がきます。

ゆで汁はご飯を炊くのに使うため、冷ましておきます。

柔らかいので薄皮も食べられますが、剥くと緑が鮮やかになります。

洗ったお米に、ゆで汁とお酒を少し入れて水加減をします。

昆布の上に剥いた薄皮を乗せてご飯を炊きます。

そら豆の香りと味を付けるためです。

炊きあがったら昆布と薄皮を取り除き、

皮を剥いたそら豆をいれて１０分位蒸らします。

大きなそら豆がゴロゴロ、美味しいご飯ができました。

そら豆の香り、春から夏へと向かう緑の香りです。

初物をわが家の３人家族だけでいただくのは勿体ないから、

「お夕飯まだでしょ？待っててね」

寂しいゴールデンウイークを過ごしているＧゴルフ仲間や友人にお届け。

先日作ったキャラブキの箸休めがよく合います。

皆から溢れる笑顔のお返しいただいてきました。

パンの時間、ベーコンエピ

おうち時間はパン作り、いろんなパンを焼いて楽しんでいます。

今日は久しぶりの「ベーコンエピ」

香ばしいベーコンの香り、噛みしめた時の塩味が良いね！

小麦粉は「リスドール」、白神こだま酵母で焼きました。

ベーコンを巻き込んで細長く成型したら、パンマットで布どりをします。

二次発酵でふんわり膨らんだら、

キッチン鋏でチョキチョキ、切り込みを入れたら左右に振り分けます。

６００gの小麦粉、１０本に分割したので窮屈に並んでいます。

２２０℃に熱したオーブンで１５～１７分。

カリッと尖がった部分、ジュワっとベーコンの旨味が・・・最高！

新型コロナウイルスで騒がしくなった頃から、

「パン作りする人が増えそうだから材料確保しなきゃ」と準備しておいて良かった。

いつも注文するお店は数量制限や品切れが出ています。

コロナ禍の最近は我が家も使う量が増えました、

食べる量が増えたわけじゃなく、「暇だからパンでも焼こうか？」

こんなおうちが多いんでしょうね。