《孤立も障害?》
子ども食堂やシェルターなどの「居場所」で若者を支援している人が「今や孤立は障害だと言われる」と書いていた。そして、「居場所ごと孤立する」という怖れが指摘されていた。
「居場所ごと孤立する」
そうだね。「特別支援教育」にもっとも足りないところ。そこをどうするのか、をなしにしているから、その場しのぎの「教育」になる。
18を過ぎたら、「自己責任」が押し寄せる。「自己責任」など無理と親が過剰に背負いこむしかない。「親は敵だ」と責めることでは変わらない。「親子ごと孤立」していることもある。
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話がそれた。
「孤立が障害だと言われる」と聞いて、すぐに思ったこと。障害を使わず、「ユーザー」に言い換えるとしたらどうなるか?
そう、《安全なつながりユーザー》。《社会交流ユーザー》となる。
だから、「ふつう学級」から始めるのがいいんだよね。