先日、フェイスブックで市の小規模学級特認校のことを紹介したことがきっかけで、ぜひ実際に確かめた方が良いという事になり、早速行ってきました。こんないきさつも大いにアリ、ですね(^.^)。
小規模学級特認校とは、学区内の児童数減少対策として、市内全域から児童を募る制度です。
市原市では、国府小と海上小の2校で5年前から取り組んでいます。
今日訪問したのは、児童獲得のために英語教育に力を入れている海上小。
ちょうど4年生のALT(外国語指導助手)の授業を覗くことができました。
4年生の場合、英語の授業は年間35時間。
そのうちALTによる授業は通常9時間のところ、海上小は特別に倍の18時間が充てられています。
授業の内容はとても密度が濃く、「自分たちの時代で言えば中1レベルかも(?)」とも思えるほど。ICTも駆使しながら、子どもが飽きないようにテンポよく次々と展開していきます。
ALTの先生だけでなく、担任の先生が話す英語も完璧。
児童10名に先生が3人という少人数学級の手厚い体制にもビックリ!
想像以上にハイレベルで、これならば学区を超えて送り迎えしてでもこの学校に移りたい・・・と保護者が考えても決しておかしくはないと感じました。
課題は、海上小の英語教育の特色や小規模学級特認校制度について、まだ十分市民に知られていないという事でしょうか。広く市内から児童を呼び込みたいのであれば、もっとアピールが必要ですね。
近々、成田空港に行って外国人に英語で話しかけるという校外学習があるそうで、その予行演習をして今日の授業はおしまい。
英語力よりも、度胸が試されるかも・・・?
小規模学級特認校とは、学区内の児童数減少対策として、市内全域から児童を募る制度です。
市原市では、国府小と海上小の2校で5年前から取り組んでいます。
今日訪問したのは、児童獲得のために英語教育に力を入れている海上小。
ちょうど4年生のALT(外国語指導助手)の授業を覗くことができました。
4年生の場合、英語の授業は年間35時間。
そのうちALTによる授業は通常9時間のところ、海上小は特別に倍の18時間が充てられています。
授業の内容はとても密度が濃く、「自分たちの時代で言えば中1レベルかも(?)」とも思えるほど。ICTも駆使しながら、子どもが飽きないようにテンポよく次々と展開していきます。
ALTの先生だけでなく、担任の先生が話す英語も完璧。
児童10名に先生が3人という少人数学級の手厚い体制にもビックリ!
想像以上にハイレベルで、これならば学区を超えて送り迎えしてでもこの学校に移りたい・・・と保護者が考えても決しておかしくはないと感じました。
課題は、海上小の英語教育の特色や小規模学級特認校制度について、まだ十分市民に知られていないという事でしょうか。広く市内から児童を呼び込みたいのであれば、もっとアピールが必要ですね。
近々、成田空港に行って外国人に英語で話しかけるという校外学習があるそうで、その予行演習をして今日の授業はおしまい。
英語力よりも、度胸が試されるかも・・・?