ワニなつノート

自分の「呪い」を解くための100のメモ ㉑

『重度障害者』は医学モデルに基づく言葉。人権モデルでは『より多くのサポートを必要とする人』という表現になるという。では、私が出会ったきた子どもたちは?

 

「つながりの安全」は感覚なので、感覚の語彙を増やしていくことは、子どもとの対話の助けになるだろう。

「ママ」「まんま」「ワンワン」「ブーブー」。

赤ちゃんが一つ一つ語彙を増やしていくように、私も新しい感覚を言葉にのせたい。

 

       □

 

より多くのサポートを必要とする子。

ちょっぴり多めのケアを必要とする子。

ちょっと手のかかるサポートを必要とする子。

 

念入りなサポートを必要とする子。

おだやかなケアを必要とする子。

丁寧なケアが必要な子。

 

繊細なケアを必要とする子。

気の長いケアが必要な子。

思慮深いケアを必要とする子。

 

医療的なケアを必要とする子。

身体的なケアを必要とする子。

つながりのケアを必要とする子。

ケアは必要だけど基本「ほっといて」ほしいという子。

 

さて。私は何を探しているんだろう?

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