ソウル旅行記のタイトルは何にしようかな？

さ～て、忘れないうちに、旅行記を書かなくちゃ！

でも、昨日遅く帰ってきて、今日も普通に出勤して、
少々…いやかなりお疲れモードです。

今回の旅は2005年春に初めてソウルを訪れてから、
13回目のソウル旅行でした。

初めの4回はずっとガイドさん付きで、
どこをどう歩いたのか、どこからどこまで地下鉄に乗ったのか、
どこのお店に入って、何を食べたのか、ガイド任せで、
全然わかっていませんでした。

5回目からは、ガイドなしで、同僚達と
あ～でもない、こ～でもないと考えながらの旅になりました。
それでも、どこか人任せ（同僚任せ）だったので、
これではいけないと、ネットでいろいろ調べて、
やりたいことや行きたいところを自分で決めて
出発するようになりました。
それでも、元来の「方向音痴」が禍して、
なかなか、地図が頭に入らない…。
まぁでもそれは、仕方ないか。
明洞の中だけでも、いまどこを歩いているか、
すぐにわかるようになりたいなぁ。
ということで、今回も出発前に、何度も地図を眺めました。

今回は、８人ツアーでしたが、実はいろいろな事情が重なり、
出発が２つに分かれたのです。
いつもの午前便で出発したのが、
Yaさん、Miちゃん、Saちゃんの母娘とわたし。
初めての午後便で出発したのが、
Kaさん、Seさん、Fuさん、娘さんのToちゃん。
なんと、わたしは、ソウルが初めてのYaファミリーを案内するという
大変な任務を背負っていたのです（笑）。
Yaファミリーは、釜山には行ったことがあるけど、
ソウルは初めてなのです。
まぁ一応ツアーなので、仁川空港からホテルまでは、
送迎があるから、わたしが心配することはないのですが、
ホテルのある明洞に着いてからあとは、
Kaさん達と合流するまで、案内するわたしがドジをしないよう、
実はとっても構えていました（笑）。

出発前に、別の同僚にそんな事情を話したら、
「ひとりだちだね！！」と言われました。

そうだ、ツアータイトルは
「ちょっぴり　ひとりだち　ツアー」にしよう！

Kaさん達と合流するまで、
一応Yaファミリーに迷惑を掛けるようなドジはしなかったので、
「ちょっぴり　ひとりだち　ツアー」はなんとか成功したんだと思います。

でもでも、「みんなのお財布」に入っているお金が、
レシートと照らし合わせてみると、合わないのです。
なんと、１万円くらい多いのです。不思議～。
ホテルから空港までのバスで、その計算に頭を悩ませて、
字を書いたり、スマホの電卓使ったりしていたら、
とうとう酔っちゃいました…気持ち悪くなって、
途中でやめました。
まだまだ、納得のいかない状態なので、
今日はよく寝て、明日頭をスッキリさせてから、
もう一度いろいろよ～く思い出しながら、計算をしたいと思います。

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