’１２夏のソウル ちょっぴりひとりだちツアー 15.ホテル～仁川空港～帰宅

～　8月9日(木)　　ソウル3日目　その５　～

楽しかった旅も終わり、15：10頃、
旅行会社のバスに乗ってホテルを出発し、
仁川空港まで移動しました。

わたしは、今回も全体の会計係をしていたので、
帰りのバスの中で、メモ帳に字を書いたり、
スマホの電卓で計算をしたりしていたら、
何と珍しく、車酔い。
日本に着く前に、余ったお金の返金とかしたかったけど、
結局、計算がスッキリしないままでした。
（家に帰ってから、レシートなどと照らし合わせてじっくり計算しました）

車酔いは、それほどひどくは無かったけど、
しばらく気持ち悪くて、
せっかくの仁川空港での時間も
レスポのスマホケースを買った以外は、
帰りの飛行機のゲート近くの椅子で、
じっと座っていました。

買ったのはこちら。
メメントという名前の柄ということが、
いま調べてわかりました。
メメントというとだいぶ前にあった
アメリカの映画の印象（恐い？？）があります。
（この映画、見てはいませんが…）
レスポの柄、メメントは可愛いです。
メメントは記念品とか思い出の種とかいう意味だそうです。

こちら、お馴染みの行列です。



帰りの飛行機は、
初めて乗るボーイング737-800だったか900だったか？
通路は真ん中にひとつだけで、
エコノミーは3-3のシートです。
ほぼ満員でわたし達８人はややバラバラに座ることに。
Yaファミリーも席が前後していたので、
隣の席の女性が気を利かせて、前に動いてくださり、
Yaファミリーが並んで座れました。
隣の席の女性の方、ありがとうございました。

わたしは窓際でした。
飛行機の後ろ側になる、西に見えた夕日がとてもきれいでした。
窓はかなりの傷ですね～。



乗り心地は悪くは無いけど、
通路ひとつというのはとても狭いです。
シートピッチも狭く、オーディオ・ビデオオンデマンドシステムが
装備されていない飛行機でした。

途中からトイレに行きたくなったのですが、
知らない人2人に「すみません」と言いながら
トイレに立つ勇気が無く、到着まで我慢しました（冷汗）。

ただ、往きの飛行機エアバスのような座席数ではないので、
飛行機を降りてからの手続きが早く、
預けた荷物がでてくるのも早かったです。

…ということで、博多からの新幹線も、
いつもの便よりひとつ早いこだまに乗ることができました。
Kaさん、Seさん、Fuさん母娘は、
こだまの指定席チケットを買っていたので、
（このチケットかなり安いんですが、変更はきかないんです）

Yaさんは新幹線のチケットをまだ買っていなくて、
わたしはどれに乗っても構わないチケットを買っていたので、
４人で先に帰ることにしました。

予定の時間にホームに停まっている新幹線に乗ろうとしたら、
こだまとは言え、とってもステキな車両で、
テンションが上がりました。
こだまＮ７００系です！！

旅の最後で、ひとつ得をした気分でした～！！

とりあえずは、これで今回の旅行記を終えます。
また、まとめや反省（笑）を別に書きたいと思います。

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